Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新~ケンタの独り言>ワールドツアー展開中のエルトン・ジョンを横浜アリーナで感動のひと時!

2015-11-22 15:34:23 | 2015 ライブコンサート

待ちに待っていたエルトン・ジョンが、11月18日横浜アリーナで来日公演!昨年ソロ・デビュー45周年を迎え、2007年「An Evening with Elton John Solo」以来バンドとともに来日するのは14年ぶりで今年1月からワールド・ツアー「All the Hits Tour」を展開中のエルトン・ジョンが、同ツアーの一環として横浜と大阪で2回限定ということで、長いキャリアの中で残してきた名曲、ヒット曲の数々を存分に堪能できるかと思うと、とてもプレミアムなステージを期待しつつでしたが、この日は雨模様で、だんだん強くなってきて、会場までは車でいくことに(^_^;)

  

横浜アリーナに着いても、やはり雨足が強く、傘の行列で並ぶのも大変でしたが、時間どおりの6時開場で、スムーズな流れで館内に入りほっとしましたw 今回の来場のオーディエンス は、年齢高めかなぁ~私もその一人ですが! 早速グッズ売り場で、買い物をしましたが、ツアーパンフが洒落ていて満足しつつ席を確認しながら、周りを見渡すと、あっというまに席が埋まりはじめ、だんだんテンシヨン・ボルテージが上昇して・・ワクワクしているうちに、始まりも7時丁度で、一瞬暗くなり~ちょっと怖そうなメロディが流れ<Funear for Friend/ Love Lies Bleeding>で、スタートと同時にスタンディング状態(^O^)/ 念願のエルトン・ジョンが、目の前に!

  

はじまると、想像以上のエルトンのピアノが炸裂!休む事もなく、パワフルでエネルギッシュな演奏が、続き圧巻 バラードありブルースあり聴きごたえ・見ごたえのある、ステージパフォーマンスは、さすが!<キャンドル・イン・ザ・ウインド>は、元々はマリリン・モンローへ捧げた曲であったが、ダイアナ元英皇太子妃への追悼曲ということで、気になる一曲じっくり聴かせてもらいました。 また<Tiny Dancer>の前に、パリでのテロについても、少しふれていたような? その後も楽しいステージが続き、最高!

  

その流れの中で、今回の最大の目的であった、この曲「僕の歌は君の歌」~Your Song」とうとう目の前で生歌、生顔が、見れて曲を聴きながら感涙?(ちょっとオーバー気味) 私のエルトンは、この曲から始まったわけで、大満足 

It's a little bit funny, this feeling inside
僕の心の中がざわついて少し変なんだ

I'm not one of those who can easily hide
僕は隠し事が得意じゃないし

I don't have much money, but boy if I did
お金持ちってわけでもないけど、もしそうだったなら・・・・・・・・・

  

その後もどんどん、グルーヴ感に浸りながら、進んでいき<Saturday Night's Alright Fighting>の、ロックンロールパーティのような雰囲気で、館内も、ヒートアップ状態!本当にエルトンは、ミュージシャンとしても最高だけど、素晴らしいエンターテインメント!

一緒に演奏している、メンバーも、やはり最高のミュージシャンばかり! 40年以上も一緒に演奏してきたナイジェル・オルソン(ドラムス)やデイヴィー・ジョンストーン(ギター)を中心に、マット・ビソネット(ベース) ジョン・マホン(ドラム・パーカッション) キム・ブラード(キーボード)みんな、エルトンとのバンドは、楽しみながら、楽しませてくれ、大満足でした!

    

少しのインターバルの後、アンコールが、エルトンが、出てきたけど、まず・・演奏しないで、センター席の前のファンに、サインをはじめ、それが結構続き、ちょっと羨ましいです・・一応私もセンター席でしたが、残念w(^_^;)

最後に<Crocodile Rock>が、はじまり大合唱の中150分のライブも終わり、時間以上に満足できました!エルトンの若い頃の声・容姿?では、ないですが、(ちょっと太り気味)この年の円熟味が、冴えわたっていて、想い出のライブとしては、十分過ぎるくらいです

今回は、会場が大好きな横浜ということもあり、何か自分で嬉しかったかもww 帰りも何となく足も軽い感じで、いつものお宿へ・・・・・

いつもの事ではありますが、ライブの終わった後は、なんか寂しい感じがします~雨も降っているし。

  

☆セットリスト☆

1.葬送~血まみれの恋はおしまい/Funeral For A Friend~Love Lies Bleeding
2.ベニーとジェッツ/Bennie And The Jets
3.キャンドル・イン・ザ・ウインド(風のなかの火のように)/Candle In The Wind
4.女の子、みんなアリスに首ったけ/All The Young Girls Love Alice
5.リーヴォンの生涯/Levon
6.可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)/Tiny Dancer
7.ビリーヴ/Believe
8.ダニエル/Daniel
9.フィラデルフィア・フリーダム/Philadelphia Freedom
10.グッバイ・イエロー・ブリック・ロードGoodbye Yellow Brick Road
11.ロケット・マン/Rocket Man(I Think It’s Going To Be A Long,Long Time)
12.ヘイ・エイハブ/Hey Ahab
13.ブルースはお好き?/I Guess That’s Why They Call It The Blues
14.ザ・ワン/The One
15.YOUR SONG(僕の歌は君の歌)/Your Song
16.布教本部を焼き落とせ/Burn Down The Mission
17.サッド・ソングス/Sad Songs(Says So Much)
18.悲しみのバラード/Sorry Seems To Be The Hardest Word
19.僕の瞳に小さな太陽/Don’t Let The Sun Go Down On Me
20.あばずれさんのお帰り/The Bitch Is Back
21.アイム・スティル・スタンディング/I’m Still Standing
22.ツイストは踊れない/Your Sister Can’t Twist(But She Can Rock’n Roll)
23.土曜の夜は僕の生きがい/Saturday Night’s Alright For Fighting
-encore-
24.クロコダイル・ロック/Crocodile Rock

☆少しのグッズ☆

     

☆最後はやはりこの曲☆

エルトン・ジョン Your・Song (訳詩付き)

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<ブログ更新~ケンタの独り言>武道館でのデフ・レパードは、音は抜群&メンバーの信頼しあう姿に感無量!

2015-11-10 16:46:11 | 2015 ライブコンサート

今回は6月以来のライブ観戦となりましたが、久し振りの日本武道館で、前から楽しみにしていた”デフ・レパード”です!

どんなサウンドが響きわたるのか、とても期待して、いざ会場へ、札幌から午後の飛行機だっただけに、間に合うかとても心配でしたが、何とか現着して、ほっと溜息(^_^;) 少し小雨の降る天気でしたが、蒸し暑い感じで、グッズ売り場・・ですが、こちらも予想通り長蛇の列で、開演に間に合うのか、又心配になりました

  

何とか間に合い、10分前に会場の中へ。外の蒸し暑さとは又違う熱気で、武道館内がとても、熱くパーカーの下一枚脱いで、Teeシャツ一枚で十分で、準備して、後は出てくるの待つだけ!デビューから35年”DEF LEPPARD”の4年ぶりの来日公演が日本武道館からスタート!7年ぶりとなるニュー・アルバム「DEF LEPPARD」に伴う世界ツアーの初日となりました!そして約10分遅れで、炸裂するギターの音で「Let's Go」でスタート!

  

武道館では花道やモニター画面などもあり、アリーナクラスの素晴らしいステージで、みている方としては、とてもグルーブ感を堪能でき、モニターに映し出される映像も、曲とともに、最高の演出だと思います!

今回はジョーの声も調子いいようで、聴いていても満足!

  

ジョーだけでなく、ベースのリックは、ユニオンジャックギターで、ガンガンノリまくりで、 ギターのフィルとヴィヴィアンは、鋭いサウンドで、ギターバトルの様相で、ドラムのリックは見た通りの片腕ドラマー・・事故後メンバーはドラムはリック以外では考えられない、という判断から彼の復帰を待つことに。そして、この事故とリックのリハビリの復帰に向けての報道を知ったイギリスの電子打楽器メーカー『SIMMONS(シモンズ)』がリックの両足・右腕だけでも演奏が可能なカスタマイズのエレクトリック・ドラムを開発との事ですが、それにしてもリック・アレンの努力は想像を絶します!ステージにおいても、メンバーが交互に、リックの隣にいるだけで、”デフ・レパード”に感無量の気持ちになります!勿論ヴィヴィアンにしても、体調維持して?来日嬉しいです!

でもメンバーみんな楽しそうに演奏しているのは、はたから観ていてもすがすがしいです!

  

とうとう最後の曲に”Photograph" あっという間の約2時間程、デフ・レパードのライブに来て、あらためて、ブリロックの、奥深さを、久々に聴いたような!

  

ステージの上には誰もいない・・もうアンコールは、ないよなぁ~場内明るいしww 正直何かしら寂しいもの、感じます。このようなグループが、今なお頑張っているのは、音楽が好きなんでしょうね!私も見習わなくては・・です。

本当に最高のステージを、久し振りに観れて、嬉しかったです!

  

☆セットリスト☆

Let's Go
Rock! Rock! 
Animal
Let It Go
Foolin'
Paper sun
Love Bites
Armageddon It

Rock On
Undefeated
Two Steps Behind
Rocket
Bringin' on the Heartbreak
Switch 625

Hysteria
Let's Get Rocked
Pour Some Sugar on Me

(Encore)
Rock of Ages
Photograph

☆少しばかりのグッズ☆

     

☆最後にこの曲(リックのヘッドフォン今回とは違いますか)☆

DEF LEPPARD - "Photograph" (Dublin / 2011)



 

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