Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新~ケンタの独り言>ジャクソン・ブラウンのピアノ、ギターの素朴なサウンドがオアシスかも!

2015-03-12 17:21:32 | 2015 ライブコンサート

今夜はジャクソン・ブラウン7年振りの単独来日公演。2015年3月11日(水) Bunkamura オーチャードホール 18:30 open/19:00 startといことで、久し振りの渋谷へ・・何度来てもこの人の雑踏は苦手w いつもの恒例ハチ公様にご挨拶して、きつい道玄坂を上り、冷たい風の中、やっとホールに(^_^;) ファンの人達も集まりだし、先行グッズ売り場へ。グッズもとてもシンプルな物ばかりですが、J・Bらしく思いました。一段落して冷えた身体を暖かい珈琲を飲みながらひとやすみ。ジャクソン・ブラウンのピアノ、ギターの素朴なサウンドを期待しつつ♫

  

そして会場内へ、まわりを見渡しても、やはり年配の方が私も含めてほとんどでしたが、席はみるみるまの間に埋まって、あらためてロックライブとは、違いますが秘めた熱気は伝わってきます!定刻どおりのスタートで第一部が・なんとなく出てきてジャクソンの一言から?The Barricades of Heavenから始まりいよいよという感じ!

  

たんたん流れるステージで、なぜか懐かしさが・・曲と曲との合間にジャクソンのMCが、昔のフォークのこんな感じだったような?客席との掛け合いなど、私だけが思っているかも♫

  

今回はジャクソン・ブラウンが自信をもって、同行したサポート陣。確かに熟練されたサウンドは間違いないと・・納得!

      

一時間ほどの演奏で、15分のショートブレイク。その後の第2部がスタートで、これが2時間近くに及ぶとは、思っていませんでした!服装もステージも演奏スタイルも変わり映えしませんが、このシンプルな音楽というのは、先週のCS&Nのような、懐かしさもあいまって、何か現代の煩わしさを少しでも和らげてくれる、ちよっとオーバーですが、音楽のオアシス的存在かも♫ 決して派手なロックがというこではなく、聴いている音楽の一つとして大事にしておきたいものです♫ 終わりの頃には、Take It Easy~Our Lady of the Well で大ブレイクで盛り上がり、その後ジャクソン・ブラウンの話があり今日は3月11日は特別の意味があると・・「原発について、福島などアメリカでも電力会社との癒着など、最後に地球が安心して暮らせる場所になって欲しい」その後名古屋ではやらなかった「Before The Deluge」を今日この日に捧げる曲として披露してくれました。大感激♫!

  

ジャクソン・ブラウンも含め、今でも年齢関係なく頑張っているミュージシャン達にはジャンル関係なく、見習なくてはいけないですね♫

☆ジャクソン・ブラウンのメッセージ☆

☆今回のセットリスト(HIGH-HOPES管理人のひとりごと(洋楽ロック)さんから引用)☆

 

 Set One

 

1 The Barricades of Heaven バリケーズ・オブ・ヘヴン(1996『ルッキング・イースト』収録)
2 Looking Into You ルッキング・イントゥ・ユー(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
3 The Long Way Around ザ・ロング・ウェイ・アラウンド*
4 Leaving Winslow リーヴィング・ウィンズロー*
5 These Days 青春の日々(1973『フォー・エヴリマン』収録)
6 Shaky Town シェイキー・タウン(1977『孤独なランナー』収録
7 Just Say Yeah ジャスト・セイ・イエー(2008『時の征者』収録)
8 Im Alive アイム・アライヴ(1993『アイム・アライヴ』収録)
9 You Know The Night ユー・ノウ・ザ・ナイト*
10 For A Dancer ダンサーに(1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)

 

 Set Two

 

11 Your Bright Baby Bluesユア・ブライト・ベイビー・ブルース(1976『プリテンダー』収録)
12 Rock Me on the Water ロック・ミー・オン・ザ・ウォーター(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
13 If I Could Be Anywhere イフ・アイ・クッド・ビー・エニホェア*
14 Which Side? ウィッチ・サイド?*
15 Standing In the Breachスタンディング・イン・ザ・ブリーチ*
16 Looking East ルッキング・イースト(1996『ルッキング・イースト』収録)
17 The Birds of St. Marks ザ・バーズ・オブ・セント・マークス*
18 Doctor My Eyes ドクター・マイ・アイズ(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
19 Sleeps Dark And Silent Gate 1976『プリテンダー』収録)
20 The Pretender プリテンダー (1976『プリテンダー』収録)
21 Running on Empty 孤独なランナー(1977『孤独なランナー』収録)

 

Encore:

 

22 Take It Easy テイク・イット・イージー(1973『フォー・エヴリマン』収録)
23 Our Lady of the Well 泉の聖母(1973『フォー・エヴリマン』収録)
24 Before The Deluge ビフォー・ザ・デリュージ(1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)

☆少なめのグッズ

   

☆最後にこの曲

 

Jackson Browne - Before the Deluge

 

 

 

 

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>ブリティッシュへヴィメタルは鉄壁~ロブ「メタル・ゴッド」健在!

2015-03-10 17:41:46 | 2015 ライブコンサート

  

今回は東京出張ということで土曜の代休で名古屋市公会堂でのジューダス・プリーストのRedeemer of Souls Tour 2015 観戦!あいにくの雨と初めての名古屋ということで、スタートから戸惑い気味?又会場をみると、とてもハードロックのできる雰囲気でない感じで多少不安もありましたが、グッズ売り場に並んでいるファンのファッションは鋲付き皮ジャン、ブーツ、チェンと年代関係なく鋭いので、ちよっとびびって・・それでも中に入るととてもシンプルで一階の席は傾斜がなく平坦な感じでしたが、どうせスターンディングになるのだから、あまり気にならないと言ったら、嘘になりますね!w もっと背が高ければ(^_^;)

  

始まる前に流れているのは、AC・DC でその後ブラック・サバスの曲がかかり、キッスの時のようなオーディエンスの大合唱で、明かりが・・これまた爆音と、ともに「Dragonaut」でスタート!声は」聞こえどロブは少したってからサイドから登場~一瞬にしてテンションマックスw ゴッド!!

ロブ・ハルフォード!グレン~イアン~スコット~そしてリッチー(ダウニングでなくてもかっこいい?)一気にダウン、パーカー脱いで観戦モードに突入!

  

     

やってくれます~ロブがバイクの爆音とともに、登場・・このシーンが見れる何んて最高のパフォーマンス!

You've Got Another Thing Comin'の大合唱でいつまでも熱気やまず、ロブの年齢を感じさせなシャウトな声とギター、ベース、ドラムのディープなサウンドは、たまりません!やはりロックを聴き始めた頃にはジューダス・プリースとブラック・サバスは一つの登竜門的バンドであった事は、私の中では間違いのない事実です。ですから大きいドーム・武道館より小さなキャパの会場で観れて大満足です!そしてあっというまに終わりとなりましたが、ただハード、ヘビーというバンドではなく、素晴らしいサウンドを聴かせてくれる、数少ないレジェンド級かと♫

  

終わって帰るファンもきっと大満足ではないかと~冷たい雨でしたが湯気がでるくらい、久し振りに汗をかくライブで帰り道もテンションアップのままww

 

☆今回のセットリスト☆

1.Dragonaut
2.Metal Gods
3.Devil's Child
4.Victim Of Changes
5.Halls of Valhalla
6.Love Bites
7.March of the Damned
8.Turbo Lover
9.Redeemer of Souls
10.Beyond The Realms Of Death
11.Jawbreaker
12.Breaking The Law
13.Hell Bent For Leather

アンコール1

14.Electric Eye
15.You've Got Another Thing Comin'

アンコール2

16.Painkiller

☆今回少なめのグッズ

    

☆最後にこの曲で

Judas Priest - You've got another thing comin'

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>クロスビー、スティルス&ナッシュライブはタイムスリップした錯覚に・・

2015-03-06 15:26:57 | 2015 ライブコンサート

伝説を生き抜いてきた3人組CS&Nを、2015,3月5日国際フォーラムで観戦する事ができ、至福の喜びを感じえませんww ロックの最大のイベント’69 ウッドストックから始まるロック人生?その3人をまじかでサウンドと共に同じ空間にいる事じたい感激そのものです!オーディエンス もそれなりに年配の方も多いですが、私を含め60年代のフラワームーブメント・ドラッグ・コミュン・Love&peace がタイムスリップしたかのように、とても心地良いグルーブ感漂う会場になる期待は、ぬぐえません!グッズ売り場も長蛇の列・・私もそですが並んでも何か想い出になるものが欲しいですw

  

20年振りの来日、元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュがビートルズのDay in the Lifeのエンディングに合わせて客電・・そしてCarry On/Questions でスタート!鳥肌がたつ思い♫

 

  

サポートメンバーもさすが一流どこが脇をかためている。最高のサウンド間違いなし!

奥深いブルースを堪能していて第一部が終了~15分のインターバルで第ニ部へと・・アコスティック中心から始まり、とんでもないサプライズが、何とジャクソン・ブラウンが飛び入りで参加(>_<) The Crow on the Cradle をナッシュとコラボ~凄過ぎ!来週が一段と楽しみに!

その後も新しいアルバムからの曲など至福の時間を堪能でき、アンコールは大好きなTeach Your Children気が付けば9時50分・・何と年齢を感じさせないパワフルな・・私自身の若い頃の熱い気持ちが蘇ってくるような落ち着いて音楽鑑賞できるのも国際フォーラムの会場にあるのかも♫ 終わった後のファンの人達も満足そうな表情で帰路につくのも納得! またピート・バラカンさんも観賞していたようで、エスカレータでお会いでき感激ひとしお!

  

☆今回のセットリスト(居酒屋まるめさんから引用)

Carry On/Questions
グレアム「こんばんは!」
Military Madness(♪No more war♪パートは端折られてた)
Long Time Gone
Southern Cross
Just a Song Before I Go
デヴィッドのジャクソンブラウンの話から
Delta
No More Lies
Marrakech Express
To the Last Whale
Our House
Deja Vu
メンバー紹介
Bluebird
2020第1部終演
 
休憩
 
2040第2部開演
Helplessly Hoping
Girl from North Country
ジャクソン・ブラウン紹介
The Crow on the Cradle(Nash with Jackson Browne)
What it Makes So
Guinevere
Somebody Home
Burning for Buddha
Almost Cut My Hair
Wooden Ships
For What It's Worth
Love the One You're with
 
Encore:
Teach Your Children
 
☆グッズ
 
      
 
☆クロスビー、スティルス&ナッシュからのメッセージ
 
 
☆最後にこの曲聴きながら~
 

Crosby, Stills, Nash & Young - 02 - Teach Your Children (by EarpJohn)

 
 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>3月3日はキッス公演が東京ドームで行われファンを圧倒~ももクロも!

2015-03-05 15:28:41 | 2015 ライブコンサート

 

3月3日は雛祭り。そして東京ドームでKISSのジャパンツアーファイナル、又ももクロとのコラボと楽しみなライブを期待できそう!開場前からグッズ売り場は長蛇の列で、去年のストーンズの時をふと思い出させる風景でした。天気もよくキッスメイク・ファッションとともにももクロ応援団という奇妙な取り合わせも興味をそそりますw

  

何とかグッズを買いましたが、品切れも多く残念でしたがキッスのグッズを買えただけでも良しということで、一度ホテルに戻り、6時頃再び会場におもむきましたが、中は、入ったとたん凄い熱気を感じるくらいで、改めてキッスの人気を再認識!今回はアリーナということで、正面でしたがスタンディングの不安もありましたが・・・7時開演という事でしたが、始まる前にザ・フー、クイーン、ツエッぺリンのロックン・ロール曲が流れて最後は待ち切れず オーディエンスの大合唱となり、いよいよって感じ!

  

15分遅れで爆音とともに「Detroit Rock City」でスタート!とにかく凄いの一言!獣人<Eric Singer> 宇宙人<Tommy Thayer> 愛の戦士<Paul Stanley> そして悪魔の化身<Gene Simmons>と、とうとう生で今見ているという・・・凄い!最高のロックン・ロールショウのはじまりです!

  

そして茶目っ気たっぷりのジン・シモーンズは期待通り?ポールのケーブルでの移動とか他にも色々な展開もあり、サウンドも素晴らしく、懐かしい曲も聴けて大満足で一応終わって、その後のアンコール待ち!

  

アンコールはいよいよももクロが登場でキッスはバックとは、何とも贅沢な感じ?それと会場内はペンライトで埋め尽くされハードロックのライブとは、ちよっと違う感じでしたが、違和感がなく不思議な感じで・・Yumeno Ukiyoni Saitemina、キッスとRock and Roll All Niteをコラボで今回のライブは終わりましたが、何かお祭りのような楽しみかたが、できたのはいい経験になったかも?w

  

☆今夏のセットリスト・・

  • Detroit Rock City
  • Creatures of the Night
  • Psycho Circus
  • Parasite
  • Shout It Out Loud
  • War Machine
  • Do You Love Me
  • Deuce
  • Hell or Hallelujah
  • I Love It Loud
  • Lick It Up
  • Bass Solo
  • God of Thunder
  • Sukiyaki
  • I was made for Lovin' You
  • Love Gun
  • Black Diamond

Encore:

  1. Yumeno Ukiyoni Saitemina
  2. Rock and Roll All Nite

☆面白グッズ・・

       

☆最後にこの曲を聴きながら・・

KISS - Detroit Rock City - Rock Am Ring 2010 - Sonic Boom Over Europe Tour

 

 

 

 

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