Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新~ケンタの独り言>年始めのブログがデビッド・ボウイの訃報~又ひとつの巨星がレジェンドに!

2016-01-13 19:27:55 | 日記・エッセイ・コラム

 

今年最初のブログがまさかデビッド・ボウイの訃報から始まるなんて、思いもよらないことでした!1月8日の誕生日にあわせてnewアルバム「★ブラックスター」がリリースされたばかりで尚更!私が受けた衝撃はジョン・レノンの事件以来のものとなりました。

デヴィッド・ボウイの死は18ヶ月にわたるガンとの闘病生活を受けてのもので、デヴィッド・ボウイのフェイスブックには「2016年1月10日、デヴィッド・ボウイは18ヶ月に及ぶ勇敢なガンとの闘いを受けて、家族に囲まれて安らかに亡くなりました。みなさんの多くがこの喪失を共有してくださることでしょう。

それだけにこのアルバムは、デビッド・ボウイの最後の力をつぎ込んでの作品というか、じっくり聴いていかねばです!

「ジギー・スターダスト」「レッツ・ダンス」などのヒット曲を放ち、華美な服装やメークで一世を風靡(ふうび)した世界的ロック歌手のデビッド・ボウイ俳優として故大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」(83年)にも出演した。突然の悲報に国内外の大物たちがショックを受けている。

 大胆なファッションと常に時代の一歩先を行く実験性で世界の音楽シーンをリードし続けた巨星が天に召されたとしか、今は・・・また引退説がささやかれていた13年には、予告無しで約10年ぶりのアルバム「ザ・ネクスト・デイ」を発表し、健在ぶりを示しただけに。

ボウイさんが生まれたロンドン南部のブリクストンでは、中心部にある建物に描かれたボウイさんの壁画の前に、訃報を聞いた多くのファンが訪れ、花を手向けて、ボウイさんの死を悼んでいました。 なかには、壁画に描かれたボウイさんと同じメークをした人や、背中にボウイさんの顔のタトゥーを入れた人もいて、ファンからは「心に穴が開いてしまった」とか「本当に信じられない」といった声が聞かれました。

ニューヨーク・マンハッタンの自宅マンション前には、デビッド・ボウイの写真やろうそくが花束やブーケと共に並んで又ロサンジェルスでもスターの名前を星形プレートに刻んだ歩道「ウオーク・オブ・フェーム」のボウイのスペースには、ファンらがろうそくを供えたりと、世界各国で大勢のファンがデビッド・ボウイの突然の死を悲しみ一色・・それだけ言葉では表せないのは、どこでも一緒です!

  

それと忘れてはいけないのは、彼の音楽!1964年に歌手デビューしたが、なかなかヒットに恵まれず何度も改名。69年、アポロ11号の月面着陸に合わせて発売した「スペイス・オディティ」で人気を獲得。72年の「ジギー・スターダスト」で「火星からやってきたバンド」など、架空のロックスターを演じる斬新な表現方法を確立。中性的なメークと衣装で「グラムロック」と呼ばれ、ビートルズ解散以降、喪失感が漂ったロック界で化粧を施し、奇抜な衣装が特徴的な「グラムロック」ブームをT-レックスらと巻き起こし当初はカルト界のスター的人気となったブームを巻き起こした功労者として、ロックの歴史の流れに空白期間を埋めた事実は誰もが認めることでしょ!

プロフフィル、実績の詳しい事は、色々な人のコメントが、流れているので。

  

あまりにも楽曲、アート、ファッション、などひとつのカルチャアとして、まだまだ話す事はいっぱいありますが、時あらたにじっくり整理したうえで後日といこにします。

今回はかなりアバウトなブログになりましたが・・ご容赦のほど宜しくお願いします。

☆最後にこの一曲~いつまでもスターです!

David Bowie - Starman (Live by request HD)

       

☆番外編☆ デビッド・ボウイがビートルズ、ジョン・レノンをカバーした素晴らしい3曲~よろしければ!

David Bowie - Across The Universe (1975)

David Bowie - Mother - RARE!!!

David Bowie - Imagine - Rare

☆更にこちらも☆

Rick Wakeman's Tribute To David Bowie - Life On Mars

坂本 龍一~戦場のメリークリスマス ライブ版

 

 

 


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