Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新>今日の天気のよい日はゆっくり・まったり・リラックスできる音楽と考えたら~トラヴェリング

2013-06-29 18:21:55 | 音楽’13.1~

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YouTube: Traveling Wilburys - Handle With Care 
今日見たいな天気がいいと、ゆったり・まったり・リラックスできそうな音楽を聴きたくなってしまうな~そんな時はトラヴェリング・ウィルベリーズなんか最近ぴったりって感じ。ジョージ・ハリソンを始めボブ・ディラン、ELOのジェフ・リンそしてトム・ペティと架空のウィルベリーズ兄弟!誰が長男なんだか?ビジネスにとらわれず楽しそうに音楽している雰囲気がたまらなく聴いていて心地いいんです? スライドギターを弾くジョージロイの歌う姿を見ていると思わず涙が・・・・。楽しそうにコーラスを入れるジェフトム、ボブは異彩を放ってますがやっぱり楽しそうでいいですね。それからジム・ケルトナーはかっこよすぎです。あんなドラムをバックにギターを弾いてみたいものです。みんなで輪になってギターを弾いて、自分たちも楽しんで、世界中の人も楽しませることができるなんて本当に凄いし羨ましいですね。ウィルベリーズ関連のCDを聞いていると、人を楽しませるのに難しいソロやコードやリズムなんて必要ない!計算された音楽より、シンプルな音楽ほど素晴らしいものはないと思う今日この頃です!

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6月も後一週間で終わり今年も折り返し。音楽聴いていてもイマイチ感の中目を覚ましてくれるのがジミヘン~

2013-06-24 14:59:00 | 音楽’13.1~

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YouTube: Jimi Hendrix Red House Live Stockholm 1969 THE BEST VERSION!  (この映像はTHE L.A. FORUM CONCERTではありません) いつもは、月曜がイマイチなのに、それが、今日襲ってきた感じ。何をしても、動きも、頭の回転もイマイチ!天気も中途半端でさらにめいってしまう。そんな時はビートルズかレッド・ツェツぺリンとジミ・ヘンドリックスとだいたいパターンが決まっているようです。 「Boxset live the Forum Concert 69」というアルバムは一万枚世界限定盤で日本の割り当てが500枚というシリアルナンバー登録されている貴重なものです。たまたま私も持っていますが、ちなみに、私のは、<シリアルNo-220>です。このアルバムはジミヘンの集大成のようで、ジミヘン本人が納得いくまでトラックダウンをかけ、ジャケットまでこだわった、紙アルバムです。演奏も音源もちよっと違うような気がします。残念ながら発売の29日まえにジミヘンは亡くなってしまい、余計にこのアルバムの重たさを感じます。このアルバムに収められている11曲はどれがベストという感覚でなく頭からラストまで聴ききる一枚だと思いますし、ジミ・ヘンドリックスがデビュー前の音楽が楽しかった頃に戻っていたのではないかとおもいます!

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<ブログ更新>熱くなり野外フェスのシーズン到来。そこであらためてフラワームーブメントの熱気をウッドス

2013-06-18 18:21:51 | 音楽’13.1~

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YouTube: Jimi Hendrix Purple Haze Woodstock
熱くなってロックもいよいよこれからビッグな野外フェスがめじろおしのシーズンがやってくる!そんな時あらためてフラワームーブメントというひとつの文化なるものを考えてみるのもいいかな!そもそも60年代後半にサンフランシスコを中心として発生した「 LOVE&PEACE 」の思想や動き。若者が髪を伸ばしたりドラッグでトリップしてみたり、サイケデリックアートが流行するなか、ヒッピーが街を闊歩した時代で、それに音楽が融合して一代ムーブメントに発展。フラワーロックとかフラワーポップス、アートロック、サイケデリックロック等とよばれたロックの一つの節目になったと思います。 圧巻だったのはやはりウッドストック・フェスティバルでしよう。いろいろ各地で行われていたロックフェスティバルも凄かったけど、それをはるかに上回るミュージシャンの集結(あえてここではミュージシャンを明記しません。音楽フェスでの一体感、雰囲気、熱気などの想いを載せてみます)30組以上のフォーク歌手やロック・グループなどが出演し、入場者は40万人以上と一代イベントです。ウッドストック・フェスティバルは、カウンター・カルチャーを集大成した、1960年代のヒューマンビーインと呼ばれる人間性回復のための集会だった事は間違いないと思います!「正義無きベトナム戦争」への反対運動を発端とし、愛と平和を訴え徴兵や派兵に反発した若者達がヒッピーの中心である。戦争に反対し、徴兵を拒否し、自然と平和と歌を愛し人間として自由に生きるというスタイルで、戦時下にあった全米で一大ムーブメントが起こった。初期は薬物による高揚や覚醒や悟りから出発し、各地にコミューンと呼ばれるヒッピー共同体が発生し、やっていることが良いか、悪いかは別として今この熱い気持ちを少しでも呼び起こしたいものです!今年もロックフェスなどでコミュ二ュケーションをはかりテンションを上げて仕事、勉学、日常生活もメリハリある生活を過ごしたいものです!

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<ブログ更新>暑くなってきたらやはりこの人のサウンドが似合いますね~チャック・ベリー! 「ギター・リ

2013-06-10 13:48:59 | 音楽’13.1~

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YouTube: Chuck Berry - Johnny B. Goode live
ほとんどの黒人アーティストたちと同様、チャックもまた6歳の頃から教会の聖歌隊に入り歌い始めていますが、残念ながら彼は讃美歌を歌う「聖なる館」よりも、「罪の館」刑務所の中の人生を選んでしまいます。悪い仲間たちとともに犯罪に手を染めるようになった彼は17歳の時、車の窃盗犯として逮捕され、その後3年間を感化院で過ごします。出所後、彼はミュージシャンの道を歩み始めます。(彼は美容と理容の資格も持っており、ヘアー・アーティストとして生きて行くことも可能だったようです) 当時のセントルイスはジャズだけでなくR&Bの中心地でもあり、彼にとっての憧れのヒーローはいくらでもいました。 ビリー・エクスタインナット・キング・コールなどのヴォーカリスト、T・ヴォーン・ウォーカーやマディー・ウォーターズのようなブルース・ギタリスト、そしてジャズの新しい地平を切り開きつつあったギタリストのチャーリー・クリスチャンなどは、その後の彼に大きな影響を与えました。彼は「コスモポリタン」というクラブで、ささやかながらプロのミュージシャンとしての活動を始め、自らのバンドをもつようになって行きます。しかし、音楽だけでは食べて行けず、GMの工場で働くことでなんとか妻と子を養っていたといいます。しかし、ある日クラブにやってきたブルース界の大物マディー・ウォーターズが彼の演奏を気に入り、自分が所属するレーベル「チェス」の社長、レナード・チェスに紹介してくれるという幸運がめぐってきます。そして、1955年彼はシカゴのチェス・スタジオでシングルを録音します。それが、カントリーのトラディショナルなナンバー「アイダ・レッド」を焼き直した「メイベリーン」でした。この曲は、当時の人気DJアラン・フリードの後押しもあり一気に全国的なヒット(全米5位)となります。その後はアイドルから犯罪者に1964年、彼は社会復帰し、すぐに音楽活動を再開します。しかし、その間に、ロックン・ロールの時代は終わり、ロックの時代に変わっており、かつての彼の輝きが戻ることはありませんでした。彼を再び日の目を見るきっかけをつくったのは、チャック・ベリーをアイドルとしてギター・リフを刻み続けてきた男、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズでした。彼はチャック・ベリーの60歳の誕生日を祝うためバースデイ・コンサートを企画します。そのうえ、そのライブを映像に収めし、映画「ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール」として公開までしてしまったのです。このライブ・アルバムは世界中で大ヒットし、再びチャック・ベリーと彼お得意の「ダック・ウォークは一大ブームとなりました。そのあとは皆さんご存じの通りです!若者文化としてのロックを生んだ貢献者としてこれからも私は聴き続けると確信しています!

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<ブログ更新>今日は昨日からYOSAKOI ソーランが始まったけど、気分的に盛り上がりの点では、クイ

2013-06-06 16:53:48 | 音楽’13.1~

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YouTube: I Want To Break Free (Live at Wembley 11-07-1986)
今日は、それなりの天気、暖かいのか、寒いのか中途半端な感じです。今回は何故かQueenが聴きたくなって「I Want To Break」から、特にウエンブリー・ライブは特別で、フレディーを含め全員がそろった最後のライブだと、更に想いが熱くなります!クイーンは孤高の存在であると書かれている。マーキュリーの美学、それを具現化するブライアン・メイの職人芸、メンバー全員がよい曲を書くソングライティング力の高さ。中でもフレディーのオペラ感覚をはじめとする美学が、クイーンを唯一無二の存在にしているようだ。実際に、2ndアルバムや大ヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」を聴くと、その構築された世界観が伝わってくる。孤高ということは、フォロワーがいないということである。もちろん、クイーン影響を多く受けたミュージシャンは非常に多いだろう。しかし全く同じことをした人はいないのではないか(多分)。メジャーになる場合、ある程度フォロワーがおりムーブメントやジャンルが形成されるものだが、クイーンはそれなしで一流バンドであり続けた。しかし、時としてそれを重く感じてしまうこともある。私の場合がそれだった。オリジナルアルバムとしては2ndアルバムが好きだが、なまじの気持ちで聴くことができない。おかしな表現だが、「クイーンはスピーカーの前できちんと正座してきくもの」という気がする(笑)また、マーキュリーの最後のアルバムとなった91年「イニエンドゥ」のタイトル曲や「The  Show Must Go  On」などを聴いていると、マーキュリーのすさまじい思いがそのままぶつかってくるようで、聴く時を選ばないと辛いときがある。しかしながら、いつ、どのようなシチュエーションで聴いても楽しめるのがLive At Wembley  '86 ここでのクイーンは、ハードロックを痛快に演奏し、観客に大サービスしている。そしてメンバーをこれでもかと煽る観客の大声援。アルバムまるごとライブでしか味わうことのできない感動が詰まっている。これからも、よろしく

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