Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

音楽ドキュメンタリー映画予告~エリック・クラプトン 12小節の人生

2018-11-20 20:13:16 | 日記・エッセイ・コラム

エリック・クラプトン 12小節の人生 - 映画.com

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去る9月6日の震度7を記録した「北海道胆振東部地震」多くの方の応援ありがとうございました!

2018-09-10 16:17:31 | 日記・エッセイ・コラム

今回9月6日朝3時8分の明け方、突然の大きな揺れがあり、驚いて起きテレビで、情報を確認しようとスイッチを入れましたが、つかず、この時初めて停電だと、分かり、そのうち付くだろうと、思っていましたが、ラジオが、あり胆振東部を震源の最大級の地震6強を記録と言う事が、分かり後日震度7と言う事ですが、大変な事態に、気が付きました。 一体どうなるんだろうと、不安な時間が、流れ、1時間ほどで、日が昇り明るくなって、少し平常心が戻りました。

この後、ラジオがあり、携帯などで、情報収集したところ、北海道全域が、停電となり、SNSも、インターネットも使えず、マンションのため、電気がないと、水道も止まり、冷蔵庫の中の飲料で、その場しのぎの状態となり、ガスも駄目で、完全なライフラインが、壊滅!

正直私の住んでいる、札幌では、あまり地震、停電等、不通という経験がないため、災害用のセットなど、用意していませんでした。少し甘く考えていました。

その後、車で、実家(同じ市内)に、向かいますが、信号機はついておらず、大きい道路の交差点には、多くの警察官の人達が交通整理、道路の脇は、車の渋滞でみんなガソリン入れる順番待ち、コンビニも含め、ほとんどのお店が、閉まっている状態で、まるでゴーストタウンのような、感じで不気味でした。

何とか実家に着き、水道、ガスは、問題なく、ただ電気は停電でした。実家から持ってきたのは、ろうそくと飲料水とランタンとカセットコンロ・ボンベです。今思えば、何かキャンプでも行く感じですが、その時は必死でした。札幌市内でも、道路の陥没、隆起、亀裂と、信じられない風景。その後家に戻り、うちの奥さんと、冷蔵庫の中をチェックし、ご飯の準備~大好きな珈琲は、我慢ですw

その日は停電は復旧せず、暗くなり、ろうそくと寝る部屋はランタンで、トイレ行く時は、懐中電灯で照らしながらという状態で、ラジオから流れる情報に耳をかたむけて、いました。

このような状態でポジティブにしてくれたのは、やはり音楽でした。バッテリーのあるかぎり、収録していた曲をずっと流して安堵しました!

翌朝目を覚ますと(あまり寝れなかったですが)電気が、繋がって大変感激し、パソコンを開いてみたのですが、インターネット・SNSは、使えませんでした。

すぐテレビをつけて、初めて現状がわかり、想像以上の悲惨さに、あらためて驚きました。 まだうちは、電気・水道が復旧しているだけ、恵まれていると思う反面、友達の何人かは同じ市内でも、まだ不通と考えると複雑な気持ちになりましたが、何もしてあげる事ができないのが、歯がゆいです。

そのうちインターネット・SNSが、通じるようになり、多くの方々から心配・応援のメッセージがあり、心うたれ涙出るほど嬉しかったです。

翌日もツイート・フェースブックなど、多くの応援メッセージがあり、できる範囲で、返信して安否の状態を報告しました。いつも冗談まじりで、色々な音楽談義などご無沙汰していた方からもあり、本当に嬉しいとしかいいようが、ありませんでした!

こころよりたくさんの方々の応援ありがとうございました!これからも宜しくお願いします!

今だから、いえる事ですが、あまりにも電気に依存している、現在は、とても不安です。今回の地震、西日本大豪雨、スーパー台風など、これから日本全体どこが、安心といえる、所はないように感じます。又デジタル化で、とても快適な生活が当たり前のようですが、アナログの見直しも必要かと、一番大事なのは、自分だけは大丈夫と思わないことだと実感しています。

ボランティアを応援する立場から、される立場におかれた時、自分は一人ではないと思い、みんなで助け合う気持ちになりました!

不安な時に聴いていた中の一曲載せていただきます(好みの違いはあると思いますが)これからも楽しい音楽聴きながら、よろしくお願いします!

Eric Clapton - Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall) https://youtu.be/F-YOTJoKz_o

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>今改めて考えたいボブ・ディランのメッセージ~2016 Japan!

2016-05-06 17:14:36 | 2016 ライブコンサート

ボブ・ディランの来日公演が4月に開催され今年2月に36枚目のオリジナルアルバム『Shadows in the Night』を発表した74歳のボブ・ディラン。これまでに7回にわたって来日公演を行なっており、2014年全国のZeppを巡るツアー以来(私は札幌でしたが)の約2年ぶりの来日となる今回は、4月4日から6日、18日、19日、25日、26日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホール、4月9日に宮城・仙台の東京エレクトロンホール宮城、4月11日、12日に大阪・フェスティバルホール、4月15日に愛知・名古屋のセンチュリーホール、追加公演もあり今日は4月28日に神奈川・横浜のパシフィコ横浜で最終ライブ100回目の節目のを観戦できるのがとても楽しみですが、先週のクラプトンの武道館のような小雨で寒かったですw

 

回はボブ・ディラン最後の日本でのライブという事で、どんなサプライズがあるか期待していたステージでしたが・・・ギターでの弾き語りはなし(-_-;) それは、4月のライブレポートを見ていたら納得なんですが、エリック・クラプトンのようにベーシックでシンプルでステージもオレンジの光の中でスポットライトもあるわけではなく、暗いイメージという事がなぜ~と思いました! それに反してグッズ売り場はこれまた長蛇の列で売り切れ続出?これは終わったあとですが、ボブ・ディランの構成今回のイメージというのもあとで分かることとなります。

  

今回は6列目の正面近く外人さんが多く関係者も色々多彩で、ちょっと戸惑いましたが、最高のロケです!でもやはり薄暗いステージで後ろや2階3階の人は見えるのかなと思ったりも・・今回は先に4月28日のセットリストから紹介します♪♪

☆2016.04.28 Bob Dylan@パシフィコ横浜 Setlist

---第1部---
01. Things Have Changed
02. She Belongs to me
03. Beyond Here Lies Nothin'
04. What'll I Do (Irving Berlin cover)
05. Duquesne Whistle
06. Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
07. Pay in Blood
08. I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
09. That Old Black Magic
10. Tangled Up in Blue
---第2部---
11. High Water (For Charley Patton)
12. Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
13. Early Roman Kings
14. The Night We Called It a Day (Frank Sinatra cover)
15. Spirit on the Water
16. Scarlet Town
17. All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
18. Long and Wasted Years
19. Autumn Leaves (Yves Montand cover)
---encore---
20. Blowin' in the Wind
21. Love Sick

伝説の初来日武道館8公演(1978年)、興奮の日本限定ライブハウス公演(2010、14年)など、過去7回来日しているボブは日本のファンが大好きかも。今年のディランは15年ぶりに劇場公演。パワフルな次作代表曲に加え、艶やかなヴォーカルで歌うアメリカン・スタンダード曲を組み込んだ驚きのセットリスト。音響環境の整った素晴らしい劇場で、新しいステージが繰り広げられる。アメリカで75年を生きてきたディランだからこそ歌える真理がある。これぞ本当のボブ・ディラン。アメリカン・ミュージックの真髄だ。最後にボブは歌う。「あなたといっしょにいられるというのなら、わたしは何もかも投げ出してしまう。」ボブの人間味あふれる歌声がきみを包み込む。ときめく極上の一夜。

 ロックでは珍しく、ほの暗い上品なライトにディランが照らされると、絶叫に近い歓声。1曲目は、米アカデミー歌曲賞を受賞した映画「ワンダー・ボーイズ」(2000年)の主題歌主題歌「シングス・ハヴ・チェンジド」。以下、派手な演出は一切無く、研ぎ澄まされた楽曲の披露にのみ力が注がれる。ディラン用のマイクは3本。歌のほか、ハーモニカなど楽器との繊細なバランスは抜群!

“Tangled Up in Blue”での喝采の後は20分のインタバルで~ちょっと一息ですが、後半を更に期待なんですが・・

本編ラストはスタンダードの名曲「枯葉」で、締めくくりとてもよかったのですが・・また複雑(-_-;)

そしてアンコール「風に吹かれて」の曲ですが、あまりにも素晴らしいアレンジでマタマタ戸惑いがw・・アンコールの催促に応えると、ドニー・ヘロンのヴァイオリンが華やかに響き渡るフォーク・ロック・アレンジで、クライマックスは、鋭いギター・リフが立ち上がってビシッと決める“Love Sick”だ。体を揺らしたり、ひょこひょこと歩いたり。日本では約15年ぶりのホール・ツアーなのに、もしかするとディラン自身はライヴ・ハウス時よりも元気に動き回っていたのではないかも♪♪?

サポートも流石で~ステュ・キンボール(G)のギター・リフレインが鳴り響き、チャーリー・セクストン(G)、トニー・ガルニエ(B)、ジョージ・リセリ(Dr)、ドニー・ヘロン(Pedal Steel / Banjo etc.)という、近年ではお馴染みの顔ぶれでしたが、前過ぎてチャーリーの上半身しか見れなかったのが贅沢な悩みかもです!

いつもの事ではありますが、ライブが終わった後のこの寂しさは・・きついものがあります!(余韻と寂しさの関係は複雑?)

日本(世界中)でも60~70年代に多くの人に影響を与えた、その頃に戻るのも今の時代には必要かと!

    

☆今回のボブ・ディランのライブは勿論楽しめましたが、先週のエリック・クラプトン同様、以前のライブに拘らず自分が今大事にしている音楽をリアルに私たちに披露してくれたものと、感じてます!

私のGWは、4月でしたw ♫ (^○^)

やっぱりボブ・ディランのギターでの弾き語りは聴きたかった♫ (-_-;)  

 

☆ちょっとしたグッズ(SS席のポスターはシークレット)☆

    

☆最後にアレンジされていないこの曲を聴きながらよろしく♫ ☆

風に吹かれて・・・ボブ・ディラン

 

 

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>エリック・クラプトン~日本のファンだけのスペシャル・コンサート!

2016-05-02 19:32:22 | 2016 ライブコンサート

 

今回はエリック・クラプトンの来日公演74年の初来日以来、通算21回目。今回は日本のファンだけのために企画されたスペシャル・コンサートとなる。2016年4月に日本武道館で5夜限定の来日公演を行うということで、18日、19日のラストライブをアリーナ前方での席も取れ、とても楽しみにしていました。 私が「ライブ珍道中のブログ」を始めたのも、2014年のクラプトン日本武道館がきっかけです。2年前にワールドツアーを打ち切ると宣言していたので、去年日本のファンのために又来日してくれると聞いた時は、どんな事をしても観戦したいと・・感慨深いものがあります!

☆4月18日(月)

この日は小雨が降り、風も寒い風でしたが、いよいよ武道館に来た!という感じで、グッズ売り場も長蛇の列で、入館する前に興奮状態w? 館内に入り席を確認してみると、ステージの真正面で、水平目線・・いつも武道館は上から見ていたので期待が膨らみテンションアップ!

そろそろ定刻の7時頃に、クラプトンが登場して、一気に歓声とともに「Somebody's Knocking 」でスタート!色々な情報で知っていましたが、本当にジャージのズボンでしたw  今夜はじっくり一曲ずつ、噛み締めて聴いていこうと思っていたので、クラプトンに釘付けです!Hoochie Coochie Man ~などとてもアレンジが素敵なI Shot The Sheriff と続きその後赤い椅子に腰掛アコでどっぷりブルースがスタート。

クラプトンの基本に戻ったブルースを披露するかのようで、聴き入っていました~そのうちWonderful Tonightの演奏が始まると、とても不思議な気持ち? 何となく寂しささえ感じました。 そして大好きなCrossroardsを目の前で見られ感激です!

その後Cocaineのイントロがが流れると、みんな待っていたかのように、スタンディングオベーション状態で、ボルテージも最高潮で、コカインの大合唱!そしてアンコール曲High Time We Went で、今日は幕が終わり、しばらく放心状態かな?

今日のエリック・クラプトンは、椅子に座っている時間が長いような感じで、以前と比べると、ちょっと元気がないような・・気のせいかも。また以前のライブでの定番曲が、演奏されてなかった事もあるかも~それにしても100分あまり、クラプトンと同じ空間に居れたことで満足です!

     

☆4月19日(火)

今日は昨日とは違い天気もよく、その中でいよいよラストのライブに、なってしまったという感じです。今夜は昨日と違い曲うんぬんではなく、一分でも長くエリック・クラプトンと同じ時間と空間を楽しんでみようと思います!今日はみんなわかっているのか、今回のラストライブというこで、登場とともにスタンディングオベーションで御出向かいです!

今夜のクラプトン白いシャツとベストで登場し、ブラッキーで、とても印象深い私の好きな格好?でもやはりズボンはジャージですw! 今日もセットリストは変わらないかと。 でも昨日とは違いとてもギターに元気があり、本来のクラプトンかと。気のせいかもしれませんが、椅子に座っている時間もすくないと思います。 きのう同じ歓声の中たんたんと時間が流れ、私自身珍しいことですが、やたら時計を見て時間が気になって仕方ありませんでしたw すこしでも、長くこの状態をキープしたいという事ですが・・そして昨日同様コカインが始まり、嬉しい反面又又寂しい感じが込み上げてきます!そしてアンコールも昨日と同じで、ダブルアンコールはなしで、しばらくして館内が明るくなり、終わってしまったとしか思えませんでした~実に寂しいです!

私はエリック・クラプトンを聴くきっかけは、クリームではじまり、今日現在に至っていますが、私にとってはクラプトンはひとつのカルチャーかと思っています。これからも機会があれば体調に気お付けて再度ライブを観てみたいものです!~本当に今回の来日ライブありがとうございます、としか今はいえません。

今回のスタッフも、ギターのアンディ・フェアウエザー~キーボードのクリス・ステイントン~ドラムのヘンリー・スピネッティ~ヴォーカルのミッシェル・ジョン&シャロン・ホワイト~キーボードのポール・キャラックはハモンドと渋いヴォーカルも存在感あった~そしてマルチインストゥルメンタリストのダグ・パウエル~ベースのデイブ・ブロンズなど総勢8人のスーパーサポートも素晴らしかったです!

☆セットリスト(18日)

1.Somebody's Knocking [J.J. Cale]
2.Key To the Highway [Charles Segar]
3.I'm Your Hoochie Coochie Man [Willie Dixon]
4.Next Time You See Her
5.I Shot The Sheriff [The Wailers]
6.Circus Left Town
7.Nobody Knows You When You're Down And Out [Jimmy Cox]
8.I Dreamed I Saw St. Augustine
9.I Will Be There
10.Cypress Grove
11.Sunshine State
12.Gin House [Amen Corner]
13.Wonderful Tonight
14.Crossroards
15.Little Queen Of Spades [Robert Johnson]
16.Cocaine [J.J. Cale]
17.High Time We Went [Joe Cocker]

☆グッズ(少しばかり)

       

☆最後にこの曲を聴きながら☆

Eric Clapton - I Shot The Sheriff - Slowhand at 70 Live at Royal Albert Hall 2015

 

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>世界最高峰のブルースロックバンド~テデスキ・トラックス・バンド堪能!

2016-04-04 18:00:52 | 2016 ライブコンサート

2016年4月1日今年初めての日本武道館でのライブはスーザンのソウルフルなヴォーカル&デレクの超絶ギター・テクニックで観客を圧倒するテデスキ・トラックス・バンドの来日公演を観戦!武道館の周りも桜見の人たちも多く、ちょっと寒かったですがとても綺麗でした。 その中グッズ売り場も、すでに長蛇の列で、テンションアップ!

  

圧倒的な存在感のデレク・トラックスとベテラン・ギタリスト&ヴォーカリストの愛妻スーザン・テデスキの「世界一ギターが上手い夫婦」率いる総勢12名からなるテデスキ・トラックス・バンドがブルース、ロック、ファンク、R&B、ジャズ、スピリチュアル彼らの豊かな音楽的ルーツを体感するかのようなサウンドとオーデェンスを圧倒するパワフルなステージが、楽しみの中、定刻どおりに「Mad up Mind」でスタート!いきなりスーザンのヴォーカルとギターで、雄たけび?と口笛が飛び交う館内は、一気にヒートアップ!

  

デレク・トラックスは、ご存知のとおり、10代前半からオールマン・ブラザーズ・バンドのライブにもゲストとして参加するようになり、1999年には正式メンバーとして迎えられた。以降、同バンドの特徴であるツイン・リード・スタイルの一翼を担ってきたが、2014年にもう1名のギタリストであるウォーレン・ヘインズとともに脱退を表明した。 今回の演奏もオールマンの臭いがぷんぷんして、とても心地よかった反面、R&Bや、ジャズ、ゴスペルなど多彩なギターワークは、流石!

微細な音程を自在に操るスライド・ギターの天才として名高い。ロックとブルース(エルモア・ジェイムズやデュアン・オールマン、BBキングなど)を基本としつつ、マイルス・デイヴィスの「So What」やジョン・コルトレーンの「Mr P.C」をカバー、サン・ラなどにも影響を受けるなどジャズ、さらにインド・アラブ音楽など幅広い音楽性を備えているのが聴いていて納得。

メイン・ギターはギブソン社のSGで、スライドバーにはデュアン・オールマンが使用していたことで有名なコリシディン(風邪薬)のボトルを愛用している。アンプはフェンダー社のスーパーリバーブで、エフェクターはまったく使用しない~凄い!

妻であるブルースシンガーのスーザン・テデスキもヴォーカルだけでなく、エルモア・ジェームスのカバーは、中々味のあるギタープレイも、圧巻でした!

ステージもたんたんと進み、クラプトン(デレク&ザ・ドミノス)のカバーもあり、「The Stoorm」でいったん終わり~アンコールまち!

  

しばらくして、アンコールステージがはじまり、館内もボルテージMAX状態の中ラスト曲「With a Little Help From My Friends」は、ビートルズ、更にジョー・コッカーと比較できないぐらい、スーザンの熱唱が、素晴らし過ぎで、最後にこのようなインパクトある時間を堪能できたことは、とてもいい思い出になり、最高のライブのひとつとなりました!

ブルースの伝統に根ざしながらロック、ゴスペル、ジャズとさまざまなジャンルからの影響を受けた芳醇でグルーヴィーなサウンドと、スーザン・テデスキのソウルフルで力強いヴォーカル、そしてデレク・トラックスの圧倒的なギター・プレイと多彩で懐の深い彼らの音楽は世界中のリスナーから絶賛されているんだと実感しました!テデスキ・スーザンのソウルフルなヴォイス!デレク・トラックスとのギターの絡み!ホーン・セクション、コーラス、キーボード&フルート、そしてそれらの音を支えるツインドラムとベースの総勢12名が奏でるそのメロディに会場も私も酔いしれました!帰りは熱い頭を冷たい雨の夜桜見ながら帰ります・・・

  

☆セットリスト☆

  • Made up Mind
  • Bound for Glory
  • Don't Know What it Meams
  • Midnight in Harlem
  • Crying Over You
  • The Sky is Crying
  • Keep on Growing
  • Anyhow My Lord
  • Idle Wind
  • Sticks and Stones
  • I Pity the Fol
  • Let Me Get By
  • The Storm

Encore

  • I Love Japan
  • I Wanto More
  • With a Little Help From My Friends

☆メンバー☆

  • Susan Tedeschi・・Guitar&Vocal
  • Derek Trucks・・Guitar
  • Kofi Burbridge・・Key&Flute
  • Tyler Greenwell・・Dr&Per
  • J.J Johnson・・Dr&Per
  • Tim Lefebvere・・Bass
  • Mike Mattison・・Harmony Vocals
  • Mark Rivers・・Harmony Vocals
  • Alecia Chakour・・Harmony Vocals
  • Elizabeth Lea・・Trombone
  • Ephraim Owens・・Trumpet
  • Kebbi Williams・・Saxophne

☆グッズ☆

      

☆最後にこの曲☆

Tedeschi Trucks Band "Let Me Get By"

 

 

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