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YouTube: You Won't See Me- The Beatles (Rubber Soul)
今日も一日体調イマイチ!病院にもいったけど、薬のんで温かくしてねてなさいの定番どうりの言葉。それができないのが、はがゆいところ。この際観念して、The Beatlesのラバ・ソウルでも聴いておとなしくするかな?「You Wan't See Me」は、シンプルなんだけど、結構奥深いですよ。サウンドはモータンとかザ・バースの影響ありで、とくにコーラスに耳をこらしては?
Recording Data ~レコーディング・データ
ビートルズの英国での6枚目にあたるオリジナルアルバム、「ラバー・ソウル」の3曲目に収録されたポップスナンバー。作者であるポールがリード・ヴォーカルをとり、ジョンとジョージがコーラスを付けている。
昨年と同じく「1年に2枚のアルバム」のノルマをこなすべく、10月半ばからこのアルバムのセッションは開始された。 実質このアルバムは一ヶ月たらずでレコーディング~ミキシングを経て、完成させている。
しかも、セッション開始の時点では、録音できる曲のストックがなかったそうだ。
ポールはこのアルバムのセッションより、リッケンバッカー4001を使用しはじめている。
この曲ではかなり手数の多いベースラインが聴ける。
この曲は1965年11月11日、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
このアルバムセッションの最終日にあたり、同じ日には「ガール」が録音されており、また「君はいずこへ」、「ウェイト」のオーバーダブが行われて、このアルバムのセッションは全て終了。
実に発売日の1965年12月3日の発売まで一ヶ月を切ったギリギリの状態であった。
この日のレコーディングセッションは13時間を超え、終わったら朝の7時だったそうだ。 これからも、よろしく!