Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

☆今日はThe Beatlesの「Dont Let Me Down」直訳すると「がっかりさせないでく

2012-09-20 17:57:48 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - Don't Let Me Down
今日は久し振りに涼しい日になった。もう秋も近いのかな。まあ~誰に対してもいえるけど「がっかりさせないでくれ」期待した時は、いつも思うことだけど、今回はThe BeatlesDon't Let Me Downにしてみました。この曲はアルバム「Let It Be」の一曲だけど、わりとインパクトのある感じですきです。

レノン=マッカートニーの作品。レノンが作った楽曲である。リードヴォーカルはジョン・レノン。キーボードビリー・プレストン

ジョンは1968年アルバムザ・ビートルズ』で「ジュリア」を披露して以降オノ・ヨーコに捧げたラブ・バラードを手掛けているが、この曲もヨーコに捧げたラブ・バラードで、タイトルの直訳「がっかりさせないでくれ」とはヨーコのことを指しているのである。

この曲は1969年の通称「ゲット・バック・セッションで録音された。そして「ゲット・バッ」とこの曲がシングルになって日の目を見ることとなった。予定ではアルバム『ゲット・バック』の先行シングルとなるはずであったが、アルバムは結局発売を取りやめることとなってしまう。

後にこのときの音源はフィル・スペクターの手により装飾し直され、1970年にアルバム『レット・イット・ビー』として発売されるのだが、この間に本曲は収録曲から外されてしまった。しかし、フィルが加えたオーケストラやコーラスなどの装飾を再び取り除いたものとして2003年に発表されたアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』には収録されている。

なお、シングル盤には1969年1月28日に録音されたものが採用されているが、『レット・イット・ビー...ネイキッド』では、2日後の1月30日アップル本社での屋上ライヴ(「ルーフトップ・コンサート」)で2回演奏されたものを編集したヴァージョンが採用された(映画『レット・イット・ビー』にも収録されているが、屋上ライブ1回目の演奏でジョンが途中で歌詞を忘れてでたらめに歌っているため、その部分を2回目の演奏と差し替えた)。これからも、よろしく

コメント
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