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【15周年特別企画】【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーシリーズ】ロッキーミュージアムで絶賛公開中

2018-04-15 | 館長ロッキーの日々の出来事、つぶやき

【15周年特別企画】【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーシリーズ】

今から15年前の2003年4月7日にスタートしたラーメンサイト「ラーメンミュージアム」

その日からずっと、ずっと千葉県のラーメン店を見続けて参りました。

その中で店主さんや、店長さん、スタッフさんの人柄がラーメンの味に与える影響が大きいのを良く知りました。

一般的に、テレビの番組でもその店主さんのバックグラウンドを放送すると、親近感からその味が好きになることがよくあります。

たかがラーメン、されどラーメン。

日本全国、ブログ記事も星の数、数多ありますが、人間にスポットを当てた特集が皆無。

これは15年間千葉のラーメン店をずっと取材してきたロッキーにしか出来ない芸当。

なので15周年記念でこの企画をスタートさせました。

千葉オリジナルのロッキーの特集を、ロッキーフリークの「あなた」に送ります。

白川さんにも送りますw

 

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP1】「中華そば 鷸(しぎ)@茂原」大口竜二さん

2006年6月いすみ市に開業した「らぁ麺三軒屋」。大口さんの外房レジェンドはここからスタート。

今も外房にビッグウエーブを巻き起こし続けるその真摯な姿勢がカッコ良い!

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP2】「ら〜めん コジマル@茂原」店主、小島健悟さん=美容師を廃業に追い込まれた男の物語

二郎系不毛地帯の外房茂原。その不毛地帯に敢然と立ち向かい、今や外房にコジマルありと言われるまでに。

店主小島さんの努力の陰に意外なエピソードがあります。

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP3】「横浜ラーメン壱鉄家@市川」店主飯塚さん=あと2年、10周年でラーメン店を引退表明

市川駅のメインの通りから離れた陽の当たらない路地裏で、ひっそりと地味に咲いたひまわり。その市川の家系のひまわりも2020年には後進にお店を譲りたいそうです。店主飯塚さんの秘めたる思いを。

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP4】「大勝@柏」2代目店主松草修平さん、一度閉店しかけた今年創業40周年を迎える名店

一度閉めかけた店をまた復活。生涯現場主義の生き様を、二ボラーへ!

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP5】「登録商標 館山生姜醤油ラーメン 波音食堂」の店主湯浅尚和さん、愛称カズ

日本全国を食べ歩くラーメンフリークだった湯浅さん、カズ。その人生訓にラーメン店成功のバイブルが隠されています。

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP6】「らーめん専科海空土@都賀」飽くなき挑戦者店主:楠田賢一さん

昔気質のラーメン店主、楠田さん。厨房で弟子を愛情込めて怒鳴る姿は、昭和の頑固おやじ。いつも情熱を持って、お客さんへの愛情も半端ない。

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP7】「並木商事専門店@東千葉」店主並木章二さん〜プロのカメラマン志望の会社が倒産してから人生が激変

プロのカメラマン志望だった並木さん。並木さんとロッキーの出会いは、本八幡のかっぱ(今の「だんちょうてい」)

いろんな人との出会いを大切にする姿勢が成功のカギ。

【千葉県でラーメン作りを生業とする職人達のストーリーP8】「ラーメン ちば 宝来@市原市」店主天間一六さん、創業35年目の名店は「味とまごころ」で勝負

千葉ラーメン界の至宝。ラーメン博士の天間さんが手がけるラーメンの数々。

初代にして、姉崎に宝来ありと言わせる、努力の結晶、楽しみながらラーメンを作り続けるのが若さの秘訣。

 

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