
水曜日の朝、おはようございます。
今朝紹介するラーメン店は、新小岩に、「麺屋 一燈(いっとう)」あり、とラーメン通の間では常識のラーメン屋さんです。
創業は2010年6月18日、ロッキーも創業当時から通うお店です。創業者は、坂本幸彦さん。坂本さんとは修行先の「麺屋こうじ」グループ時代から存じ上げております。
先日橋本さんとのコラボラーメンイベントで久しぶりに坂本さんと遭遇。この時は用事があり、麺屋一燈にはお邪魔できませんでしたが、必ず再訪問することをお約束しておりまして、雨の日曜日に再訪問。
だいぶご無沙汰で、注文方法などが新しくなっておりました。
場所柄、外国人のお客さんも多くて、接客係も外国語を話せるスタッフさんもいて、国際色豊かですね。
店主の坂本さんが心がけていらっしゃることは、サステナビリティ(持続可能性)。「スタッフ重視」の考え方が、スタッフの皆さんのキビキビした動きに集約されています。
この日は寒い日で、ラーメンも考えましたが、やはり一燈といえばつけ麺が看板かな〜と思い、券売機でつけ麺をセレクト。前日チャーシューメン的なものを他店で頂いているので、特製ではなくて、シンプルにデフォにしました。
集合時間は30分後。
整理券番号順にコールされて自分の番になり、指示された席に着席。
すると程なくして、注文したつけ麺が登場。なかなか合理的です。
「濃厚魚介つけ麺(1000円)」
都内で人気ナンバーワンのつけ麺は、鶏に純植物性の飼料で育てられた『つくば茜鶏』を使用。醤油はもろみの香りが味わえる天然醸造醤油を使用しているそうです。
つけ汁には、鶏白湯スープをベースに、5種類の魚介や、甲殻類を炊き上げたスープになっていて、誰が食べても美味しい!
次回はラーメンを食べてみます!
補足、2023年5月1日から、定休日がなくなりました。年中無休。これはありがたい。


















