りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

オキシトシンと自閉症の関係

2015-11-29 13:53:01 | 日記
「飼い主と犬が触れ合うことで互いにオキシトシンが分泌される」
という筑波大学の研究チームによる論文が、アメリカ『サイエンス』誌に掲載され、世界で話題になりました。



オキシトシンとは、「幸せホルモン」
「愛情ホルモン」などと言われていますね


幸せな気分になると、心が癒され、ストレスが緩和し、不安や恐怖心が減少します。また、他者への信頼の気持ちが増し、社交的になり、親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まるそうです。
学習意欲や記憶力向上にも効果があるそうです。




一方で自閉症の治療薬として、オキシトシンが注目されています。


『アスペルガー症候群』や『自閉症』など、他人の感情をうまく理解することが難しい人の症状を改善させる初の治療薬になるのではないかと、研究が進められているそうです。




りさがよく、
「お母さん、抱っこして~
と言いますが…

きっと抱っこすることで、私もりさもオキシトシンが分泌され、2人とも安心できて心が癒されているのだと思います



皆さんも「タッチ」や「ハグ」で愛情表現して、幸福になりましょう




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