米国のレコードプロデューサー「クライヴ・デイヴィス」は７６歳になります

米国のレコードプロデューサー「クライヴ・デイヴィス」は７６歳になります。

何かメタボっぽい人を登場させるのはと思うかもしれませんが、奨学金でハーバードまで卒業した苦労人で音楽への情熱は人一倍の人物です。

ジャニス・ジョプリンをデビューさせた功績は大きいでしょう。

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現代はインディーズでデビューというのはもう一般的ですが、１９６０年代７０年代はどんなに才能のあるミュージシャンでもレコード会社と契約しなければカフェで歌うかラジオに出演するしかありませんでした。

クライヴ・デイヴィスはコロンビア・レコード社長から現在はＲＣＡ　Ｍｕｓｉｃ　Ｇｒｏｕｐの委員長と最高経営責任者、J Recordsの委員長と最高経営責任者です。

コロンビア時代
ドノヴァン、ローラ・ニーロ、エレクトリック・フラッグ、サンタナ、ブルース・スプリングスティーン、シカゴ、ビリー・ジョエル、ブラッド・スウェッ＆ティアーズ、ピンクフロイド、リン・アンダーソンと契約しました。


その後レーベルの合併などで
ホイットニーヒューストン、バリー・マニロウ、ディオンヌ・ワーウィック、サラマクラクリン、アニーレノックス、ケニーＧ、アレサフランクリン、トニー・ブラクストン、エアー・サプライ、ＴＬＣ、グレイトフル・デッド、、ベイ・シティ・ローラーズ、ルー・リード、パティ・スミス等と契約します。


彼は現在、ジャスティン・ティンバーレーク、リオーナ・ルイス、クリスティーナ・アギュレーラ、クレイ・エーケン、ジェニファー・ハドソン、キャリー・アンダーウッド、アリシア・キーズ、ケリー・クラークソン等を監督しています。