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牙買加のシンガー「リズ・ミッチェル」は本日還暦を迎えます

2012年07月12日 | 音楽
ジャマイカ出身のシンガー「リズ・ミッチェル」(Liz Mitchell)は本日で60歳になります。」(1952年7月12日生)

リズ・ミッチェルはジャマイカのカレンドン・パリッシュ生まれです。
11歳の時に一家はロンドンに引っ越しました。10代の終わりまでロンドンで暮らします。
10代の終わりにオーディションを受けドナサマー公演のドイツでの出演者に選ばれベルリンに移りました。
そしてハンブルグのコーラスグループ「ハンフリーズ·シンガーズ」に参加しました。
1974年に”Caribbean Rocks ”というアルバムをリリースしますがメジャーデビューまではいきませんでした。
そしてイギリスに帰ります。

イギリスに帰りましたがジャマイカの友人からドイツのコーラスグループの仕事があるからドイツに戻るように説得されました。
そのグループが「ボニー・M」(Boney M)です。

1976年にアルバムデビューしました。
Take the Heat Off Me
Bmg Int'l
Bmg Int'l


3枚目のアルバムで”Nightflight to Venus”世界的にブレイクしました。
Night Flight to Venus
Bmg Int'l
Bmg Int'l



”Oceans of Fantasy”で人気のピークを迎えました。
Oceans of Fantasy (Hk) (Reis)
Faria
Faria


”Boonoonoonoos”をリリース後
Boonoonoonoos
Faria
Faria


「ボニー・M」は分解・再結成となります。

リズ・ミッチェルは仲間を集めて新生「ボニー・M」を結成します。

暫く二つの「ボニー・M」として存在しました。

リズ・ミッチェルはソロ活動と「ボニー・M」と平行して活動していましたが
1991年頃には「ボニー・M」の活動は低迷子していました。
1992年にはロンドンの「ボニー・M」がヒットしましたがリズ・ミッチェルの「ボニー・M」は低迷でした。

その後リミックスが注目されたり、ベスト盤がリリースされたりで、リズ・ミッチェルは活躍しています。
Gold
Bmg Int'l
Bmg Int'l













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