きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

久々のコース料理

2009年02月07日 | 食べる、飲む
洋食をいただきました。
・オードブル魚
近海マグロのポワレサラダ仕立て マルカディ社のバルサミコソース

エミーリア・ロマーニャの微発泡酒ランブルスコ。
確かにバルサミコと同じ産地のワインとはよく合います。
個人的にはわさびと墨の江が好みです。
・オードブル肉
フランス産鴨のフォアグラと黒トリュフ入りパテ・ド・カンパーニュ

ツインヴィンヤード2004
ニュージーランドのピノノワールはコストパフォーマンスが高いです。
フォアグラや黒トリュフと美味く馴染みます。
・メイン魚
白身魚のポピエット ソースヴェール

ル・シュナン2007
帆立のムースを白身魚で筒状に包んだ料理。こういうのを家庭で作るのは難しいです。
シュナン・ブラン種でも結構辛口のほうで相性が良かった。
・メイン肉
大河原産もち豚のプティサレと紫花豆の煮込み

コート・デュ・ローヌブラン2005
もち豚は美味いのですが肉の部位が悪いというか脂身が多すぎました。
この手の白ワインなら豚肉料理にも合いますが赤で脂身を流したかった感じ。

デザートはワケアリで載せません。(笑)

米国のサックス・プレイヤー「キング・カーティス」は生誕75年になります。

2009年02月07日 | 音楽
米国のサックス・プレイヤー「キング・カーティス」(King Curtis)は生誕75年になります。

ジャズ、ソウル、R&B、ロックのサックス・プレイヤーです。
1950年代よりプロミュージシャンとして活躍します。
自身のアルバムは1959年にリリースします。
Have Tenor Sax, Will Blow/Live at Small\'s Paradise

Collectables

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1965年にアレサ・フランクリンの専属バンド「キング・ピンズ」で活躍します。キング・ピンズにはジミ・ヘンドリックスやビリー・プレストンも所属していました。
Don\'t Fight The Feeling: The Complete Aretha Franklin & King Curtis Live At Fillmore West

Rhino Handmade

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その後、エリック・クラプトンやデュアン・オールマン等ロック系ミュージシャンとの交流を深めます。
アンソロジー(2)
デュアン・オールマン
ユニバーサル インターナショナル

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1971年リリースのジョン・レノンのアルバム「イマジン」にも参加しています。
イマジン

EMIミュージック・ジャパン

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4 "It's So Hard"
5 "I Don't Want to Be a Soldier"
でサックスをプレイしています。
セッションミュージシャンとしての活動とともにソロとしてアルバムを制作しライヴでもプレイしていました。
1971年には名盤フィルモアライブをリリースします。
Live at Fillmore West

Rhino/Atco

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しかし1971年にジャンキーにナイフで刺され亡くなってしまいます。享年37歳でした。本当に残念です。