リングビーでこんなことも！

リングビーは発売を開始してから、川崎市を中心にいろいろなイベントに
参加させていただいてます。

昨年の秋には、川崎市民祭りに出店しました。
出店といっても、ただリングビーを販売するのではなく、リングビーを使ってゲームが
できるお店です。
そのゲームはズバリ“ストラックアウト”。

皆さん、テレビやゲームセンターなどで一度は見たことがあると思います。
あのストラックアウトで、的は野球バージョンよりかなり大きくし、
ボールの代わりにリングビーを使ったのです。

年令別に投げる位置を決めて、投球数は１２回、的は９つです。
ただし真ん中の的は外れないようになっていて、中心の長細い穴を通さなければ
いけない、というルールにしました。

パーフェクト達成者にはリングビーをプレゼント、それ以外の方にも参加賞を
差し上げることにしました。

川崎市民祭りへの出店は初めてだったので、当日まではいろいろ心配でした。
人が全然来なかったらどうしよう…、逆に集まりすぎて参加賞が足りなくなったら…？
パーフェクトがたくさん出てリングビーをいっぱい持って行かれちゃったら…？
でも、最終的にはとにかくたくさんの人にリングビーで楽しんでもらえればいい、
という気持ちで当日を迎えました。

結果２日間の出店でゲームの参加者は延べ４７７人、パーフェクト達成者が１人、
８枚抜きが２３人という実績で、初めての出店にしては大成功でした。
特に、パーフェクトが出た瞬間はその場にいる人みんなが一体となって盛り上がり、
私たちにとってもうれしい瞬間でした。

今年もまたお声がかかればぜひ出店したいと思います。

▼川崎市民祭りでのリングビーストラックアウトの様子


フライングディスク リングビーのご購入サイト
http://www.ringbee.jp/

リングビーは特許、意匠登録、商標登録も取得しています！

以前のブログで、リングビーが川崎市ものづくりブランドに認定されていることを紹介しましたが、
リングビーは特許、意匠登録、商標登録も取得している商品です。





フライングディスク リングビーのご購入サイト
http://www.ringbee.jp/

公園でリングビー♪

先週の週末、子どもと一緒に公園に行ってリングビーで遊びました。
まだ上手に投げることはできませんが、転がすのはだいぶうまくなってきました。



リングビーがカーブを描いて転がっていくのがおもしろいらしく、
楽しそうに追いかけていきます。

キャッチするのも、小さいボールだとすぐトンネルしますが、リングビーだと
とりやすそうです。トンネルしたとしてもリングビーはボールのようには
遠くまで転がりません。だから、子どもが追いかけて行って、道路に飛び出す
心配もボールよりは少ないと思います。

普通に投げたりとったりできるようになる日が楽しみです。

フライングディスク リングビーのご購入サイト
http://www.ringbee.jp/

ニュースポーツ その２

昨日に引き続き、リングビーを使った新しいゲームを考えています。

ドッヂボールのボールの代わりにリングビーを使ってもおもしろいと思うので、
ドッヂボールについて少し調べてみました。

すると、公式のルールのほかに、派生したルールがいくつもあることが分かりました。

例えば、
男子対女子でゲームをする時は男子のコートは狭く女子のコートを広くする、とか
各チーム１人王様を決めて、王様にあてたチームの勝ちにする（この場合王様が
あたらなければ負けにならないので皆で王様をかばうようになる）とか、
私が子どものころには存在しなかった（知らなかっただけ？）ルールがいくつも
あるようです。

これは、運動が苦手な子でも平等に楽しめたり、より盛り上がるように
工夫されたルールなんだと思います。

確かに、子どものころの遊びというのは、必ずと言っていいほど
ローカルルールがあった気がします。
それは、近所で子どもが集まって遊ぶときに、小さい子が入っていたり、
場所が制限されている中でもより楽しく遊ぶためにどうしたらいいか、
子どもがアイデアを出し合って出来上がっていったんだと思います。

そう考えると、既存のゲームのルールを一部変えたり、新しいルールを
加えるだけでも、今までにない楽しいゲームができるかもしれません。

とにかく子どもの頃を思い出して脳みそをやわらかくして、
楽しいゲームを考えたいと思います。

フライングディスク リングビーのご購入サイト
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ニュースポーツ

リングビーを普及させる一環として、小学校の体育でできるような新しいゲームを
考案しようと日々頭を悩ませています。

そんな中、先日川崎市内のある小学校に行ってきました。

訪問した時はちょうど休み時間だったのですが、校庭では大勢の子どもたちが
いくつものグループに分かれて、ドッヂボールをして遊んでいました。

ドッヂボールは昔から子どもたちの間で人気がありましたが、そんな人気の
ドッヂボールでも、いろいろな理由から学校で学ぶ球技種目には入っていないそうです。

体育の授業で使ってもらうには、諸々の条件が必要です。

危険でないのは最低条件ですが、
走る・跳ぶ・投げる・捕るなどの運動の要素がなるべく多く入っていること。
スポーツの得意・不得意に関係なく、全員に活躍のチャンスがあること。
全員に適度な運動量が必要であること…等々。

そして何より子どもたちが夢中になれる楽しいゲームでなくてはなりません。

自分が子どもの頃やって楽しかった遊びを思い出したり、スポーツがあまり
好きでない子の気持ちも配慮しつつ、新しいゲームづくりをしていきたいと思います。

フライングディスク リングビーのご購入サイト
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