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出張宿に想うこと

2009-01-28 23:49:16 | りんどう・エッセイ
りんどうです。

ケイ・ランゲージ・ラボの出張規定では、1泊1万円以内ということになっています。クライアントが出してくれるなら話は別ですが、経費でまかなう場合はきまった料金になっています。

・・・というのはどこから”1万円”という発想が出たの?ということで、ウンウン考えたら「国民宿舎」からかもしれないな、と思います。

ビジネスホテルとしての機能があって、場所によっては温泉もあって食事もあって、シーズンオフなら静かでそれなりに快適だったような記憶。

子供の頃に「家族旅行に行こうよ!」というと、きまって国民宿舎だったのですが、温泉気持ち良かったですよ。。ピンポンもあったし、部屋のつぼ押し器や青竹踏みもあったし、100円入れてみるテレビもあったし、・・・お昼に頼んだそばが意外にうまかったり、・・・ということで、国民宿舎フリークになったのでした。

国民宿舎がどうして運営されているかと言えば、まさに税金投入なのであって、公の保養所だとか福利厚生施設だとかは、考えて見れば使わないとソンだよ、という意識もあったように思います。

使わないとただのハコモノになってしまいますしね。

ちなみにりんどうがかつて使いまくった宿をいくつか紹介します。
伊豆熱川荘
http://www.ataso1.yad.jp/
箱根レイクホテル・・・ホテルだけど国民宿舎
http://www.hakone-lakehotel.com/
民営国民宿舎・レークサイド一碧荘もあります。
http://www.minkoku.com/sizuoka/ippeki.html

ちなみに同じような名前でNTT保養所ですが、ビジターでも利用できる一碧荘もあったりします。
http://www.hoyojo.nttkikinkenpo.or.jp/guidance/index.html

国民宿舎ではないものの、区の指定保養施設で利用するところ
網代 平鶴
http://www.hiraturu.com/index.htm

・・・結構あるでしょ。海がきれいに見えたりするところもありますしね。
私の場合はさしあたって”温泉と料理”がポイントだったりします。

ラグジュアリーホテルも結構ですが、案外こういうところのほうが落ち着いたりするんですよね。。

追記:・・・というりんどうも「かんぽの宿」は一度も行ったことも利用したこともなかったです。今話題に上るけど何でなんだろ?積極的に行きたいわけでもないしなぁ。ちょっと高めなのよね。私の生活圏のなかで身近な存在にはなかったように思うような。。やっぱり国民宿舎が馴染み深い。。
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