サムライコマユバチ亜科の一種（Microgastrinae sp.）
体長３－４mm程度、極めて普通に見られるコマユバチの一群で、皆似たような黒色の体色をしているので同定は難しい。
体長３－４mm程度、極めて普通に見られるコマユバチの一群で、皆似たような黒色の体色をしているので同定は難しい。
コバチの仲間（Chalcidoidea sp.）
体長２－３mm程度、体色は緑色金属光沢がある黒、頭胸部に点刻がある。
側面を撮っていないので判然としないが、ノミコバチの一種かもしれない。
体長２－３mm程度、体色は緑色金属光沢がある黒、頭胸部に点刻がある。
側面を撮っていないので判然としないが、ノミコバチの一種かもしれない。
タマゴクロバチ科の一種（Scelionidae sp.）
体長 ２mm程度、体は黒色、カメムシの卵に寄生している種と似ている。
体長 ２mm程度、体は黒色、カメムシの卵に寄生している種と似ている。
ヒシバッタの一種（Tetrigidae sp.）
体長６－９mm程度、小型で、前胸が後方へ伸長して腹部背面を覆い、翅は長短様々だが、前翅は長翅種でも小さい。
色彩変異や地理的変異が多く、同定が困難である。
体長６－９mm程度、小型で、前胸が後方へ伸長して腹部背面を覆い、翅は長短様々だが、前翅は長翅種でも小さい。
色彩変異や地理的変異が多く、同定が困難である。
ノミバッタ（Xya japonica）
体長４－６mm程度、やや銅色を帯びた光沢が有り、触覚は黒色、頭部に丸みがあり、後脚が発達していて、跳躍力が極めて強い小さなバッタ。
やや湿った裸地にすみ、畑地や河川敷に多く、成虫越冬し、砂粒で作ったドーム状の巣に住むとされている。
体長４－６mm程度、やや銅色を帯びた光沢が有り、触覚は黒色、頭部に丸みがあり、後脚が発達していて、跳躍力が極めて強い小さなバッタ。
やや湿った裸地にすみ、畑地や河川敷に多く、成虫越冬し、砂粒で作ったドーム状の巣に住むとされている。
ホシヒメヨコバイ（Limassolla multipunctata）
体長３mm程度、黒い小斑紋を全身にちりばめたヒメヨコバイで、黒斑の周りはにじんだような黄色。
斑紋に変異が多く、黒斑がほとんどない個体もいる。
体長３mm程度、黒い小斑紋を全身にちりばめたヒメヨコバイで、黒斑の周りはにじんだような黄色。
斑紋に変異が多く、黒斑がほとんどない個体もいる。
体長（翅端まで）３.５－４ｍｍ程度、斑模様が特徴的。
マダラヨコバイ（Psammotettix striatus）と似ているが、マダラヨコバイほど頭部先端が尖っていないようなのでマダラヨコバイの近縁種とした。
マダラヨコバイ（Psammotettix striatus）と似ているが、マダラヨコバイほど頭部先端が尖っていないようなのでマダラヨコバイの近縁種とした。