Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
トルコ旅行記 2018 8日目 フェリーは諦めて陸路でイスタンブールへ
2018.09.01 トロイ遺跡からダーダネルス海峡をフェリーで渡ってイスタンブールへ向かうため、チャナッカレの港に向かう。が、途中で、フェリー乗り場へ行く道は、すごい渋滞になっていると情報が入った。 実際近づいてみるとすごい車の列が出来ていて、全く動いていないみたいだ。そこで、もう1ヶ所あるフェリー乗り場に移動することにした。が、そちらも渋滞。列に並びながら運転手さんは何処かと電話で話をし、これからどうするか決めているようだ。 協議の結果、陸路ブルサ経由でイスタンブールを目指すことになった。 しばらく海沿いを走る。 かと思えば一面のひまわり畑。なんか気持ち悪い… 一休みはおきまりのMAGNuM。 暫く道路標識以外撮る物無し。 街だ。 結婚式の車。 フェリーで海峡を渡った先で昼食の予定だったのが、走りながら昼食の取れる店を決めて、やっと夕方になってからの昼食。「昼抜きでいいから早くイスタンブールに行って夕食にしよう」という意見が大半を占めていたが、現地ツアー会社としては、契約上そういうわけにはいかないのだろう。休憩を兼ねて18時頃に夕食となった。 レストラン側のモスク。 マルマラ海架かるオスマン・ガーズィー橋を渡る。 ついに日没。 ボスポラス海峡に架かる 15 July Martyrs Bridge(7月15日殉教者の橋)、通称第一ボスポラス大橋を渡る。 遠くに見えるのはファーティフ・スルタン・メフメト橋(通称第二ボスポラス大橋)。 やっとイスタンブール、ヨーロッパ側に入った。 ガラタ橋を渡って、オリエントエクスプレス最終駅、シルケジ駅の駅舎にある「オリエント・エクスプレス・レストラン」で夕食の時間。お店も待っていてくれたみたい。 レストランにはアガサクリスティの写真。 駅構内。 時計でも解るようにすでに9時30分。 夕食スタート。 ここまでずっとトルコ料理が口に合わずほとんど食事を取れなかった母娘の娘は、近くにあったマックに買い出し。やっと食事にありつけたみたい…良かったね。 駅にはニャン達が沢山住んでいた。 夜中までにぎやかなガラタ橋。 やっとホテルにチェックイン。長い一日だった。 疲れたニャン。 にほんブログ村 |
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