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2017.12.08 イタリア旅行記
4日目
サンマリノからラヴェンナへ。
イタリアの高速で気がついたこと…
車線変更でウインカーを点けない。
一番飛ばしていたのはアウディで、ワーゲンやオペルも頑張っていた。
びいえむは日本の下品な運転に比べ上品で控えめな存在だった。
法律で、昼間でもライトは点けなければいけないそうだ。
古い形のFIAT PANDAが多かった。
古いといってもFIATのフロントがひっかき傷になってからの世代だけど。
細い路地が多い町では便利だし、大切に乗っているみたいだ。
すばらしい！
後ろ姿が一段と美しい156
ちゃんと赤がダブらないように並べてある…わけではない。
お巡りさん…？
みんな一緒に写真を撮っていた。
今となってはこれがどこなんだか解らない… 
窓のところにカラフルなネコ
サン・ヴィターレ教会（Basilca di San Vitale）は、547年に大司教マクシミアヌスが献堂したモザイクで有名な八角形の建物。
SOPRINTENDENZA PER I BENI AMBIENTALI E ARCHITETTONICI
訳すと…環境・建築物のための独立行政法人だって。
天井がすばらしい…
床の模様も美しい
「ユスティニア帝が宮廷人を従えた図」と「テオドラ王妃と随臣・侍女達の図」が有名らしいけど、心に響かなかったのか写真はほとんど撮っていなかった。
ガイドブックで絶賛していても、実際に見た人に届くかどうかは別の話…
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