Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
巡礼の旅 2014 8日目 福岡 糸島の牡蠣と櫻井大神宮
2014.11.06 - 11.18 すっかり忘れてしまった… 伊勢~九州 巡礼の旅 2014 すでに体調を崩して4週間ほど経った。羽田から帰る京急で、(確か)国際線ターミナルから乗ってきた若い男と目があったとき、何故かとっさに「悪魔だ…」と感じた。運の悪いことに隣が空いていたため、その男は隣に座ってしまった。すぐに嫌な臭いが鼻をつき、慌ててマスクをする。うとうとしていたため何処で降りたのか解らないが、気がつくとその男はいなくなっていた。 その日の夜から喉、鼻がやられ、3週間ほど不調が続いた。1週間ほど前から復調の兆しがあり、やっと解放されそうだ。皆さんも悪魔にはくれぐれもご注意下さい。 すっかり間が空いてしまったので、急ぎ足で… 8日目:福岡 今日は一日福岡市内。昨日に続いて友人夫婦が付き合ってくれた。 まずは行きたかった糸島の牡蠣小屋へ。平日でも駐車場は車でいっぱい。 新鮮な牡蠣をいただきました。帰る頃になっても来る車が絶えない。 糸島を一周できるかと細い道を進むとそこは行き止まり。塩屋さんの小屋があったけど人はいない。 糸島にある櫻井神社、櫻井大神宮に御参りする。 櫻井神社 ご祭神:神直日神(かむなおひのかみ)・大直日神(おおなおひのかみ)・八十枉津日神(やそまがつひのかみ) 島岡大明神 八所産土大神(やところうぶすなおおかみ) ご由緒(サイトより) 当社ご創建の基は、慶長十五年(1610)六月朔より二日の暁にかけて、大雷雨が起こり突如電光一閃のうちに岩戸神窟が開け、ご神霊が顕現されました。それから、様々な霊験あらたかなことが起こり、それを聞き及ばれた福岡藩二代目藩主黒田忠之公は家臣を二回に渡り遣わして問われるに、その答え寸分も違わず御験(みしるし)があったので、益々ご神威に感謝され、寛永9年(1632)に現在の豪華絢爛なご社殿をご創建され、現在もその当時の姿を留め本殿・拝殿・楼門は福岡県の重要文化財に指定されております。 櫻井大神宮 ご祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)豊受大御神(とようけのおおみかみ) ご由緒(サイトより) 櫻井神社ご祭神のご神託を受けられた黒田忠之公が櫻井神社創建前の寛永二年(1625)に岩戸神窟の西南の地、光寿山(こうじゅさん)へ神明造り茅葺の社殿を造営し、伊勢神宮の祀官橋本氏により、伊勢神宮の内宮・外宮の両宮のご分霊を奉じさせ、ご鎮座頂いたことがご創祀であります。 内宮・外宮を一宇に合祀されたご本殿の千木は向かって右が水平切りで内宮(天照大御神)を現し、向かって左が垂直切りで外宮(豊受大御神)を現している当宮独自の建築様式であります。 当宮も伊勢神宮のご遷宮に倣い、宮地を2か所に定め、20年ごとに式年遷宮を執り行っておりましたが、第13回目にして止まり、現在の社殿は慶応二年(1866)のもので、150年近く経っております。 とてもいい神社でした。 下の図はサイトよりお借りしました。 福岡に戻って櫛田神社へ。 御祭神 左殿 天照皇大神(大神宮)、中殿 大幡主大神(櫛田宮)、右殿 素盞嗚大神(祇園宮) この日の宿もホテルポートヒルズ福岡 にほんブログ村 |
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