Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
東トルコ旅行記2014 4日目 アタチュルクダム湖をフェリーで渡る
2014.09.19 8時30分、ホテルを出発。鍵が閉まらなかったり、お湯が出なかった部屋もあったそうだが、泊まった部屋は特に問題なし。猫が沢山いたのでなかなかいいホテルだった。 ネムルートからディヤルバクルに行くには、アタチュルクダム湖をフェリー(と言う名の渡し船)で渡らなければならない。陸路だけだと一度ウルファまで戻るためかなり時間がかかってしまう。現在、橋を造っている最中で、もう少しで完成する予定だそうだ。 ![]() 地図の赤丸のところに橋を架けている。 ![]() ![]() 9時20分、キャフタのフェリーボート乗り場へ到着。以前は2時間に1本程度の運行だったそうだが、今は決まった時間ではなく、ある程度車が集まったら…出航するらしい。着いた時点で船が1艘停泊していたが、これに乗るのではなく対岸から渡ってくる船を待たなくてはならないらしい。いつ来るかは…不明。 しばらく時間をつぶす。(時間をつぶすなんて時間に失礼だ…。by スピードワゴン小沢) ![]() 同じくフェリー待ちの車のナンバーを撮影したり…。 ![]() 泳ぐ魚を撮影したり…。 ![]() 裏の畑の馬を撮影したり…。怒ってる? ![]() 畑の石榴を撮影したり…。 ![]() ドライバーさんに頼まれて撮影してあげたり…。 なんでも東トルコに来るのは久しぶりなんだそうで、ドライバーさんも観光気分であちこちで自撮りしていた。 ![]() そうこうしている間に、やっと対岸から近づくフェリーが見えてきた。 ![]() ![]() ![]() さほど大きくないけど…バスが乗っても大丈夫? ![]() 大丈夫でした。 バスの他には普通車2台とバイクが1台。出港間際に着いたダンプカーは次の便まで待つことに。10時5分出港。 ![]() 船長さん。 ![]() ![]() フェリーはほんの5分ほどで対岸に到着し、バスはディヤルバクルに向かって再び走り出した。 ![]() 何もない道を40分ほど走る。途中の畑をみると、何処も石(岩)を積み上げた小山が畑の中に何個もあった。もともとこんな大きな石だらけの土壌を、耕せるまでに開墾したのだろう。 ![]() ガソリンスタンドでトイレ休憩。 ![]() 売店はちょっとしたコンビニ並みの品揃え。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もうすぐお昼。 ![]() にほんブログ村 |
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