Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
東トルコ旅行記2014 10日目 霧のスメラ僧院
2014.09.25 さて、ついに最終日。 早めの7時30分にホテルを出発。エルズルムからスメラ僧院まで、300km弱の山越えルートである。 9時過ぎ。バイブルト(Bayburt)の町で1回目の休憩。 黒曜石? 11時過ぎ。2回目の休憩。 峠にあるドライブイン。気温はかなり低くなり、ストーブには火が入っていた。 この建物は何? 緑の中にぽつりぽつりと家が建つ村を通り。 少し大きめな町に出る。 スメラ僧院の手前の町、Cosandereで昼食。レストラン「Cosandere Turistik Tesisleri」は、ホテルも併設する大きな施設。 とっても寒い中、日本人はテラスでお食事。 メニューは、ヨーグルトベースのコーンスープ、鱒、ライスプリン。 最終日もこのサラダ。 ぼったくりチャイも飲み納め。 古そうな感じの品々が飾ってある。 1階には売店があった。しかも、日本の修学旅行で行くような観光地にある土産物屋の雰囲気満載。 何故か刀? この犬はやばい。 近くにはマスの養殖場。 ミニバスに乗り換えて細い山道を登り、僧院の入り口までたどり着く。すでにたくさんの車が駐車していた。(何を待っていたのかよくわからなかったが、雨のために入場制限していたのかも)20分ほど待ってからいよいよスメラ僧院への山道を登り始める。 屋台がいくつか出ていた。 ジャガイモを螺旋状に切って揚げたヤツは美味しそう。買おうと思って並んでいると、お呼びがかかり帰りの楽しみに。 大渋滞中。 にほんブログ村 |
フォートラベル 海外ツアーの検索 旅の質問がありましたらコメント欄からどうぞ |
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 富岡八幡宮 例... | 東トルコ旅行... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |