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奥日光湯元温泉 ゆ宿 美や川 部屋編

2010.10.20 奥日光湯元温泉 ゆ宿 美や川
久しぶりに温泉に行く事になった。実績のある船山温泉にするか、10月中旬過ぎなので紅葉狩りがてら箱根か日光にするか…。困ったときの「ふらふら温泉日記」を参考に、奥日光湯元温泉 ゆ宿 美や川に決定した。

9時半前に家を出て、首都高で少し渋滞気味になるも東北道を順調に進み、昼前には日光東照宮の駐車場に到着。お昼は「はんがき庵」でおそばをいただいた後、滝尾神社にお参り。



もり蕎麦がリーズナブル。



おつゆが少し甘めだったが、コシがありおいしい蕎麦。





味噌煮込みうどんは…煮込んでなかった。



帰り車が増えてきたいろは坂を登り、16時に宿に着いた。道に沿った細長い宿で、向かいに駐車場がある。全6部屋に露天風呂が2つ、内風呂が2つあり、24時間いつでも入ることが出来る。







玄関脇にある清水。ここから直に飲むのを忘れて帰ってしまったが、部屋の水道も湧き水を使っていると言っていた(と思う)。



こぢんまりした玄関だが、6部屋には十分な広さ。



入って右側にある囲炉裏。



フロント脇にある小さな売店。



2階にあるマッサージチェア。日光のガイドブックなども置いてある。



玄関を入ると、宿の人がすぐに迎えてくれた。お風呂の説明などをしながら2階の部屋へ案内してくれる。
泊まった部屋は、ベッドが2つ置いてある洋間に6畳の和室が付いた「のあざみ」。





部屋に置いてあったお茶菓子のおせんべい。



テレビはアナログ。さすがに奥日光だけあって、朝晩は少し冷え込んだのでストーブも利用した。



冷水にコーヒー、お茶は備え付け。



浴衣は一式に足袋が付く。浴衣の替えがあるとありがたいのだけれど、その代わりといっては何だがバスローブが置いてあった。



冷蔵庫は空いているので、持ってきたお茶などを入れるスペースは十分。



和室に似合わない、立派なシャワーブースもある。



アメニティは必要最小限。ドライヤーは備え付け。





トイレはシャワートイレ。



窓を開けると目の前に民家があり、景色は望めない。右の駐車場が美や川専用。



宿の向かいに温泉がわき出ているところがあり、たまにガスが部屋まで上がってくるのか硫黄の匂いがする。この中の案内に、「危険です…」みたいなことが書いてあった。





ゆ宿 美や川


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