Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
今頃2008年のデンマーク旅行記 三日目 その3 美しいオーデンセの町並み
2008年2月20日 オーデンセという町の名前の由来は、北欧神話のオーディン(北欧神話の主神にして戦争と死の神)の妻フリッグ(愛と結婚の女神・豊穣の女神)が、この地の美しい景色を見て「見て、オーディン(Odin, Se)」といった事からオーデンセになったらしいが…、眉唾である。 しかし、町並みは確かに美しく、アンデルセン博物館を出た後、しばらく路地裏やオーデンセ川沿いを歩いたが、景色や家を見ているだけで飽きることはなかった。 アンデルセンの生家。 このあたりから表通りに出て、お店もちらほら。 あきらかにゆがんでる家も少なくない。 自転車用の速度標識? オーデンセ川のほとりをそぞろ歩いた後、たどり着いたのは聖アルバニ教会。 次に向かうのは聖クヌート教会。 振り返ると聖アルバニ教会が夕日に照らされて綺麗だった。 聖クヌート教会。 オーデンセの駅前でミネラルウォーターなどを買い出しする予定が、スーパーを改装中というアクシデントでお店が無くなっていた。近くにあった2~3人も入れば身動きが取れなくなるような小さな店でとりあえず水分を確保。 なぜかもう一つ首が落ちている。 後ろの方にアンデルセンゆかりの家があるということだったが、たぶん黄色の家だったと思う。写真を撮ろうとしていたら、親切なおばさんが撮ってあげると声をかけてくれた。 オーデンセに別れを告げて今日の宿があるコーリンへ向かう。途中、バスの運転手さんが通り道に大きなスーパーがあるのを見つけ、迷惑を顧みず店の前に大型バスを横付けし、予定外の買い物タイムとなった。 一般のスーパーを見ることが出来たし、買いたい品物も買うことができみんな満足。バスに戻ってから拍手の祝福に照れている運転手さんだった。 |
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