台湾旅行記 - ホテル編

宿泊ホテル　－　三徳大飯店（サントス） 三徳大飯店に3連泊。MRT民権西路駅から徒歩数分。すぐ隣にセブンイレブンがあって、飲み物などを買うのに便利だった。晴光市場と雙城街夜市も、歩いて10数分ほどで行くことが出来るので、3日間毎日、雙城街夜市で果物を買って帰った。 泊まったとき、ちょうど台湾でリトルリーグの世界大会が開かれていて、その本部がこのホテルの3階に設置されていた。各国のチームも泊まっていて、朝食時には子供たちで混み合っていた。ちなみにホテルに泊まっていたグアムのチームと決勝で戦い台湾が優勝したようだ。夜中にテレビで見た顔を、朝食事をしている時見つけることが出来た。朝食はあまり期待しない方がいい。 部屋の方は、これといって悪いところは無かったと思う。

バスタブが結構深く、お湯の出も良い。ドライヤー、シャンプー、石鹸などのアメニティも揃っている。ひげそりの質は悪く、切れ味はいまいちで、一日おくとすぐに錆びてしまった。 トイレは紙を流しても良かった。

部屋で食べたものを紹介。 超の油切。ウーロン茶ベースで飲みやすかった。600mlという日本ではなかなか無いサイズ。

杏仁茶。杏仁豆腐の味がうっすらとする、お茶と言うより…なんだろう。でも、そこそこおいしかった。

忘れてしまったが、柑橘系の果汁が別袋で付いていて、それをかけて食べるゼリー。阿里山と横に書いてあるので、ウーロン茶系のゼリーだったと思う。味の方は、悪くはないが甘みがちょっと足りない感じだった。

こちらはアイスクリーム。何の変哲もない、バニラとチョコレートだった。

この二つは大失敗。お茶のヨーグルトドリンクとニガウリ茶。おすすめしません。

そして、雙城街夜市から毎日買って帰った果物。3パック100元で売っている屋台が数軒あったが、一番北、道路側の屋台が一番良さそうだった。 初日は、マンゴー、パイナップル、グアバを買ったが、翌日からはマンゴーのみ3パック。大満足。ライチはかなりの量、一束で100元。多すぎるので半分50元で売ってもらった。それでもむいてみるとこの量で、最終日の夜だったから残す訳にいかず、がんばって完食。

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