Travel Sketch
旅の記憶を写真でスケッチ
イタリア旅行記 2017 5日目 モデナ…レシーバー紛失の失態
2017.12.09 イタリア旅行記 5日目 朝、レストランに行くとオープン予定時間を過ぎても準備が出来ていない。昨日も部屋に戻るとほとんどの部屋で鍵が開かなかったり…。添乗員さんが、鍵は大丈夫かとちゃんとフロントに確認し出発してそうだ。それなのに…さすがイタリアと実感する。 ボローニャ観光の前にモデナのバルサミコ酢工場見学へ。 見慣れないアルファ オシャレなイラストのトラック Acetaia Malpighi 3年物、10年物、25年物を試食させてもらった。その場で食べ比べるとさすがに違いがよくわかる。 バルサミコ酢工場で大変なことに気がつく。 イヤホンガイド(レシーバー)が見あたらない。ホテルの部屋を出るときに、テーブルの上に置いてあったのは覚えておる…という事はそのまま忘れて出てきてしまったみたいだ。 仕方がないので、添乗員さんに話して新しいイヤホンガイドを貸してもらった。もちろん、見つからなければ弁償しなければならない。まずは紛失物捜査費という名目で5000円ほど取られた(お支払いした)。これはホテルに「イヤホンガイドの忘れ物はありませんか?」と聞くだけの手間賃らしい。そして、見つからなければ紛失ということでイヤホンガイド代を別途支払うことになる。 後で添乗員さんが確認したところ部屋のテーブルにあったそうだ。しかし、次のツアーが同じホテルに来るのはいつになるか解らない。その時になくなっていればアウト…という事らしい。 後日談… 1ヶ月くらいで紛失か否かは解る…という事だったがクラブツーリズムからは何の連絡もない。金額が確定してから保険会社に連絡しようと待っていたけれど、保険の期間も迫ってきたので先に保険会社に申請することにした。と同時にクラブツーリズムには5000円の領収書を請求する。暫くして領収書が送られてきたので、紛失料金は掛からなかったということだろう。 一方、保険会社には今後レシーバー紛失料金も掛かるかもしれないという内容は伝えておいた。親切なことに、その時はまたご連絡くださいと言ってくれた。そのすばらしい対応の保険会社は「損保ジャパンの海外旅行保険 | 新・海外旅行保険OFF」。ずっと三井住友海上を使っていたが、前回のモロッコ旅行の金額の差が大きかったのでこちらに乗り換えている。モロッコの時はスーツケースのキャスターを修理してもらったけど、申請も簡単だし、対応もよかった。 さて、こちらも年代物。 続いてモデナの街をちょっぴり散策。エンツォ・フェラーリの生まれ故郷モデナ。できればフェラーリ博物館とか、ウンベルト・パニーニ・コレクション自動車博物館のマセラティとか見てみたいけど…。 ローマ広場に到着 ローマ広場に建つMonumento a Ciro Menotti ドゥカーレ宮殿は、1634年に建築された2世紀にわたりエステ家(中世以降のイタリアの有力な貴族の家系)の宮廷だった建物。 グランデ広場へ移動。 グランデ広場。クリスマスマーケットとお馴染みのミニ電車。 ドゥオーモと市庁舎。 11世紀に建てられた市庁舎。2階ではフレスコ画などが見学できるらしい。 変わった形の風見(鶏) 時計塔は15世紀 ドゥオーモ、モデナ大聖堂(Duomo di Modena)。モデナの守護聖人聖ジェミアヌス(聖ジミニャーノ)のお墓。 隣接する鐘楼はギルランディーナの塔(Torre della Ghirlandina)。この日は工事中で内部には入れなかった。 入り口の両脇にライオンの像がある。 自由散策タイム。 アルビネッリ市場 市場の外にある地下トイレ。なかなかこれがトイレと気がつかず探してしまった。 来た道をローマ広場へ戻る。 スケートリンク。 再びドゥカーレ宮殿。 現在は軍学校なので中には入れない。 鎖を止めている台代のところが顔になっている。 Church of San Giorgio Church of San Giorgio(サン ドメニコ教会)と駐車場に建つ「monumento per la liberta」 ボローニャへ にほんブログ村 |
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