今日は年に一度の行事。八島高原湿原の外来種ヒメジオン除去作業の日。昨夜来の雨が降り続いていたから中止になるのかと思っていたら実施となった。町が手配したバスではなく自分の車で参加して食事の提供は断ることにした。 霧で景色はまったく見えない。霧は年間に200日以上発生する地帯。霧はくぼ地にたまることが多く、これが湿原を育んできた条件でもあるという。ヒメジオン除去作業が中止になったため八島高原の湿原の講座に変更。国内の湿原は大正時代は全面積の1割近くあったという。しかし今は3,6%に減った。 たった一つ見つけたニッコウキスゲとツツジ 散策地図 花こよみ
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