今日は晴れて、暖かい日なので庭で春を探しました。
今朝は朝7時から、地域の「デバライ」でした。
「でばらい」を知ってますか?
わたしが東京からきたばかりで、団地に住んでいら頃のことですが、
お隣さんから「明日はデバライだから、ジョレンをもって集まるように。
出ないと出不足金がいるから」と告げられました。
わたしは「え?デバライって何?ジョレンって何?」とびっくりしましたが、
何かを聞くこともできず、とりあえずお掃除らしいので、
スコップを持って出かけました。
結局なんの役にもたちませんでした。
その時「デバライ」と「ジョレン」「出不足金」を知りました。
懐かしい記憶です。
パンジーとハーブを買ってきて植えました。
名前がわからないけどかわいいです。
大きくなった福寿草と白のしばざくらとピンクのしばざくら
いわしば(?)これはとっても貴重のしばらしい。
以前家庭訪問にきた理科の先生が
「貴重だからだいじに水をあげてください」
と言われましたが、守ってなくですみません。
行者にんにくもおおきくなりました。てんぷらにするにはまだ早いかしら。
しば桜がきれいに咲きました。
最後はちっとも変わらない、固いつぼみのタラの芽です。
まだまだ食べられそうではありません。
オオイヌノフグリとムスカリですね
自然豊かな広いお庭羨ましいです
暖かな春の日が降り注いでいるように見えますが…
デバライ?ジョレン?出不足金?
暗号のようですねぇ...???
今では、むくさんも普通に使っている言葉なのですか?
元気になりました。
また、よろしくお願いします。
自身のブログ更新はボチボチやっていこうと思います。
富士山の写真見ました。
写真に撮ると遠いですね(実際は結構見えていると思いますが)
タラの芽これからなんですね。
うちの畑のタラの芽の木、あったのですが木が腐っていてダメでした。
「普通に使っている言葉なのですか」
そうなんですよ。「出払いも出不足金もジョレンも」日常語です。田舎暮らしも長くなりました。
芝桜はいきなり花が咲くのですね。ピンクの方が母は好きなのですが、白い方が強いらしく、だんだんピンクがなくなってきました。増やそうと花屋さんから、ピンクの芝桜を買ってきたのですが、母は昔からある淡いピンクの方がお気に入りのようです。
広い庭ではありませんが、手入れがまったくされていないので恥ずかしいです。
以前は紅梅の木があったのですが、枯れてしまったので、切ってしまいました。
さっきHNKで富士山の一年を放映してましたが、あらためて富士山の魅力を知りました。近くで毎日みながらの生活は羨ましいです。
>朝は朝7時から、地域の「デバライ」でした
分かるようで分からないというか・・
私の地区は、昔のなごりで、春は水田の水まわりのための水路(側溝)の掃除の「みぞさらえ」、秋には「道直し」、という共同作業があります。たぶん、これのことかなと想像しました。
今では、実質30分かせいぜい1時間程で済んでしまいます。なかば、行事化。
「本来行政がやる仕事」という観点と、「広い意味での自治」という観点と、時々、思いをめぐらします。
ともかく、「朝7時から」は早いですね(笑)