G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

10年を迎えたオオワシと

2009-02-09 23:23:55 | 自然環境

オオワシが助けてから今年で10年を迎えた。
全国的に例がないと言われる。
1999年に諏訪湖畔で衰弱していたオオワシが
助けられて10年がたちました。

(パンフレットより)
翌年から毎年諏訪湖に姿を見せている。
オオワシと諏訪の人たちの温かな交流の物語。
写真展は「十年の軌跡・オオワシ回帰展」
(日本野鳥の会諏訪支部主催)2週間が閉じた。
オオワシは日本野鳥の会諏訪支部長で
県傷病鳥獣保護ボランティア林正敏さんが
50日間の間手厚く保護して無事自然に放鳥された。
名前は「グル」と付けられ親しまれた。
助けた時に「グー」と鳴いたので、と林さんの話。
通常は「グー」とは鳴かないそうだ。
回帰展を見た後、空を飛ぶオオワシの姿を見ることができた。
3月いっぱいは諏訪湖を訪れるので、
またまだオオワシの「グル」に会えると
野鳥の会の会員が話していた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪が舞う長野市 | トップ | 急ぎ足の春~福寿草~臨時議会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然環境」カテゴリの最新記事