今日は仕事で取引先まで歩いていたら川岸に
蒲の穂が群生していてびっくり。
もう何年も自然に群生している蒲を見たことがなかった。
かなり以前にコンクリートによる河川改修がされていた川の支流であるが
土砂が堆積して蒲をはじめ、葦がたくさん生えている。
まだこれから穂が吹く若い蒲も多かった。
写真を写していたら、橋の下で数羽の鴨がのんびりと昼寝をしていた。
「あら、あなたたちいたのね」
と声をかけたらバタバタと羽を動かし出した。
のどかな風景にホットした時間。
いつもは車で行くところを歩いていたらこんな出合いがあり
歩くことの大切さをヒシと感じた日。
蒲について
ちょっと珍しい花を見かけた。
名前がわからないのが残念。