京都日帰り旅行の昼食は
大本山天龍寺の精進料理部「篩月」で頂きました。
緋毛氈が敷かれた座敷でいただく
精進料理は格別で気持ちも改まる。
料理も手が込んでいて、
日常では味わえないものでした。
大本山天龍寺の精進料理部「篩月」の説明は
名庭、四季折々の風景に囲まれながら、
自然との対話の中に禅の境地を味わう。
とある。
お膳
青大豆の冷や汁
とろっとしていてポタージュスープのように
深いコクを味わいました。
生麩の煮物
ユズがきいていてさっぱり味
お膳の様子
後、水菓子のメロンが
でました。
ちょうど蓮の花が満開でした。
背が人より高くてその大きさに驚きました。
花の大きさは人の頭大。
色はピンクに白と
天国を表現しているよう。
ただし、既に正午を過ぎていたので
花はしぼんでいました。
残念。
天龍寺