昨日山崎朋子さんの講演を聴き、本を買ってそのまま読んだ。
波瀾万丈の73年であったことにも驚いたが、連れ合いの両親は戦前に既に男女平等の考えを持ち入籍せず、男女の役割分担を否定しお互いにできることをやって助け合う生活であったという。その両親に育てられた連れ合いは男女平等は当然という考えでやはり、互いに助け合い補いながら自分たちの志す事に全力投球する毎日を過ごしてる。
夫君から、女はだめなんだ。研究というとすぐ、大学か研究室へ行って〈先生〉から〈教えてもらおう〉と考える〈自分で学びとろう〉という姿勢が一番だいじなのに。
そのアドバイスをうけて、朋子は連れ合いの文章を書く技術を昔の職人さながら見よう見まねに(盗み取る)しかない。と実行し現在に至る。
波瀾万丈の73年であったことにも驚いたが、連れ合いの両親は戦前に既に男女平等の考えを持ち入籍せず、男女の役割分担を否定しお互いにできることをやって助け合う生活であったという。その両親に育てられた連れ合いは男女平等は当然という考えでやはり、互いに助け合い補いながら自分たちの志す事に全力投球する毎日を過ごしてる。
夫君から、女はだめなんだ。研究というとすぐ、大学か研究室へ行って〈先生〉から〈教えてもらおう〉と考える〈自分で学びとろう〉という姿勢が一番だいじなのに。
そのアドバイスをうけて、朋子は連れ合いの文章を書く技術を昔の職人さながら見よう見まねに(盗み取る)しかない。と実行し現在に至る。