私の人生も残り少なくなってきました。
そこで視点を変え、
自分自身が、あるいは親族が、あるいは友人がガンになった時に
医者に質問してみたらどうか?
その様なカテゴリーをつくってみました。
勿論、質問するわけですから少なからず勉強しなければ、していなければならないと思います。
しかしそれは2人に一人がガンになる時代ですから、絶対必要だと考えるものです。
①
最初に結核との比較です。
結核はつい最近まで不治の病と言われていました。
渥美清、三浦綾子、遠藤周作、吉行淳之介、正岡子規、沖田総司、高杉晋作、滝廉太郎、森光子……(敬称略)
枚挙にいとまがありませんのでこの位にします。
結核がストレプトマイシンやペニシリンなどの優秀な抗生物質の発見によって100%人類は克服したとします。
『ではガンの克服度は何パーセントと考えますか?』
私見では
0から10%と考えざるを得ません。
『ガンの治療は年々進歩して早期発見・早期治療で劇的に進歩しています』
などはウソと言って過言ではない気がします。
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