『ルパン三世 峰不二子という女』のDVDを全話見た感想。
今回は気になった点を中心に。
まず、これはイマドキの映像作品全般に言える事だが、
全13話を完全に一続きの話にしようとしたのは失策だったと思う。
第7話くらいまでのノリで全話進めて充分だったのに、
どうして不二子の過去ネタなんかで引っ張ったか。
しかも、その散々引っ張っておいたネタも、結局のオチはやや強引。
「実は洗脳」とか「実は幻覚」とかに持っていくなら、
第1話の時点で不二子がトラウマを自覚してた方が、
まだ分かりやすく描けたのではないかと。
そしてやっぱり、銭形の部下・オスカーの異物感が著しい。
ああも露骨な同性愛ネタは率直に言って不謹慎に感じる。
実は男装の麗人!とかだったら、まだ付いて行けたんだけど。
というわけで。
個人的なオススメは、第7話で視聴を切る事。
不二子のトラウマ描写には意味無いので、
気にしたら負けです。
それでは。また次回。
今回は気になった点を中心に。
まず、これはイマドキの映像作品全般に言える事だが、
全13話を完全に一続きの話にしようとしたのは失策だったと思う。
第7話くらいまでのノリで全話進めて充分だったのに、
どうして不二子の過去ネタなんかで引っ張ったか。
しかも、その散々引っ張っておいたネタも、結局のオチはやや強引。
「実は洗脳」とか「実は幻覚」とかに持っていくなら、
第1話の時点で不二子がトラウマを自覚してた方が、
まだ分かりやすく描けたのではないかと。
そしてやっぱり、銭形の部下・オスカーの異物感が著しい。
ああも露骨な同性愛ネタは率直に言って不謹慎に感じる。
実は男装の麗人!とかだったら、まだ付いて行けたんだけど。
というわけで。
個人的なオススメは、第7話で視聴を切る事。
不二子のトラウマ描写には意味無いので、
気にしたら負けです。
それでは。また次回。