好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。※主にミステリ・SF・ファンタジー要素の小説やゲームの記録です。

『犯人との二日間』(二日目)雑感。(というか方針表明)

2009-09-27 | アニメ『名探偵コナン』
私にとっては、今回が最終回です。

9/18から調べぬいて、考えぬいて、それで出した結論です。
自分の心に正直に、冷厳な事実を認めます。

トムス・エンタテインメントと神谷明とが、
アニメ版『名探偵コナン』の毛利小五郎を殺した犯人である事を。

2009年9月26日をもって、アニメ版は、
「真実は全て明かされる」「悪人は全て罰される」という、
『コナン』のテーマを語る資格を失った事を。

(ただ、その終幕を飾ったのが、「パワハラが動機の殺人事件」だったという
事だけは記しておきたい。偶然とは思えない)

憎い相手が悪い事をしてきたから、
自分も悪い事をやり返していいという考えは、私は間違っていると思う。
その真実を、どうか原作でこそ証明してほしい。
せめて原作の方が軟着陸してくれる事を、今は心から祈っている。

以下、今後の方針の表明。

・アニメ版『コナン』の視聴を、基本的に止めます。
 (データベース更新のため、OP・ED・キャストなどのチェックは続けます)
・アニメ版『コナン』の感想を書くのをストップします。
・その代わり、アニメ完結後に始めるつもりだった、原作の考察を始めます。
・原作の応援は続けます。
・映画は劇場では見ません。
・OVAなどの関連映像作品は買いません。
・2010年以降のカレンダーは、原作画である場合のみ買います。
・アニメスポンサー関連を買い控えます。(マクドナルド、being、イオングループなど)
・その結果、アニメ版『コナン』が終了しても甘んじて受け入れます。
・この方針を翻すのは、制作会社側と声優側とが和解した場合に限ります。

それでは。また次回。

自分なりの検証。

2009-09-21 | アニメ『名探偵コナン』
アニメ『名探偵コナン』での神谷明氏降板についての追求
http://erehw-on.hp.infoseek.co.jp/tsuikyuu.html
今の時点で判明している情報を、自分なりにまとめてみた物だ。
(追記。最終決定稿はこちら→神谷明の降板問題への一考)

初稿として書いてみた直接の動機は、よみうりTVでの公式発表だ。

キャスト交代発表が9/18。
旧キャスト出演最終日が9/26。
新キャスト発表が10/28。
新キャスト初出演が10/31。

単純に思ったのだ。不自然すぎやしないかと。
本来ならば、キャストの世代交代自体は、喜ばしい事のはずだ。
にもかかわらず実際には、このような非常に慌ただしい流れになっている。

自分の今の正直な思い。
何が起こっているのか知りたい。差し当たってはそれだけだ。
一連の出来事を、出来るだけ整理する事で、自分の気持ちを落ちつかせたいだけだ。
つまるところは自己満足だ。個人的に、検証したつもりになりたいだけだ。

もっと冷静になるべきだと思う。決して興奮してはならないと思う。
神谷氏を悲しませてはいけないと思う。勇み足をするのはダメだと思う。
けれど。ウヤムヤのままでは終わらせたくない。
もう二度とこんな騒動を見たくないのだ。
「やればよかった」と悔やむより、「やらなければよかった」と悔やむ方が、まだいい。

明日辺りからは、元の平和な日記に戻りたいと思う。
書きたい話題も溜まってきている事なので。

それでは。また次回。

『犯人との二日間』(一日目)雑感。(というか抗議したい話)

2009-09-20 | アニメ『名探偵コナン』
今週から、放映は無音(ミュート)で見ます。(字幕放送だから台詞は分かる)

制作陣のチームワークが崩れ、猛吹雪(ブリザード)の
吹き荒れている裏事情を知らされて、楽しく見られるほど私は強くないので。

というわけで。今日も神谷明氏の降板騒動について一節。

確かに、このアニメ業界では、昔から金銭問題・労使問題が続いている。
それが今でも解消されない原因の一つは、今回のような件があっても、
双方の事情がちっとも明らかにされない事だ。

例えば今回の件、要は「声優と制作会社の関係が壊れた」だけだ。
しかし、どちら側からもその事実が、(本当の意味では)具体的に語られない。
で、ある種、一番カンジンだろう一般の視聴者は、
真相を知る事が出来ず、置いてけぼりを食らう、と。

仮にも謎を解き明かすミステリ作品が、こんな陰謀やらかすなんて。
世間様のファン達に胸苦しい闇をバラまくなんてシャレにもならん。
全員が全員、腹を割って話してくれ、と心から訴えたい。

いずれサイトの方でも書くつもりですが。まずはココで。

正当な理由なきメインキャストの降板に反対します。
一秒でも早い撤回を望みます。
さもなくばアニメ『名探偵コナン』終了を望みます。
原因の一端である、神谷氏の契約情報をリークした守秘義務違反の犯罪者と、
その情報をmixiで煽った愉快犯への処罰を望みます。
後世に残せない、見苦しい作品を作る事だけは、絶対に止めて下さい。


それでは。また次回。

『霧にむせぶ魔女』(後編)雑感。

2009-09-13 | アニメ『名探偵コナン』
(※今回、辛口トークです。あくまでも愛ゆえの)

何と言いますか。
警察の捜査も、探偵の捜査も差し置いて、
しゃしゃり出て乱入してる小学1年生が、不自然で仕方ないです。

声色こそ子供ぶりっ子しているけれど、
遣っているボキャブラリーも台詞の量も、
どー考えても子供のそれとは思えない。
(リアシートが云々とか、スキール音が云々とか)
あれだと寧ろ、子供の姿をした人外だ。

つまるところ、この作品……
「命を狙われている自分の身を守るため、
実年齢よりも幼いふりをしている主人公」
という基本設定からして壊れつつあるように思えてならない。

FBIの前で、子供ぶりっこを止めた辺りから、
少しずつオカシイ状態に陥ってきてる気がする。
昔だったら、まさか小五郎の前で、
したり顔でブロッケン現象を語るなんて絶対にしなかったと思うんだ。


あと余談ながら、「真夜中の蜃気楼」って、あり得ない事でもないかと。
(確か不知火(しらぬい)が、そういうのじゃなかったっけ?)


そして事件の最後は、ぜんぶ佐藤刑事が持ってった
とんでもない雄叫びと、「ちょっち」なんつー迷台詞を残して。
密かに「エヴァンゲリオン」のファンだったりするのかね、この人(笑)。

それでは。また次回。

『霧にむせぶ魔女』(前編)雑感。

2009-09-06 | アニメ『名探偵コナン』
「走り屋」の間で流行っている怪奇現象を解く、とゆーのが今回のテーマ。
クルマ好きにはタマラナイ話なんだろーなコレ、とゆーのが率直な感想。

結局、交通課レベルの事件なんですよね今回は。
(交通課が悪いってわけじゃないです念のため)

被害者は皆、自ら無謀運転に飛びこんでいる厄介者であるわけで。
それも未だ重傷者どまりというのは、実のところ平和な話だ。
本音としては、せいぜいご自由にやってて下さいと言いたくなる。

コレが例えば、怪奇現象の主である「銀白の魔女」に
偶然会ってしまった人がことごとく亡くなってる……
なんて展開なら、本格ミステリめいてくるけれど。
何としても真相を解かねば、と燃えるんだけれど。
そうなればきっと、刑事課の人たちも、たくさん乗り出してきただろう。
野次馬根性で乗りこんでくる山村ひとり、なんて事もなかったろう。

そう。今回のキーは事件ではない
新たな設定が増えまくった、山村ミサオ&山村ミサエに注目するべきなのだ。

特にミサエについては、顔だけは何度か出てきていたが、
フルネームについては初登場(のはず)。

おかげで、アニメを見終わってから、自サイトのデータベースを更新するため、
山村の出ているコミックスを片っぱしから読み返していたのは私だ。

……文句を言いながら見てるわりには、
まだまだ情熱は冷めてないんだろうな。うん。(苦笑)

それでは。また次回。

『不協和音を奏でる手』雑感。

2009-08-09 | アニメ『名探偵コナン』
しょっぱなから、OPと違う曲が流れたから何事かと焦ったが。
結局、普段のメロディが流れて一安心。

……って、今回のゲストキャラ達は一体何者なのか。
BREAKERZのコピーバンドって事なのかな。
と言いますか、女性ボーカルで歌われると、まるで印象変わりますなぁ。


事件そのものに関しては、ちょこちょことした小ネタが楽しかった。

完全に崩壊してる毛利家の食生活とか。
トメさんが居てくれた事とか。

あと、被害者の名前がよりによって「ゆきこ」だとか。
「あーもう、私を殺すだなんてイイ度胸してるわねー」とか
有希子さん当人が言ってそうだ。豪快に笑いながら。


そんな風に、軽い気持ちで見終えて、
EDのスタッフロールを眺めた時。
思わず白目をむいてしまった。


今回の犯人を演じた方が、竹本英史氏。


私のダメ絶対音感も鈍ったもんだ。
コレばっかりは自力で気がつきたかった。
やっぱり声優って凄いなぁ……。

それでは。また次回。

『魚が消える一角岩』(後編)雑感。

2009-08-02 | アニメ『名探偵コナン』
今回の話は、犯人の名前だけなら、前編だけで当てられる。
アニメ派の方々でも、解けた人は少なくないかもしれない。

サバ =鯖=青
コイ =鯉=里
タイ =鯛=周
ヒラメ=鮃=平

という図式に気づければ。

もっとも、「魚偏を付ければ全て魚の漢字になる人名」なんて存在は、
まさしくミステリ世界ならではというところだが。
藤原宰太郎氏の推理クイズ本とかに出てきそうだ。

「周平」は素直にスゴイと思えるけど、
「青里」はちょっとばかり無理があると言いますか……。

あと、個人的に思う事。
放っておいたら勝手に死んだんじゃないかな今回の被害者って。
バディを無視して潜るなんて完全に自殺行為だからねぇ……。

それでは。また次回。

(※エンディング曲の際、なぜか字幕消失。放送事故ですかね?)

『魚が消える一角岩』(前編)雑感。

2009-07-26 | アニメ『名探偵コナン』
例によって、久方ぶりの伏線登場。それも二つ。

一つは、沖矢昴の再登場。
『憎しみの青い火花』(原作第61巻。アニメ版第524・525話)以来。
5か月ぶり。

もう一つは、江尻太志の再登場。
『丸見え埠頭の惨劇』(原作第45巻。アニメ版第366・367話)以来。
5年ぶり。


サンデー派である自分さえ忘れかけてる彼らについて、
アニメ派で覚えていられる人ってどれくらい居るんだろう。
特に後者は異様なレベルに達しているんじゃないか?(汗)

事件については、詳しい感想は後編に譲る。
正直な話、この被害者ってミステリマニアじゃないかと勘ぐってしまう。
答えを知っている者としては、よくもあんなメッセージ思いついたなと。


寧ろ、今のところ気にかけるべきは、沖矢の正体だが。
灰原さんの「組織センサー」も、
今や何だかよく分からん物になってきてるよーな気がする。
組織の気配を感じるべきなのに、感じてない時もあったからなぁ……。


個人的に気に入ったのは、「自動ハムエッグ作り機」の動画を見られた事。
こーゆー小ネタは物凄く嬉しい。もっとやってくれ。

それでは。また次回。

『毛利小五郎探偵廃業の日』(後編)雑感。

2009-07-19 | アニメ『名探偵コナン』
何年ぶりの快挙だろう。
私が『コナン』のオープニング曲を完全に暗譜できたのは。
正直に申し上げまして当方、「START」の時以来だ。
(※「START」が流れてたのは2005年春です)

TVアニメソングってのは、見ながら口ずさめてナンボだと思う。
が、ここ数年の『コナン』の曲は、どんな歌なのか把握する前に、
ころころと変わってしまっていた。
もっと言えば、興味を持てる曲が流れた事自体が久しぶり。

かつて大好きだった君と、今ではすっかり関係が違ってしまったけれど、
囚われている事情から解き放たれる日を信じて、僕は想い続ける――。
……いいなぁ……。


そんな風に、オープニング曲の鑑賞に浮かれる一方。
肝心の本編は、何と言いますか、何ともかんともと言いますか(汗)。

今回のトリックは本来、音声抜きのメディアでやるべき話なんですよね。
漫画とか小説とかその辺で。
それなら「実は芝居だった」というオチでもまだ通る。
なのに、よりにもよって声優の演じるアニメでやったから、あまりに不自然極まりない。

どう考えても、あの犯人の声色とやらは、芝居の域を超えてます。
キャストを確かめても、まるで別の声優なんだから。
まさかあの犯人、実は怪盗キッドなのかとか、一瞬だけど真剣に考えてしまいました私は。

あ。あと、酔っていないのに酔ったふりしてする電話する小五郎はカッコ良かったです。ハイ。

それでは。また次回。

『毛利小五郎探偵廃業の日』(前編)雑感。

2009-07-12 | アニメ『名探偵コナン』
普段の『コナン』なら、事件解決後にマスコミが出てくるが。
事件を解いている途中で、その内容をマスコミに取り上げられるという展開は新鮮。
英理が登場してくれたのも嬉しい点。

ただし。そもそも小五郎というキャラは、基本的に平和主義者。
何事かがあれば、まず事故の線で調べ、次に自殺の線で調べ、
他殺の線で調べるのは最後の最後。
今回みたいに、容疑者を追いつめていくなんて事はしないイメージがある。
それとも、刑事時代はこんな風に“空回り”して、
事件を迷宮入りにしてたりしたんだろーか。


ところで、個人的には冒頭での小五郎にかなり笑った。
顔だけは真剣なまま、寝床から転がり落ちてたり。
困ったおばさんのボディガードを必死になって断ったり。
そのせいでコブラツイストかけられて悶えたり。

………………違う番組になってませんかコレ?



アニメオリジナル話ながら、前後編になっているのも久しぶり。
前編が終わった後にエピローグが出るのも非常に珍しい。
後のどんでん返しが楽しみだ。

それでは。また次回。


《私信という名の追記》
悪天候と多忙にやられ、「ストーンオーシャン」を読むのが遅れてます。
総崩れになってる予定を、どうやって取り戻そうかなぁ……。