好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。※かつては名探偵コナンと逆転裁判、今はシティーハンターとADV全般の話題が主。

異世界転生、乙女ゲームの悪党ポジで。

2019-11-15 | 物語全般

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』(by山口悟)、第2巻まで読了。

webの「小説家になろう」版の時から、繰り返し読んでいる作品。
来年春のアニメ化情報を機に、書籍版を購入。
全文読んで、なおも購入したくなるのは、それだけで良作の証拠だ。

さて。この作品の感想を語るには、大量の予備知識が必要になる。
主人公のカタリナ・クラエスは、いわゆる「異世界転生」して、
「乙女ゲーム」の「悪役令嬢」役になっていると、ある日気づいてしまう。
簡単にいえば、少女漫画で(本来の)主人公を邪魔する悪党ポジに
なってしまってるというわけだ。

もし、このまま物語通りに進めば、カタリナは殺されるか国外追放かの二者択一だった。
が、幸いだったのは、カタリナが「目覚めた」のがまだ8歳の幼少期だった事。
持ち前の気質を取り戻した彼女は早々に、将来たった一人で生き抜いていく努力を始める。
剣技や魔力を鍛える傍ら、貴族でなく農民として働くため、畑仕事に精を出す。
また、彼女の最大の長所は、他人を決して非難しない事。
その強い共感力から、周りのサブキャラ達ーー個人能力は高いのに
自己肯定できずにいるーーと、いつしか固い絆を結んでいく。
数知れない人々にとって、恩人のような存在になっていく。

極端な悪人が登場せず、遣われている文体も礼儀正しい。
いわゆるジュブナイルとしてオススメの作品。
恋愛ゲームの知識が要るため、年少者には読みにくいのが残念なくらいだ。

さて。第3巻以降はweb版の外伝、そして書籍版独自展開。
少女小説を気に入ったのは久しぶり。楽しませて頂こう。

それでは。また次回。


『ファイアーエムブレム 覚醒』プレイ記録2。(その19)

2019-11-14 | RPG

第11章「暗愚王ギャンレル」クリア。

マスタープルフで早速、ミリエルとリヒトを賢者にする。
本命である上級職への、ひとまずつなぎだ。
遭遇戦で、LEVEL10になったドニを傭兵にし、
蛮族のヴェイク、盗賊のカラムもLEVEL10まで持って行く。

満を持して、クロムから主人公への求婚イベントを見る。
1周目では、スミアとAランクで第11章に入ってたため、この2周目が初めての経験。
真正面からクロムの告白を聞いた時は、正直なところ気恥ずかしかった。知らんけど、
乙女ゲーってこんな感じなんかな。

かくて本編再開。
宝箱があるため、ヴェイクとカラムを投入。
LEVEL10以上のキャラは盤面から外す。

前周通り、物理キャラと魔法キャラに軍を振り分けてから、
胸を借りるつもりで、前へ突っ込んでったら、スミアとクロムがやたら連携しまくり、
敵将将を瞬殺
これなら2軍中心でもいけるわ、と悟り、ワールドマップへ一時撤退。
フレデリクとティアモの代わりに、ドニとノノを投入し、
オリヴィエはリベラと組ませて支援レベルを稼ぐ。

戦闘は爽快だった。
増援もあまり気にせず、増えたら潰す。
敵将は改めて、フレデリクの手斧、マリアベルとスミアのサンダーで勝利した。

それでは。また次回。


『尚も生きる。手を取りて』第39話「分からない」

2019-11-13 | ゲームブック二次創作

我に返ったナオは、伏したグロッグの元へ駆け寄った。
グロッグの胴体は、大きく穴が開き、中身が吹き飛んでいた。
ナオが今までに噛みつき、斬ってきたどんな相手よりも、
惨たらしい損傷だった。
それなのに、グロッグは、笑っていた。
初めて会った時と同じように。

「へへ。これで、借りは返せた、かな……」
(グロッグ! グロッグ!)
「さ、行けよ。ついでに俺の荷物も、持ってって、くれよな」
(やだ! やだ! やだよ!)

何で、グロッグがこんな事になるんだ!
分からない、何も分からない、何がどうしてこうなったのか分からない。
地面を拳で叩き続けたい、大声で鳴き叫びたい、それに、それに――。

(ナオ!!)

キャリイが、ナオの背中を強く打った。
今までと違う、鈍く重い痛みが走った。

(逃げるなら、カエル男たちが混乱してる今しかありません!
さもないと、グロッグさんの助けが無駄になります!)
(…………!)

現実的な言葉をぶつけられ、ナオは文字通り打ちのめされた。
気力を絞って、立った。
グロッグの荷物袋を取ってから、走り出した。
二度と後ろを振り返るまいと、自分に言い聞かせながら。


ジャンプ(50号)私的雑感。

2019-11-12 | ジャンプ

『サクラ大戦』新作の降魔を横山智佐氏が演じるですと!?

----------------------------------------------------------------------

★覚えた台詞、三番勝負。

1.「客招くなら、センシティブなとこ見せんなや!!」
(『僕のヒーローアカデミア』)

2.「私はもう役者だから。お芝居のためにあなたを呼んだの。
激情に身を任せるためじゃない」
(『アクタージュ』)

3.(この気持ちを100パーセントたった一言で表現できる言葉を、
俺は知らへんへど、一番近い言葉で言うなら――おおきに)
(『ふたりの太星』)


※補記
読切『誓約の紅』(byかかずかず)、掲載。

----------------------------------------------------------------------

それでは。また次回。


『ファイアーエムブレム 覚醒』プレイ記録2。(その18)

2019-11-11 | RPG

外伝4「行商人アンナ」クリア。

LEVEL10に達したキャラにチェンジプルフ。
ヴェイクを蛮族に、ノノを魔道士にする。

グレゴとベルベット、ガイアとサーリャの2組だけはカップリング固定。
他は出来るだけ崩して支援レベル稼ぎ。

クロムはマリアベルと組んで、アンナの所へ急行。
話しかけて仲間にしたら、アンナを後方へ下げる。
扉や宝箱は、他の盗賊キャラに任せる。

そう。何と言っても、盗賊キャラが多いのは戦略が大いに広がる。
ヴェイク、カラム、ベルベット、ガイアと4人いれば自由自在。

前周と同じく自軍は左右に散って、どんどん鍵を開けていく。
敵をあらかた倒してから、キラキラマスをノノが巡ってGet。
盤面右上の扉と宝箱を、ヴェイクが開けて、敵を迎撃。

敵将もヴェイクが鋼の斧でトドメ。
でも終わってみれば、MVPはカラムとノノだった。
まだ弱い魔法だけれど、だからこそ多くの敵に何発も当ててたものね。

それでは。また次回。