スマホ依存対策が破綻した。
私のスマホが古いせいか、制限時間をかけるアプリ「Lock me out」が働かなくなった事で、ネサフの欲望が復活。
今までのリバウンドか、朝起きてから寝床に入ってまで記事を読むのが止まらなくなった。
そんな数週間からの或る夜、目と頭が激しく痛んで眠れなくなり、これはまずいと自覚した。
危険信号送ってくれる身体に感謝。
さて、どうするか。
ロックコンテナ購入や、スマホからブラウザを抜くなどの強行手段も浮かんだが、私の場合、音声通話も多いし、webメールを使ってるから難しい。
特定のサイトを見てるわけでもないから、ブロックリストもあまり役に立たない。
それで出した結論が、記事冒頭に掲げた画面。
ブラウザのトップページに「blank page」を置いて、頭を冷やす文言を書いてみた。
ここ数日のところ、結果は良好。
「ながらスマホ」の時間はほぼ消えたし、以前のような集中力が戻りつつある。
これなら読書etcも再び捗りそう。
スマホが全部悪いわけじゃない。
大切なのは付き合い方だ。
実際、こうしてスマホでブログ続けてるわけだしね。
(最近やっと長文書けるようになってきた)
それでは。また次回。
ブログ更新でPCを使っていたら、Windows Updateの通知が出た。
その日の作業を終えてから「更新して再起動」を選んだ。
すると、いつになく、ちまちま遅いパーセント表示。
100%に達するのを見守っていたら、ほんの一瞬、何かエラーメッセージダイアログが表示され(読めない)、その後は真っ暗画面で完全フリーズ。
何分待っても無反応。
内部が動いている様子はない、と思った。
ランプも点いてないし音も鳴ってないし。
思い余って電源ボタン長押しで強制終了。
数分待って、入れたままだったSDカードを抜き、電源ON。
すると真っ暗な画面に「コンピューターに対する変更を元に戻しています…」の表示。
今度はぐるぐる円環も回っている。
ここで電源切るわけにはいかない。
さもないとPCが鉄屑になる。
数十分待ち続けると、再起動。
普段通りの画面が戻ってひとまず安堵。
Updateの通知が出てる状態まで戻った。
原因は分かる。
もうPCが古いのだ。
2019年に買った中古のWindows8.1を10にアップグレードして使っているのだから。
取りあえず、Windows Updateの通知を最大限1ヶ月、先伸ばし。
対策として、バンドルされてたゲーム(キャンディークラッシュ)や、Steamのソフトをアンインストール。
Cドライブをクリーンアップ&最適化。ドライブチェックも済ませた。
ブラウザの履歴も消した。ダウンロードファイルも、ごみ箱も空にした。
これで次のUpdateの通知が来たら、必要なデータをバックアップ取ってから再挑戦。
いずれにせよ、また中古PC店で使いやすい機体を探さなければ。
それでは。また次回。
覚悟していた出来事がついに来た。
我が地元のTSUT◯YAが年内で閉店する。
これで、私のシュミにおいて、「お店で物理メディアを借りる」という楽しみが、ほぼ消滅する。
時代の流れというのは重々わかるが、やはり寂しい。
と言っても、消える決まった物に執着しても実りもない。
切り替えていくしかない。
とにかく、お店を訪ねて、まとめて“借り納め”してきた。
よって、「~のDVDを見る」という表現はしばらく続く予定。
それに、物理メディアを借りる手段なら、まだある。
図書館にも赴いて、古典映画のDVDや落語のCDなどを初めて借りてみた。
それから、最新の世界にも足を踏み入れた。
ただ、あくまで自分の気が向いた時に見聞きしたいから、いわゆるサブスクには手を出さないつもり。
映画については、Am◯zonのプライムビデオ。
作品を吟味すれば、映画1作を、100円から鑑賞できる。
アマゾンギフト券をチャージして、単独でレンタルする方法なら、プライム会員になる必要もない。
作品をチェックしたら、見始めるまで1ヶ月間保留できるのは助かる。
ただし、いざ見始めたら、48時間以内に見終えなければいけないのは少し困る。
平日の数日間に小分けして見る作戦が使えない。
一気に見られるまとまった時間を確保しなくては。
音楽については、レコチョク。
1曲単位で購入できるのは助かる。
ただし、今後は「知ってるアーティストのアルバム借りて、知らなかった曲を聞く」といった出会いは減るかもしれない。
いや、そもそも今時はもう、アルバムとかの概念もないのかな?
ともあれ、新しい様式に慣れていきたい。
それでは。また次回。
ポメラを使わなくなって2ヶ月近くが経った。
今のところ、さほど不自由は無い。
もっとそわそわと、欲しくなる気持ちが湧くかと思ったが意外だった。
その理由を自分なりに考えて記してみる。
1.長文を書く需要がない
ポメラを使い始めた当時は、手書き文書の代打ち、サイトやブログでの長編作品など、一度に数千字打つ動機があった。
今はブログで、千字程度の記事を書ければ充分。
2.出先で書く需要がない。
コロナや物価高により、外出が減った。
その一方で、家の中で集中できる環境が整ってきている。
家の中だけならPCで充分。
3.今のポメラは、移動中に使えない。
これが一番大きい。
DM200の時点で既に、持ち歩くには大きすぎ重すぎ高価すぎ。
今はもう250しか買えず、つまりもっと重く高くなる。
そもそも100で限界だった。
今回の記事も、スマホ+キーボードで書いている。
スマホでの変換にも慣れてきた。
今後は、手書きを元にPCで書いたり、直にスマホで書いたりするのも増えるだろう。
……なんて言いながら、必要に駆られたらDM250を買っちゃったりするのかな。
それでは。また次回。
今日言いたい事は、タイトルで完結している。
以下は余話だ。
二日前、習慣に則り、書き溜めた文章を送信しようと、ポメラDM200を開いたところ、画面がONにならず、真っ黒のまま。
電源ボタン長押ししても反応ナシ。
瞬時に全身が総毛立った。
買った直後は初期不良を恐れていたし、長文は基本的にSDカードに保存していたから問題ないものの、最近書いた記事の下書きは本体メモリにしか入ってない。
本や映画や、それからシティーハンターとかの感想が無に帰したら、泣くのも嫌になる。
スマホで調べると、どうもバッテリー不良の可能性が高い。
助言に従い、充電しながら、祈る思いで電源長押しを繰り返したら、見事に復帰。
すぐさま、全ファイルをSDカードに移動。
その作業時には、キー操作に問題もなく、電源も普通に機能した。
これならひとまず大丈夫かと安心した翌日、つまり昨日も普通に使えた。
念のため、新たなデータも全部SDカードに入れていき、PCにもコピーした。
その次の日、つまり今日、再び反応ゼロになった。
というわけで。今日の記事はBluetoothキーボードからブログアプリへ入力して書いている。
ポメラDM200を得る前に戻った状態だ。
今後しばらくは、こうした投稿が基本になる。
書き溜めはPCから一旦送り、スマホで調整する形になるだろう。
ポメラから離れるのは残念だが、止め時を探していた気持ちも実はある。
この辺は後日書くかも。
それでは。また次回。
6月末頃から、また騒がしくなっているツイッター界隈。
タイムライン(TL)をスクロールしているだけで制限されて使えない、という噂を耳にした時、正直なところ焦った。
ツイッターから始まった縁の人たちと関われなくなってしまうのかと。
結論を言えば、今のところ杞憂で済んでいる。
TLを巡回しても、エラー画面は表示されてない。
もっとも、今の私の利用状況は、こんな感じなんであるが。
・ブラウザ版を使用。アプリは入れていない。
・通知は基本的にOFF。DMのみメール通知。
・フォロー約120名、フォロワー約100名弱。
企業や芸能人などのアカウントはフォローしてない。
リツイート中心の人はフォローしてない。
義理でのフォロバもしてない。内容重視。
・週1回必ず、1ツイート。(雑誌の感想)
・月1回程度、5~9ツイート。
日記として残したい事柄を厳選し、ネガティブな話題は極力避ける。
その際に、通知確認。
TLの「フォロー中」と「おすすめ」と、10人程度のリストから、1日分程度を閲覧。
全体の時間は、30分~1時間程度。
・リツイートは基本的にしない。
・興味関心のチェックについて、大半をOFFにしている。
・抽選や、番組などへの投稿や、実況は一切していない。
……この通り、我ながら、こじんまりとしている。
世間では、何千人とフォローし合ってたり、四六時中TLを追ってたりするのが普通なんだろうか。
その辺りの感覚は最初から、私は全く付いて行けてない。
一番張り付いてた時(2019年春)も、それは発言したい話題が多かった結果だし。
ともあれ、この調子で続けていれば、少なくとも自分は平和に過ごせるかも。
それでは。また次回。
スマホを使う時間をもっと減らそうと決めたきっかけ。
身体のケアについて調べた時がしばらくあった。
歯痛を対策する歯磨き粉とか、湿疹を治す塗り薬とか。世間のおすすめを検索していた。
すると、人によってはご承知と思うが、あらゆるアプリの公告が──地獄と化した。
ブラウザは無論、ブログも、LINEも、何もかも、怖気のたつ「不快公告」を表示して苛んできた。
今までも、直前に買い物した商品の関連が公告を埋めた時はあったし、その時はむしろ便利だったけれど……こうも気持ち悪い画面になったのは初めてだった。
最初の内は、(以前のように)とりわけ耐えがたい公告を「非表示」にしていた。
が、今回はいっこうに改善されない。
「通報」の類を行っても変わらない。
それどころか、ますます不快度が上がる勢い。
よって、Googleの公告関連の設定を片っ端から全部OFFにした。
「無関係な公告が出るようになります(が本当にいいんですか?)」みたいな警告が何度も出たが、知ったことか。
それから逆に考えて、「旅行」「グルメ」「お取り寄せ」など、安心できる公告が出そうな単語を検索しまくった。
おかげで今の我が画面には、山海の景色や、カラフルな料理といった公告が増えた。
けどやっぱり、何日かするとまた不気味な公告が出る時がある。
だから画面を更新して、印象の良い公告をクリックするのを繰り返す。
が、これだと結局、スマホを見ている事自体は変わらない。
そもそも、生活に必要な事柄を事実上、全く調べられなくなっている現状。
それならいっそ、スマホそのものを止めた方が話が早い。
ネットとの付き合い、最終的には最低限にできたらいいな。
それでは。また次回。
かつて「まとめサイトからの卒業」なんて、カッコつけた表現をしたはずが。
あわや元の木阿弥になりかけた。
電車での移動中や、行列で待ってる時など、隙間の時間にどうしてもブラウザを開いてしまう。
家でスマホの電源を切った夜も、タブレットでブラウザを開いてしまう。
青空文庫を読むつもりで開いた時も、我知らず、まとめサイトを読んでいる。
数分のつもりが数十分になり、ひいては数時間になりかねなくなる。
そこで、日頃使っているブラウザアプリを、より優先度の低いフォルダ内に隠した。
ついでに、新聞のサイトをショートカットでホームに置いた。
隙間時間にまとめサイトを読みたくなったら新聞を読む。
タブレットの電源もひとまずOFFにした。逃げ道は封じる。
そうやって、スマホの誘惑を振り払おうとしても、敵はまだいる。
特に出先で、作業用BGMとしてYoutubeを開くと、そこから関連動画を延々と見てしまって、通信量がかさんでいく。時間も吸われる。
そこで、ひんぱんに聴く曲のMP3を、スマホの中に取り込んだ。
Youtubeを使いたくなったら、それらの曲を聴くと決めた。
そうすると、今までスマホでギチギチ詰めてた時間が、昔のような隙間に戻る。
そわそわしてしまう自分をなだめて、ぼーとする。
そうしたら、こうやって徒然に文章を書く手が動き始める。
読書などの時間も再び増えた。
ともあれ、スマホの時間を、何としても減らしたい。
その理由については、明日以降に。
それでは。また次回。
先月から慌ただしい知らせが止まらない、ツイッターの話。
1/19を境に、サードパーティアプリが使えなくなった。
「ついっとぺーん」を愛用していた私は、久しぶりにPCで公式版を使おうとしたらログイン自体が出来なくなっていた。
知らぬうちに二要素認証をONにしたままログアウトしたらしく、ツイッターサポートに直談判し、1/29にアカウントは復活した。
今後同じような事が起こったら面倒だから、対策を立てた。
改めて二要素認証をON。
携帯電話番号を登録して、SMSを受け取る認証を設定。
認証アプリもスマホにインストールし、バックアップキーも作成。
そして何より、日頃使う全ての端末(PC、スマホ、タブレットの3台)を、当面ログインしっぱなしにしておく。
これで安心、と思うも束の間。
今度は、ツイッターと連携したアプリやサービスが危うくなるかもしれないとの情報。
念のためツイッターの設定を確かめたら、予想以上に多くと連携させていたので、また対策。
ツイッターでログインしていた数種のWi-fiをカット。
gooやmixiやPixivなど、メルアドでログインできる事を確認。
ニコニコはGoogle連携に切り替えた。
幸か不幸か、ゲームの類は一切やっていない身だから無関係で済む。
これで今度こそ、急に何をされても安心……とは言えない。残念ながら。
こんな気苦労をしないと利用できないツールなら、正直なところ完全に手放したい。
ただ、緩やかにつながってる人々から離れるのは惜しい。
ゆえに目標は現状維持。力を抜いて、疲れない程度に付き合っていきたいな。
それでは。また次回。
1/20から突如ログインできなくなったツイッター。
サポートに問い合わせした後、諦めかけた1/29に返信が届いた。
サポート:
パソコンまたはスマートフォンで、お客様のユーザー名とパスワードを入力してhttps://twitter.comにログインしてください。
お客様がログインしますとTwitterに通知が届きますので、お客様がこのアカウントの所有者であることを確認できます。
ログインしましたら、このメールに返信してください。引き続きサポートいたします。
↓
私:
メールの指示に従い、自アカウントへログインを試みました。
パスワードを入力すると二要素認証要求の画面で止まります。
ログインしている端末はありません。
バックアップコードも記録していません。
どうか二要素認証をオフにしていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
といったやり取りを経て、無事にアカウント復活。
かつてAMAZONに問い合わせた時にも思ったが、やはり最後の手段は直談判である。
話が通って本当に良かった。
ただ、返す返すも「ついっとぺーん」を使えなくなった事が痛い。
ツイートの字数チェック、下書き保存、投稿前の最終チェック、複数の写真も投稿しやすい事など、どれもとても助かる機能だった。
ツイッターの事実上引退、という形は継続するつもり。
投稿したい気持ちが湧いたら投稿する。
ジャンプ感想含め、今の自分にはこのブログが一番合ってると思うから。
それでは。また次回。