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好事家の世迷言。(初代)

※はてなブログ『好事家の世迷言。(続)』へ移転計画中。

調べたがり屋の生存報告です。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その59)

2025-03-28 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『気がつけば危ない刑事 東京だよお父つぁん』
(蒲生真知子編)

北条作品十八番の、父と娘の軋轢。
上京してきた父親に対して、偽装恋人を頼まれる、という王道。

・タイトルは100%パロディ。
『東京だヨおっ母さん』は島倉千代子氏による歌謡曲。
『あぶない刑事(デカ)』は1986年スタートの刑事ドラマ。

・香のビラ配りの場面。
他の回と同じ作画に感じる。リサイクルしてる?

・真知子のCVは伊藤美紀氏。
後の美樹を一時期担当している方だ。

・パイソンを弄ぶ獠の「いつもより多く回しております」発言。
このネタも通じなくなってきたかな。

・おとーさんの津軽弁、実際のところどこまでリアルなのかな。

・警視庁の指令センター。
この辺は実際に取材したんだろうという制作側への信頼がある。

・ピーポくんが既にポスターにいる。(初出は1987年)

・恒例の雄叫び(イヤッホー!)で始まる、獠のパトカードライブ。
・私としては、この辺りの展開はちょっと苦手。
いつものセクハラと違って、職権濫用(それも公権力)に見えるからかもしれない。
・ドライブコース
警視庁→東京タワー→雷門→国技館 (小錦が唐突に出てくる)→サンシャイン60(獠の発言のみ)

・銀行強盗討伐。
獠、希代の役者の本領発揮。
「総監の命令」というハッタリ、後の設定を踏まえると笑える。
バレた時、冴子にお鉢が回ってきそう。

・だから何で危険な現場に、香も真知子も来るのかね。(人質要員です)

・進んで人質を申し出る冴子。
原作の初登場編における冴子の未使用シーン。

・獠「父の愛は偉大だ」

・電車の別れで、お茶の専用ボトル渡す時代。
(ペットボトルはまだありません)

・ラスト、真知子の津軽弁が白眉。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その58)

2025-02-16 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『南の島からの依頼 ココナツ娘と愛の楽園』
(南野ちひろ編)

・当時のアニメは大らかだったなぁと、しみじみしてしまった。

・当たり前に飛行機に乗ってる冴羽さん。
今となっては、フランス版の世界線と思えばいいのか。

・パラシュートって概念も存在してない。

・着衣で海中水泳して島に着く。

・舞台は、沖ノ光島。
野暮な話だが、ここ一体ドコ(のイメージ)なんだろう。
名前からは「沖ノ鳥島」を連想。
宮古島の蒸溜所の名前が「沖之光」。
ココナツ(ヤシの実)が自生するのは、沖縄か小笠原諸島。
猿が芋を食べてる様子からは、宮崎県幸島?
山猫がいるから西表島?

・着衣海中水泳直後でも、平然とアクションシーンに移行する。
パイソンもまるで無事。
防水袋に入れてました?

・香、ハンマー使わずに、獠を小屋から叩き出すの図。
今回は、この同じ絵が何度も使い回される。

・整えられた環境じゃないのに、リゾートみたいなフツーの水着着てると、危なげに見えてヒヤヒヤしてしまう。
そもそもゲストキャラからして、半袖短パンだし。
虫とか……その……ねえ?

・カレー相手に、『ミスター味っ子』パロが炸裂。
やたら尺が長い、から香が自分でツッコミ入れてた。

・海水で米を研ぐのは、確かに味良く、水の節約も兼ねているそうな。

・島の破壊のイメージ画像がモノクロで描かれる。

・海坊主、仲間として参戦。
香も100tハンマーで、敵に物理攻撃。
ギャグだったはずのハンマーが実在を得た。

・獠の銃封印、からの水晶投げ攻撃。
私がCHアニメで最初に思い出すのはこのシーン。

・島は環境庁のお墨付きを得てハッピーエンド。

・獠&香のゴムボートエンジンに「YAMABA」の文字。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その57)

2025-01-23 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『獠がヌードモデル?!名画を盗んだ美人画家』
(藤野遥編)

・テンプレートの展開を、じっくりゆっくり描く回。
情報量はあまり多くない。

・冒頭の舞台、ギャラリー HIGUMA。

・今回の“美女”は画家さんである。
が、前半では全く明かされず、獠にも香にも変人扱いされる事態に。

・性や人生の多様性を広く容認する遥。
「オカマさん」表現に時代を感じる。

・パンツ履いての写生。
本来はマジ全裸のところだか、放送コードに阻まれる。

・はい、やっぱり香はさらわれ要員。

・香の跳弾祭り。
因みに敵の銃使用。

・そしてラストシーンが真骨頂。
獠は当たり前のように、贋作を見分けて破壊する。
親の愛という審美眼も完璧というオチで終わる。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その56)

2025-01-03 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『モッコリ名探偵!?美人作家の推理ゲーム』
(中山梓編)

・今回の“美女”はミステリ作家。
厳密にはアクションとかサスペンスとかの方が近そう。
野上唯香編と少し構造が重なる印象。
名前の由来は中島梓?

・梓、「HOTEL CITY」2023号室に居住?
取材のための連泊か。

・なかなか凄惨な“殺人現場”で獠、端から真相承知の上でで検視ごっこ。

・梓、ヤクザ屋敷の「 鬼面組」へ突撃。
このネーミングの元ネタを知る人も減ったか。

・本作では(アンティークでなく)「アンティック」と発音してる。当時はこうだったのか。

・デッサン教室で生き抜こうとしてる組長。
資本主義に抗う、いわゆる左翼的言動。

・タクシーのナンバー。「新宿 55 か 13-30」

・梓の取材相手、安定の海ちゃん。
アニメ版だと、ホント海ちゃんと距離近いよな。

・「ハチ公事件」を擦られ続ける海ちゃん。

・知り合いと戦うか否か、を語る海ちゃん。
後のソニア編を連想させる。

・梓の著作『闇の男』。

・骨董品店の名前、「CURIOUS」。
猫をも殺す好奇心。

・梓、まさに野良猫の勢いで、他人様の店内の奥へ完全に不法侵入。
結果的には正解だったが、普通なら逮捕されますよ?

・『ダンディミステリー 男はみーんなオオカミよ』
梓の新作は獠をモデルにしたらしい。
…………それって最早スペンサーシリーズでは?

・香さん、お菓子食いながら読まないで。
(本好きとして悲しい)

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その55)

2024-12-09 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『狙われた香!!愛の言葉はさようなら』(後編)
(銀狐再登場編)

・冒頭は香のモノローグ。
「守ってくれない」「認めてくれない」と、
獠への依存心が見てとれる。

・香、濡れ鼠で海坊主の居宅へ転がり込む。
アニメ版には(この時点では)教授がいないための代替措置。

・サングラス無しで寝てる海坊主。
アニメ版では視力問題の設定が消えている。

・着替えに取りに戻った香、麗香と遭遇。
ここのアニメオリジナルの代替措置。
麗香は、かずえのポジション。

・更に冴子も参戦。
教授のポジションを海坊主と分け合っている。

・獠からパートナー失格との通達を聞いてしまった香、モノクロ画面で墜落していく。
原作だと瞬時にかんしゃく起こしてたり、リョウに惚れてるのを認める独白してたりする。

・つまるところ、アニメ版だと、もうホントに周りの全員が獠&香を応援してるのよな。

・実際、私が人生で初めて見たのはこの話だったと思う。
仲のいいおとーさんとおかーさんだなあと思ってた。

・獠の顔で山寺氏の声。
変装を剥ぐまで結構時間かかってる。

・「銀狐破れたり!」(by香)
めっちゃ見得を切ってる。
原作だと氷室真希編の直後だからトラップ伝授を受け入れやすいが、アニメ版だと回が離れてるから、この点は良改変。

・香の認識では、この話で、人を殺している。
この事を記憶しておくべきと私は思う。

・銀狐の指欠損、直接描写は無し。
獠も「指をやられちまっては」と明言を避けている。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その54)

2024-10-30 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『狙われた香!!愛の言葉はさようなら』(前編)
(銀狐再登場編)

・マリオンクレープの看板確認。

・謎の人物の持つカメラに「Camon」の字。

・香、サエバアパートのダイニングで獠に相談。朝食の席。
獠が赤のワイシャツを着てる。


・素人の隠し撮り生写真
(当時ならではの概念)

原作:小和泉今日子・松本イヨ・南ノ陽子・吉川晃司(吉は上が土の異体字)

アニメ版:小泉明日子・菊他桃子・東野陽子・古川晃司


・香が狙撃された場面。
「鉄砲の音じゃないの?」と気づくモブ。
張り倒される獠に「かわいそ」とつぶやくモブ。

・掲示板の文字。
延長決定!!視聴率30を目指せ!
町田さん元気~?あたしも元気ヨ~(はぁと) 岩崎

・エレベーターでハンマー受けた獠にモブ達のコメント。
「今の振動何?」「地震かな?」「100トンだってさ」「じゃあ重量オーバーだな」

原作:「このくそ暑いのに汗かくようなこと」
アニメ版:「春の陽気で獠ちゃん眠いの」

・原作の直接的な勃起ネタを会話のブラックジョークへ変換。
「腰にそんなに贅肉が」(by獠)

・交通事故のシークエンス。
全体的に、誰も責を負わずに済む形に変更されている。
香は鉄球重機に怒鳴らない。
自転車の少年はスピード違反していない。
香は足をくじかない。
獠の撃つ重機に運転手が描かれていない。

・交通事故しそうになった車のナンバー。
「渋谷52 し 3082」

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その53)

2024-10-22 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『獠は許嫁?!出会って恋して占います!』(後編)
(手塚明美編)

原作の激しいギャグをほぼ全カット。
シリアス度が増している。
その分、原作から補完するアニオリ場面が多め。

・前編のあらすじ説明する獠&香。
これも最近のアニメでは見なくなってきた演出。

・手塚姉弟&獠の過ごす朝。
BGMに『EARTH』。

・その朝食の席で獠は静かにマグカップでコーヒータイム。
原作だとドカ食いしてます。

・「後をつけてやる」(by篤)
アニメ版だと、原作でのモノローグを声に出してる場面がしばしばある。

・獠の「あっちゃん」呼び。ここでは篤の意。

・この話では、やたらと車がカエル跳びする。

・明美がフィルムを開ける場面は普通。

原作:浅井第一ビル
アニメ版:CITY第一ビル

・明美によるセルフタイマー撮影の回想アリ。

・獠は香に事件の確認を電話で頼む。
香の見る記事は、昭和63年4月2日(土曜日)発行の読読新聞。
見出しは「白昼ビルで殺人」。

・明美の「占いが当たっちゃった」発言カット。

・ネガを乱暴に踏みにじる銀狐。

・この場面での銀狐は敬語で喋る。
ナイフも舐める。
篤にカメラを投げつけられるが、傷は負わない。

・獠、ブラジャーをくわえたまんまで、香に怒られるかもと想像する。

・獠「(生年月日は)確か31日だったっけな」
原作より自信なさげ。

・カメラのメーカー。原作はNikan、アニメ版はNikon。
原作の方が配慮してる状況。

・獠、明美に「向こうに行ってるんだ」と指示。
その明美に篤がしがみついてる。

・獠の指がつったネタや、銀狐の粗相もカット。

・明美の引退成功。獠&明美のタップダンスもどき。

・獠「猫じゃあるまいし」と、「人をもらう」表現を柔らかく。

・香の叫びで爆風発生。

・明美「そんな……ひどい」。
これも具体的に言葉に出す。

・明美の「強情っぱり」。穏やかに。

・明美、冴羽アパートに夜に来た。

・香は屋上で本を開き、夜空を見る。
星空に浮かぶ姿は、獠のそれである。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その52)

2024-10-10 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『獠は許嫁?!出会って恋して占います!』(前編)(手塚明美編)

・今後の原作付きエピソードは、基本的に前後編。
1話完結の時代と比べると、物語の密度をやや薄く感じる。
原作漫画を繰り返し読んだ後だと、ギャグを切り落としたり引き伸ばしたりしているアニメ版は、全体的にテンポがゆったりしてる事に気づかされる。

・街のビルに「CITY HUNTER 4ch」。

・明美を演じる国生さゆり氏の声。
子供時代に視聴していた時は、申し訳ないが、下手という感覚しかなかった。
が、今改めて聞くと、『シティーハンター』の雰囲気には合ってないとは思うものの、声量もあるし、何より既に歌手活動をしている人が音痴の役を演じてるというのは興味深い。

・原作:淫行
アニメ版:児童福祉法違反

・獠が泊まり込む発言。アニメ版の明美は、はしゃいでない。

・明美の買い物袋(紙袋)から、「m&m's」や「パッション」の包みが見える。

・原作:ピンクとレース
アニメ版:ピンクのカーテン

・「乳首」はアニメではNGなのか。「おっぱいはピンク色」って意味取れないぞ。

・パンツにカラシのネタもカット。

・明美を襲う演技の獠。
物理的なもっこりネタ抜きで成り立たせる、神谷氏の真骨頂。

・獠がBB弾を踏む場面カット。

・木の板を掲げる明美の「疲れた!」の台詞追加。

・何者かが狙撃している場面の挿入。

・「二人で姉ちゃんを守るんだ」と、獠のシリアス宣言で次回へ。
ギャグは無し。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その51)

2024-09-15 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『史上最強の敵!!獠と香のラストマッチ』(後編)
(ロードス三兄弟編)

前編を忘れ、後編冒頭のあらすじから脳内補完して仕切り直せば楽しめた。
レギュラーキャラ全員をある程度活躍させようというスタッフの努力は買いたい。

・監禁場所で、「早く助けに来て」と、しおらしくつぶやく香。
完全に囚われの姫君である。
それなのに、男装姿なのがしまらない。
何でわざわざ服を戻した?スタッフよ。

・獠に警告するバーマスター。
第1話の店の人なのだろう、が、カクテルXYZが、今回は何故か透明。現実準拠。
アニメでの前の時は赤かったのに。
色が違うと意味が変わるんだろうか、この世界では。

・原作より先んじて、槇村アニキの墓場が登場。
西洋墓地なのは正解だが、刻印が名字しかない。

・「飛んで火に入る夏の虫だな、冴羽。お前はもう袋のネズミだ」。
絵に描いたような決まり文句を外国人が言う。
使いたかったのかな?

・今の自分は本気だと、どシリアスに語る獠。
どこかでギャグ顔になるんじゃないかと思った私。
ここに限らず、今回の獠は、普段の言動とあまり一致していない印象を受ける。
本来は、(三の線をはじめ)アンチヒーロー気質のはずが、正統派バトルヒーローになっている。

・眉間を撃たれても台詞を言った敵。
本当に人類か?

・船での戦い。
防弾ガラス越しに、決闘する獠と、それを見せられる香。
原作の海原編とほぼ同じ構図。

・弾の速度が、長距離の矢じり並みに遅くなる。
バトルもののお約束か。

・海坊主の目に留まった途端、彼に撃ち落とされる、敵幹部のヘリ。これも様式美。

・「これまでか……」と、脱出できる可能性を完全に諦めてる獠。
直後、船爆破の中途で、ガラス以外の隔壁が破壊され海とつながる。

・全体を見返すと、最終回と言うより、放送枠移動にあたってのスペシャル版という印象。

それでは。また次回。

TVアニメ版『シティーハンター』雑感。(その50)

2024-09-02 | TVアニメ版『シティーハンター』雑感
『史上最強の敵!!獠と香のラストマッチ(後編)』
(ロードス三兄弟編)

アニメ放映当初からこの最終回を想定していたのだろうと思う。
ただ、残念ながら作りが荒く、説明不足な部分も感じられる。

・香の悪夢。
槇村が普通に撃たれて殺されている。
アニメ版準拠。

・敵の罠にはまり、空部屋に閉じ込められる海坊主。
調度品が一切ない時点で警戒してほしかったとも思う。

・爆弾、そしてヘリでの銃撃までして、徹底的にビルごと破壊される。
ここまでやっても通報されないCH世界……流石に無理ないか?
他エピソードの時は基本的に廃ビルでしょうに。

・獠の読む雑誌「VTRボーイ」。
いわゆるグラビア誌の類。

・突如あっさりさらわれる(実はさらわれてない)香。
車のナンバーは「新宿52 は 6833」。

・ビルの瓦礫から生還する海坊主。
単にフィジカルで耐えただけ。
そして公衆電話かけっぱなしで昏倒。

・結局、獠&香は、槇村の残した任務を完遂する冴子&麗香に、護衛を依頼される……が。
ここから暫くのシークエンスの、意味がよく分からない。

四人が連れ立って行動したのは仮面舞踏会とやらの会場に入る時だけ。
入場後は、獠も香も単独行動。
護衛も捜査もしてる様子がない。

獠は中途の刺客(デナイ)の正体にも触れないまま。
もし、嫉妬する香が割り込まなければ死んでる。

で、その香もあっさりさらわれ、例によって人質要因。
野上姉妹もまた、なぜか二人だけで(なぜかキャッツアイ的なレオタードで)奥まで忍び込み、やっぱり見つかり、人質要因。

・桜舞う庭園で、敵のショットガンを避け続ける獠。
絵的には美しいが、それ以前の問題点が頭をよぎって没入できない。
皆さん自衛含め、自分の仕事しましょうよ。

・獠たち全員のピンチは、満身創痍の海坊主が助ける事で切り抜ける。
……って、つまり何が一体どうなってるのか。
誰と連絡取ってたの?何でこのタイミング合わせて駆けつけたの?
街中で昏倒した後の描写ゼロで登場されても困惑が先に来る。

・敵は香をさらったまま、20面相みたいに去っていく。
・ラスト、獠が突如一発銃弾を放ち、次回へ。

それでは。また次回。