『気がつけば危ない刑事 東京だよお父つぁん』
(蒲生真知子編)
北条作品十八番の、父と娘の軋轢。
上京してきた父親に対して、偽装恋人を頼まれる、という王道。
・タイトルは100%パロディ。
『東京だヨおっ母さん』は島倉千代子氏による歌謡曲。
『あぶない刑事(デカ)』は1986年スタートの刑事ドラマ。
・香のビラ配りの場面。
他の回と同じ作画に感じる。リサイクルしてる?
・真知子のCVは伊藤美紀氏。
後の美樹を一時期担当している方だ。
・パイソンを弄ぶ獠の「いつもより多く回しております」発言。
このネタも通じなくなってきたかな。
・おとーさんの津軽弁、実際のところどこまでリアルなのかな。
・警視庁の指令センター。
この辺は実際に取材したんだろうという制作側への信頼がある。
・ピーポくんが既にポスターにいる。(初出は1987年)
・恒例の雄叫び(イヤッホー!)で始まる、獠のパトカードライブ。
・私としては、この辺りの展開はちょっと苦手。
いつものセクハラと違って、職権濫用(それも公権力)に見えるからかもしれない。
・ドライブコース
警視庁→東京タワー→雷門→国技館 (小錦が唐突に出てくる)→サンシャイン60(獠の発言のみ)
・銀行強盗討伐。
獠、希代の役者の本領発揮。
「総監の命令」というハッタリ、後の設定を踏まえると笑える。
バレた時、冴子にお鉢が回ってきそう。
・だから何で危険な現場に、香も真知子も来るのかね。(人質要員です)
・進んで人質を申し出る冴子。
原作の初登場編における冴子の未使用シーン。
・獠「父の愛は偉大だ」
・電車の別れで、お茶の専用ボトル渡す時代。
(ペットボトルはまだありません)
・ラスト、真知子の津軽弁が白眉。
それでは。また次回。
(蒲生真知子編)
北条作品十八番の、父と娘の軋轢。
上京してきた父親に対して、偽装恋人を頼まれる、という王道。
・タイトルは100%パロディ。
『東京だヨおっ母さん』は島倉千代子氏による歌謡曲。
『あぶない刑事(デカ)』は1986年スタートの刑事ドラマ。
・香のビラ配りの場面。
他の回と同じ作画に感じる。リサイクルしてる?
・真知子のCVは伊藤美紀氏。
後の美樹を一時期担当している方だ。
・パイソンを弄ぶ獠の「いつもより多く回しております」発言。
このネタも通じなくなってきたかな。
・おとーさんの津軽弁、実際のところどこまでリアルなのかな。
・警視庁の指令センター。
この辺は実際に取材したんだろうという制作側への信頼がある。
・ピーポくんが既にポスターにいる。(初出は1987年)
・恒例の雄叫び(イヤッホー!)で始まる、獠のパトカードライブ。
・私としては、この辺りの展開はちょっと苦手。
いつものセクハラと違って、職権濫用(それも公権力)に見えるからかもしれない。
・ドライブコース
警視庁→東京タワー→雷門→国技館 (小錦が唐突に出てくる)→サンシャイン60(獠の発言のみ)
・銀行強盗討伐。
獠、希代の役者の本領発揮。
「総監の命令」というハッタリ、後の設定を踏まえると笑える。
バレた時、冴子にお鉢が回ってきそう。
・だから何で危険な現場に、香も真知子も来るのかね。(人質要員です)
・進んで人質を申し出る冴子。
原作の初登場編における冴子の未使用シーン。
・獠「父の愛は偉大だ」
・電車の別れで、お茶の専用ボトル渡す時代。
(ペットボトルはまだありません)
・ラスト、真知子の津軽弁が白眉。
それでは。また次回。