好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。※かつては名探偵コナンと逆転裁判、今はシティーハンターとADV全般の話題が主。

ナゾのカラクリ。(その5)(辛口注意)

2013-02-15 | レイトン教授
『レイトン教授と奇跡の仮面』を終了させた。

あくまでもストーリーをクリアしただけであり、
コイン探し・ミニゲームには手を付けていない。
解いたナゾも最低限の82問。プレイ時間は8時間程度。

物語の起点であろう、「ランド」という人物に、
一切共感できなかったのだ。
自らの野望に任せ、あらゆる他人を裏切って苦悩を負わせた……
という印象を私に与えた、
あの遺跡の崖の場面について、ランドに問いたい。

どうして、あなたは命がけの冒険をしてる時に、
最初からずっと仮面持って片手塞いでたんですか?と。

せめて、あれが不可抗力だったという描写がもう少し有れば良かった。
例えば、「ヒモで体にくくり付けていたのが外れ、
とっさにつかもうとした弾みで、互いの手の力が緩んで落ちた」とか。

そもそもランド達は、ああいったピンチを切り抜けられる人物として描かれていたはず。
なのに、あの場面でだけ食い違うのは、ご都合主義が過ぎるんじゃなかろうか。
私にはどうしても、その点が引っかかって、楽しめないまま終わってしまった。

結局、私にとっての「レイトン」シリーズは、
「不思議な町」で完成してしまっているようだ。
あの当時に受けた衝撃を超える事は、もう無いのかもしれない。
次回作をプレイするのは、当分先になるだろう。

それでは。また次回。

ナゾのカラクリ。(挫折編)

2013-01-26 | レイトン教授
3DSの『レイトン教授と奇跡の仮面』を挫折した

どうやら、「レイトン」シリーズへの我が興味は、
『最後の時間旅行』で終わっていたようだ。
というか、『不思議な町』が唯一全という考えは今も変わらない。

現在と過去とをガクガクと往復するストーリーにも激しく酔ったが、
そもそもファミコンで充分に満足してるような私に、
3DSのスペックは荷が重く、完全に持て余してしまっている。
3D機能を完全OFFにしても、
虫眼鏡を上画面の枠外まで動かすだけで頭が揺れるのだから、いた仕方ない。
と言いますか、「レイトン」の絵柄自体、2Dの方が向いてると思うんですが私は。

それで、3D機能&音声OFF、最低限の問題のみ、最速で読み進めていたが、
遺跡の地下7階で完全にアウト。
いまさら遺跡の外にも出られないのだからお手上げだ。
私には、とうとう「レイトン」さえ、
攻略サイトを見ながらでないと出来ないゲームになってしまった。

いっそ最初からやり直すかと思った時、やっと気づいて愕然となった問題点。
セーブデータ1個しか無いなんて、FC時代より退化してるじゃないか。

自分なりに攻略チャートを作るためでさえ、
苦心した最初のデータを破棄しなきゃいけないのは我慢ならない。

よって、ひとまず『奇跡の仮面』のプレイはストップ。
『レイトン教授VS逆転裁判』の実況レポート作成へ移ろうと思う。
前回の『逆転検事2』のように、リアルタイムで少しずつ更新してみようかと。

それでは。また次回。

おーばーてくのろじー……?

2012-08-13 | レイトン教授
『レイトン教授と幻影の森』(by柳原慧)、読了。

久しぶりに立ち入った、書店の児童書コーナーで見かけて即座に買った。

今まで自分は、レイトンのストーリーは小説版が一押しだった。
限りなく実際の19世紀ロンドンに近い世界に、
現代をもしのぐ超科学がほんの少しだけ混ざる、そのバランス感覚が絶妙だった。

しかし。今作ではとうとう、そのバランスが崩れ始めた。

すべての人間の運命を知るとされる謎の物体の正体が、
読み終わってもまだ謎のままってのはどーかと思う。

私の解釈する限りでは、
何百万ものiP○dが張りつけられたスパコンサーバーでありながら、
自然に根を生やし枝を伸ばし葉をつけて花を咲かせる植物で、
精神感応能力でもって人の身体を中に取り込み、
暴走するとプラズマで周囲を焼き払う……みたいな何か。

この設定を受け入れるなら、この本の世界は、
一旦我々の世界より遥かに文面が進んでから崩壊して
文明レベルが下がった事があるとでもしなければ成り立つまい。

いくら何でも、何でもありの荒唐無稽すぎると思って醒めてしまった。
作中に散りばめられているナゾ解きは面白かっただけに残念だ。

そういえば、肝心のゲーム本編も、「奇跡の仮面」以降、音沙汰が無いような。
逆転裁判とのコラボで滞っているんじゃあるまいな……。

それでは。また次回。
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170/170。

2010-04-14 | レイトン教授
通常クリアから、約1ヶ月。
『レイトン教授と魔神の笛』中での全ての問いをクリアした。
「ひらめきコイン」の総計は、今のところ210枚。

作中の問いを見つけるまでは、やけに簡単だった。
改めてマップを一周しただけでコンプリート。

ただ、やっぱり今回も、問題の並び順がオカシイ。
よりにもよって、あの「怪獣VS巨大ロボ」の真っ最中に、
何でレイトンがロンドンにまでに戻れるのか。戻る必要があるのか。
この展開が許されるなら、
そもそもレミがスコットランドヤードに行く必然性がないだろうに。

ただ、今回の自分、本編以外はマトモに解いてないバチ当たりです。
自力で全問を解けたミニゲームは、「人形劇」のみ。
「フィッシュ」は前半で挫折。「トレイン」で解けたのは1問だけ。

「挑戦状」に至っては、攻略サイトを見ながらでも失敗する始末。
何せ、最終問題のスライドパズルは、70手も苦労した後、
セーブ無しでもう1回、100手を超える問いがあるわけで。

「不思議な町」の時は、何が何でも自力で全問解いてやろうと燃えたし、
そのじつ自力で解ける難易度だった。爽快感も格別だった。
データを全消去して、もう1回解いて良いとさえ思う。
しかし。今作においては、この1回だけで本当にご勘弁願いたい。

「ロンドンライフ」も、私の感性には合わなかった。
今までの全作品のキャラに思い入れがあるのでもないため、集中力が続かなくて。

ふと、心配になった。
このシリーズ、本当に次回作に続くんだろうか……。

それでは。また次回。

ナゾのカラクリ。(その4)

2010-03-01 | レイトン教授
『レイトン教授と魔神の笛』をクリアした。

困った事態だ。
漫画版・小説版・アニメ版が健闘している中、肝心のゲームが一番失速してしまっている。

とにかく、パズルがネタ切れして、その質が著しく低下しているのが大問題。
方程式を組まなきゃ解けなかったり、問題自体が読みにくかったり。
また、かつての作品では、パズルを解いていく結果として、ストーリーが進んでいた。
パズルがメインで、ストーリーがサブだった。
けれど今や、その力関係は完全に逆転してしまっている。
パズルは最早、ストーリーの進行を妨げる存在になってしまっているのだ。

しかも残念ながら、ストーリーの方もまた、例に漏れず荒削り。
個人的にイタイのが、今回はいつでもロンドンに帰れるという設定だ。
今までのレイトン達は、閉じこめられた異界から、
日常のロンドンに帰るため、何が何でもパズルを解くという必然性があった。
が、今回の状況だと、ひとえに緊張感がない
悠長にパズルやってる前に、スコットランドヤードに直接介入してもらえよと、
私は思ってしまって。
新キャラにしても、味方は強すぎ(特にレミ)、敵は弱すぎ(特にデスコール)。
何ら伏線なく、「怪獣VS巨大ロボ」状態になっちゃったところで思考停止してしまったし。

ムービーも、自分としては今一つ。
あの観覧車大暴走を超える物は未だにない。

最初の時は、寝る間も惜しんで一気に解いたのに。寂しい限りだ。
なお、解けた問題は今のところ、全155問中、140問。
これからミニゲーム、気長にやります。

それでは。また次回。

児童書にして硬派。

2010-01-25 | レイトン教授
『レイトン教授と怪人ゴッド』(by柳原慧)、読了。

「さまよえる城」の続編。
ただし、ゲーム本編と同様、時系列は数年前にさかのぼっており、
グロスキー警部・助手レミ・宿敵デスコールが登場している。

この度、レイトン&ルークが立ち向かうのは、人呼んで「怪人ゴッド」。
直訳すれば「神」。
いわくつきの宝物を次々と手に入れていく怪盗にして、
人ならぬ技を駆使する謎の人物。

その正体は、ミステリに慣れている人なら、
早い段階で察する事が出来るかもしれない。
むしろ強敵なのは、お宝それぞれを巡って出される「ナゾトキ」の方だろう。
前作「さまよえる城」のような命がけの問題は無いものの、
問題の数は増えている。

ところで、ゲーム本編・漫画版・アニメ(映画)版・小説版を比べると、
この小説版が一番硬派(クール)な路線を走っていると思う。

「発達する文明によって失われていく物」という大きなテーマが、
常に貫かれているからだ。
悪事を働く者が悪人とは限らない、という論が出される終盤は、
児童書とは思えないほどに重く、切なかった。

それでは、また次回。

始末屋レイトン。

2010-01-11 | レイトン教授
『レイトン教授と迷いの森』なる漫画を見つけて読む。

コロコロコミック&学年誌での連載作品は気軽に読めるため、気分転換には最適。
それでいて、ニヤリとさせられる手応えもシッカリあるのだから、たまらない。

さて。以前に読んだこのテの本――「ユカイな事件」は、
絵柄は原作に似ている一方、キャラやストーリーは激しく崩壊している代物だった。

今回の「迷いの森」は、その真逆。
絵柄が原作と全く別物。

私としては、レイトンが八頭身ある時点で正視できない(笑えて)。
しかも、その顔立ちはどー見ても間違いなく、宮崎版ルパン三世のそれである。

飛び抜けてトンデモナイのが第1話の「月夜の誘拐者」。
剣を夜空にぶん投げて、ドン・ポールの乗るヘリコプターを撃墜する姿なんて。
どこかのスイーパーにしか見えません。

しかしながら、ストーリーの流れは素直に楽しい。
夢と現実の狭間を旅する「ナゾの島」編しかり。
この世とあの世の狭間を旅する「迷いの森」編しかり。

前述した「月夜の~」でも、ルークの名推理が光る。
入り乱れる偽者たちの中から、本物のレイトンを見破ってみせたのは痛快だった。
(ただし中盤、レイトン&ルークがケータイ使ってるのはどうかと)

そんな事を考えながら、巻末の新刊リストを眺めていたら、
「ユカイな事件」の方の続刊が出ていると発見。
良かった。やっと「時間旅行」ネタのギャグを拝めるぞ、と(笑)。

それでは。また次回。

パズルゲーム・フルムービー。

2009-12-28 | レイトン教授
映画『レイトン教授と永遠の歌姫』を劇場に見に行く。

原作(ゲーム)第1作「不思議な町」をプレイした時から、私は確信していた。
ハッキリ言ってこのゲームは、ゲームより動画(ムービー)の方が面白いと。

そう思ってた「レイトン教授」シリーズのアニメ映画である。
19世紀のロンドンの景観に、バイオリン基調のクラシックが流れれば、
それだけで既に満足している私がいる。

しかし、実際に見た内容は、その満足さえも遙かに超えていた。
とにもかくにも、どの場面でも人や物が動くこと動くこと。
昔の「まんが映画」なみに頑張ってくれている。
今時の他のアニメ達は見習ってほしいくらいだ。
それに、歌声。
どんな音楽よりも存在感と説得力を誇る。聴いて損ナシ。

ストーリーの方も実に丁寧。
イメージとしては、小説版の雰囲気にむしろ近い。
ゲーム中での「ナゾトキ」も、見事に再現されている。

蘇った親友、命がけのナゾトキ競争、不老不死の伝説、そして少女の失踪事件。
一見バラバラの事件たちは、やがて一つに収斂していき、
そして終盤は、MMRもビックリのハチャメチャ展開の連続攻撃。

おいおい、とツッコミを入れたい部分も決して少なくないが、
ソレも「レイトン」シリーズの大事な特徴。
劇場の子供たちと一緒に、腹の底から笑えただけでも、見に行った甲斐があった。

ただし、実は私、ゲーム最新作「魔神の笛」は未プレイの身。
この度の新キャラ達を拝むのは、いつになるかな……。

それでは。また次回。

「レイトン」シリーズ・完全クリア。

2009-05-18 | レイトン教授
3月中旬から手つかずになりつつあった『レイトン教授と最後の時間旅行』。
そろそろ潮時と考えて。思いきって、こちらの攻略サイトに手を出した。

差し当たって、まずはミニゲーム「おもちゃのくるま」を完全クリア。
続いて、「挑戦状」で解けない問題や、
スライドパズル「悪魔の箱ふたたび」もクリアする。

ここまで来てしまったら、もうためらう必要も無い。
よって、考え続けながらもあきらめていた、
『レイトン教授と悪魔の箱』で解けなかった問題たちも制覇した。
攻略サイトと首っ引きで。


というわけで。これで今まで世に出ている3作品全ての問いを解いたわけだが。

どこまで行っても、やっぱり『不思議な町』の時の爽快感が最高だった。
たとえ攻略サイトを見て解いた問題でも、まだ理解できる内容だったから。
「あ、そうだったのか!」と感動できていたから。

『悪魔の箱』以降は、少なくとも私には難易度が高すぎる。
通常クリアはともかく、完全クリアは既に不可能。
たとえ攻略サイトを読み返しても、あまりにも複雑な計算式に頭がくらくらしてくる。
(例:全年齢対象作品なのに、方程式を組まないと解けない)


聞いた話では、まだまだ「レイトン」シリーズは続くそうだから、期待はしている。
ただ……どうかこれ以上、難しい(=ややこしい)問題が出ませんように。
それだけが願いです。

それでは。また次回。

162/168。

2009-03-18 | レイトン教授
通常クリアから、約1ヶ月。
『レイトン教授と最後の時間旅行』中での
全ての問いを見つけ出した。

結局、今までに見つけた(=解いた)問いの総数は、162問。
「ひらめきコイン」の総計は、今のところ172枚。

ミニゲームや、その結果解けるようになる「レイトンからの挑戦状」も、
ほぼ全てクリアした。ただ一つだけを除いて。


「おもちゃのくるま」のモード。
コレだけが、全くサッパリ分からない。
どうしても解けないというよりも、どうやって解いたらいいのか、
解き方そのものが分からないのだから、もうどうしようもない。

このままなら、いずれは攻略サイトのお世話になるだろう。
「悪魔の箱ふたたび」の攻略法と一緒に、
全部調べることになるんだろうな、きっと。


こうなったらそろそろ、伏線を確かめるための
改めての2周目に入ろうかとも思うけど。
あの蜂が潰される場面だけは、もう二度と見たくないしなぁ……。
どうしよう。


それでは。また次回。