夏休み突入！

今日から夏休み。

目が覚めて、身体を動かそうと思ったら・・・。

ぐはっ！こっ腰が痛いっ！

ゆっくりと身体をずらし、右足をそっと床に下ろし、じわっと上半身を起こす。
おい、夏休み初日から、どうするんだよっ。

だいたい、腰痛が酷いときは、朝起きたときでわかる。
ああ、今日はもうダメだ、あ～あ・・・と思ってもどうにもならない。

いろいろ所用が立て込んでいるので、、来週整骨院に行こうか・・・。
って、月曜日、休みじゃないか！！

どうか、とんでもないことになりませんように・・・・。


午前中、夫に頼んで「ラジオ体操の当番表」を作ってもらった、
たたき台は昨年を参照にして、該当する保護者の氏名を入れていく。
印刷して、小学生の保護者、つまり当番に当たっている家庭にそれぞれ配布して、いろいろと説明をする。

近所なので歩いていくが、帰宅した頃は汗だくでふらふら。
そういえば、廃品回収の案内を配布したときもそうだったので、もう一人の係の人、今度からは絶対に手伝ってもらおう。
（仕事が多忙なので、なかなか捕まらないため、私がした方が早いのだが・・・そうもいかないしね）

昼から、久しぶりにウエストにうどんを食べに行く。
いつものように、ゴボウ天うどんとかしわおにぎりにするが「私、こんなに食べられなかったっけ？」と思うほど、完食するのがきつかった。
食べないと、この時期はハードだから、絶対にバテるぞ・・・。

その後、買い物。
息子のサンダルをやっと購入。

帰宅して洗濯物を取り込んだ後、しばらく横になっていた。


夜は、娘の幼稚園での夏祭り。

子ども達の長い一日

今日は、終業式。
とうとう一学期が終わってしまった。

娘は、初めての「お泊まりキャンプ」で、親元を一日離れたが、午前中に帰宅。
息子は、通知表をもらって帰ってきた。


今まで「私の横」以外で寝たことがなかった娘。
キャンプも「楽しみにしている」というよりは「ママがいないのはいやー！！」と、かなり前から駄々をこねていた。
娘も不安だったろうが、私も不安だった・・・。
もしかしたら、先生から電話がかかってくるかも・・・と、携帯電話をすぐに取ることができるように、手が届くところにずっと置いていたし。

しかし、そんな私の心配は、嬉しいことに無駄に終わった。

娘は、明るい顔で帰宅して「楽しかったよー」と、にこやかに話をしていた。

「お母さん、なっちゃんがおらんかったけん、寂しかったやろ？」

そんな生意気なことまで言い出して・・・・。
嬉しいやら腹立つやら。

でも、べたーっとくっついてくる辺り、やっぱり甘えたかったんだな・・・。


娘帰宅から３０分後、今度は息子が帰宅。

通知表を見て、がっくりと肩を落としていたようだった。

「もう・・・下がった・・・・悪かった・・・・怒られる・・・」
「はぁ？ちょっと見せてごらん」
「お母さん・・・・締め上げんでね」
「・・・・そんな」

なんだよ、それ！と思いながら、通知表を見てみた。

・・・まぁ、こんなもんだろう。

好きな教科である「算数」は、まぁわかる。
同様に「理科」も。

苦手な「国語」も、息子の今の状態では、この成績が妥当だろう。

予想外だったが、本人が「好き！」とは公言していないが、意外に「社会」がよかった。

もっとも、学習内容などによって、同じ教科でもムラがあるだろうから、２学期以降、現状を自分で把握して、しっかり努力して欲しい。


息子と娘、ともに褒めたいことなのだが・・・。

二人とも、１学期は「皆勤」だった。

大きな病気や怪我もなく、きちんと学校や幼稚園に通えたこと、成績も大切だろうが、ここはきちんと褒めてやった。


もっとも、夫は・・・。
息子を褒めるというよりも、どうしても苦言の方が多かったようで・・・。


あの・・・鳶が鷹を生まないんだから、息子は自分の興味があることを伸ばしていって、学習して欲しい。

得意なことにつられて、苦手だったことにも挑戦できて克服できれば、いいよ。


頑張れ～

デミオちゃん

今日は、愛車のエアコンを見てもらうことに。

デミオちゃん、あなたがいない生活が、今の私には考えられないよ。
ガソリン高騰で、毎日本当に大変なのだが、私の大切な「移動手段」であることに、間違いはないんだ。

・・・・そんなに想っているんなら、もう少し洗車してやれ・・・私。


今日は、義妹の旦那さんが、デミオを知人の整備工場まで持っていってくれた。
その間、また義妹の車を借りることに。

義妹の車は軽だが、イマドキの軽は、車内はけっこう広いし、なかなか快適だ。
もっとも、車そのものも私の愛車よりも新しいということもあるが、義妹がきれいに車内を片付けていると言うことが大きい。

・・・ごめん・・・もう少し、女性らしい車内にするから・・・・。


今日は終業式のため、子ども達も昼前に帰宅。
昼過ぎ、昼食を食べさせた後、子ども達を実家に連れて行き、とりあえず私は事務所で打ち合わせ。
報告書とアンケートを作成。
一旦自宅に戻り、義妹に車に給油。

何らかの形でお礼がしたかったのだが、給油が一番喜ばれるかと思ったのだ。

実家に子ども達を迎えに行き、帰宅すると、義妹の旦那さんがデミオに乗って戻ってきていた。

話によると、エアコンにほんの小さな穴が空いていて、若干の亀裂があると言うこと。
ガスが急激に抜けることはないが、１年ほど時間を掛けて、ゆっくりとガスが抜けていくと言うこと。
もし、全て交換になれば、工賃も高くなったりなど、かなりやっかいな箇所なので、金額も高くなってしまうと言うこと、を丁寧に説明してくれた。

とりあえず、現時点ではエアコンは効いている。

「またお兄ちゃん（夫）と相談しとってね」
「いろいろありがとうございました」


夜、夫と車について話をする。

今年は車検もあるし、今すぐどうのこうのということではないので、一応しばらく様子を見ることで、結論。

デミオ、２０００年の春から乗っているのだが、当分の間、買い替える予定もない。

先日、７万キロメートルオーバーになり、タイヤも買い替えたばかりだ。

もちろん、秋には車検を受ける。

エアコンの件は、根本的な解決には至っていないが、私はこのままデミオに乗る。


今度・・・洗車しようか・・・。

重なる一日

朝からうだるような暑さ。
今日は朝から廃品回収。

廃品回収用に、束ねた新聞紙を物置から出したり。
ついでに不燃ゴミの日でもあるので、不燃ゴミの袋もまとめて門の前に出しておく。

洗濯物を干し、廃品回収の業者さんと軽く打ち合わせ。

その後、義妹宅に車を借りて、事務所に。


若干遅れると事前に連絡していたので、私が事務所に着いた頃は、すでに試食の打ち合わせと準備が始まっていた。

秋以降の行事で提案する試食を、一旦この場で作ってみて審議する。

思いの外美味しく、みんなで満足。
しばらく忙しい日々がまた巡ってくるが、今年もみんなで乗り切ることが出来たらと思う。
私は昨年からは立場が変わったが、それでも支部に残っているので、地区の委員長さんたちの力に、微力でもいい、なんとか協力できればなぁ・・・と。

私も、そうやって協力してもらった部分が、今思えば多いんだ。
だから、今度はみんなに還元する番なんだよ。


副支部委員長のＨちゃんが「りあらさん、この前誕生日やったろ？」と、小さな包み紙をくれた。
中を開けたら、ストラップ！
ありがとう！本当にありがとう。

うちの地区委員長さんも来ており、昨日、別件でメールを出していたので、その話で盛り上がった。

「一昨日、ご主人を見たよー」
「ねー、最近、よくバイクで通っているんよー。今度、りあらさんのこと、言っておくね」

どこで見かけたのか・・・・整骨院で。



事務所を後にし、義妹宅に車を返しに行った後、自宅に戻る。
再び、廃品回収の業者さんと打ち合わせ。

その後、今度はリビングのエアコンの修理。
エアコンのメーカーさんが来られ、室外機の基盤を交換。
ただ・・・作業を始めようとすたら・・・ものすごい土砂降りに。

もう、すごい雨で、気の毒・・・。
ただ、メーカーさんは、大きめのビーチパラソルを用意していたため、びしょ濡れにはならなかったようだった。
（でも、大変そうでした）

修理終了後は、エアコンもきちんと効くようになり、ひとまず安心。

またまた廃品回収の業者さんに会い、書類を預かる。
今度、支所に持参して、補助金の申請をしなくてはならない。


今日は、娘がお泊まりキャンプで不在。
息子は今日から給食がないので、朝から弁当を用意しておいた。
私は事務所で昼食を食べたが、息子は作っていた弁当を食べていたようで、遊びに行っていた。


日中、めちゃめちゃ慌ただしかったのだが、夜は比較的のんびり。

あ～、疲れた一日だったなぁ・・・。

初めての夜

今日は、娘が「お泊りキャンプ」で不在。
娘は、生まれて初めて、私から離れて一夜を過ごすことになる。

生まれて６年間、毎日、私の横にべったりとくっつき、息子に見せつけるように甘えていた。
娘が生まれてからは、それまで「ママ独占！」だった息子は、急に現れた小さなライバルに、ママを全て乗っ取られ、長年（？）悔しい思いをしてきたようだった。

私が入院したことなどで、息子は私から離れて寝たことも数回あったのだが、娘は本当に今までなかった。

大丈夫なのだろうか・・・・？？


１回ぐらい、実家に泊まらせても良かったな・・・と思うのだが、実家の両親は、ともに仕事をしているので（シフト制とかなので日曜日が休日ではない）、まず無理だし・・・。

で、結局、ここまで一度も親元を離れたことがなかったのだが。


帰宅した息子は開口一番、こう言った。

「なっちゃん、おらんと寂しいね。いっつも、僕がこうやって（寝っ転がっている）いると、上に乗っかってくるのに・・・」

なんとなく、寂しそうだった。

それでも「今日は、ママと一緒にゆっくりできるー！！」と、嬉しそうだったが。


先月、息子が宿泊体験で不在だったとき、娘は「お兄ちゃんがおらん」と言いながら、泣きながら寝ていたっけ。

お互い、なんだかんだ言いながら、いないとなると寂しいんだなと思った。


明日、どんな顔して帰ってくるのかな・・・。