晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

検診の結果

2007-10-31 16:58:06 | 日常生活
乳ガンの検診に行った。

結果は・・・。

大丈夫でした!

その場で「大丈夫ですよ」と言われたのだが、後日、結果が郵送してくるらしい。

まずは、お知らせまで。

後日、追記しますね。


ここから追記・・・。

私が受けたのは行政主催の検診で、乳ガン以外にも、胃ガン・肺ガン・子宮頸ガン・前立腺ガンの検査が行われていた。
会場に着くなり、あふれる人の多さにうんざり・・・。

私は受付番号が97番!

番号を呼ばれ、その後に指名確認の受付と代金の支払い。
問診票を渡されて、記入する。

酒・たばこもない。
両親や兄弟もガンに罹患したことはない。

乳ガン独自としては・・・。

出産の経験と回数・年齢、そして、授乳は母乳だったか・ミルクだったか。
また、母乳の場合、充分な期間飲ませることができたのか否か。
生理は順調か。
最終生理日とその日数・初潮は何歳だったのか・・・など。

他にも、気になるところを記入する欄がある。

私は「脇の下が時々痛む」と、印を付ける。


やがて順番が来て、脱衣室に入る。
着ていたパーカー、キャミソール、ブラジャーを全て取り、肩から準備してあったバスタオルをかぶる。

また順番が来て、奥の個室に。

看護師さん(女性)と、医者(年配の男性)がいた。

「りあらさん、どうぞ」
「はい」

医者の前に座り、バスタオルを取る。

「両腕を頭の上で組んでください」

その先生は、優しく穏やかに話しかける。

「お仕事かなにかしてあるんですか?」
「いえ、とくには」
(まぁ、忙しいけど、パートとかじゃないしなぁ・・・)

「どこか気になるところがあるんですか?」
「はい。私、腰が悪くて整骨院に行っているんですけど、最近脇の下が痛くて・・・。そこの整骨院の先生から、乳ガンの検診を勧められてですね」
「ああ、そうなんですか」

指の平で下の乳房から上に向かって、回すように触っていく。

不思議と嫌悪感はない。

「ああ、大丈夫でしょう。しこりもありませんし。生理とかで胸が痛くなったりしませんか?」
「それはないです」
「脇の下は、どちらが痛いんですか?」
「両方痛いんですけど、どちらかというと、左の方が痛いんです」
「この辺ですか?」
「~~~(痛たたたた)」

両腕を頭の上で組んだまま、脇の下をぐいっと押さえられる。

「ガンじゃないですよ。大丈夫です」
「ありがとうございました」

バスタオルを羽織り、服を着る。


・・・・はぁ・・・

カルテを持って受付に。

「後日、検診の結果が郵送されますので」
「はい」

まぁ、一応は安心・・・かな?


以前、同じく検診を受けたとき、先生は何もしゃべらず、無表情で胸を触って検診していたので、正直凄くイヤだった。

でも、今日の先生は嫌悪感もなく、ただ「大丈夫ですよ」の声にすくわれた。


余談だが・・・。

以前友人が受けた時、同年代ぐらいの若い男性の先生だったらしく、気の毒なほど顔を赤くしていたらしい。

それはそれで・・・なんだかね






講演会にて

2007-10-30 23:44:06 | 生協日記
今日は支部主催の講演会。
もうすっかり毎年恒例行事になっている。

今回は「金銭教育」をテーマにした講演会だ。

私は、他支部と組合員外担当の受付。
当日の最終打ち合わせのとき、講演会終了後に、別のコーナーを任せられる。

「じゃぁ、ここ、りあらさん、入ってもらっていいですか?」
「はい??聞いてませんけど」
「はい。今言いましたから」
「~~~

事前の打ち合わせや、先日の会議の時では、私は受付とアンケート回収だったんだが・・・。

「昨日、夕方決めましたから・・・りあらさん、帰った後だったんですけど、大丈夫ですか?」
「はい。大丈夫ですよ」

・・・毎度のごとく、事後承諾かよ・・・。

まぁ、突っ立っているだけなんで、なんとかなるでしょ

それにしても、やっぱり腰はよろしくなくて、立っているのがかなりツライ。

講演会が始まり、やっと席に着く。

内容そのものは、子供を持つ親なら、そして子育てが終わった世代の人が聞いても、まったく遜色ないものだった・
もちろん「子育て講演会」という名目があるので、子育てよりの話にはなるのだが、お母さんだけではなく、お父さんにも聞いて欲しい内容だった。

講演会も無事に終わり、当日いきなり任されたコーナーも(ハンドクリームの紹介だけ)問題なくこなせた。

ああ、腰・・・。

冗談抜きで、どげんかせんといかん!

明日は乳ガン検診~


立てない

2007-10-29 23:17:13 | 腰痛日記
腰が痛くて痛くて、台所に立つのもままならなくなってしまった。

この場で言っても仕方ないかもしれないけど。

助けて・・・


ここから追記。

何が悪かったのか(まぁ連日の無理がよくないのは、目に見えている)、午前中からひどく痛くて、どうにもならない状態。
午前中から、事務所にパネル作製に行く予定にしていたのだが、これは何が何でも腰から落ち着かせないことには、とにかく始まらない。

午前中から整骨院に行く。

案の定、珍しがられるが、もうそれどころではない。
鍼を打つときも、何をしてもらっても、泣きそうな状態。

先生も
「ひどかったら、またおいで」
と、心配しているのかどうかはわからんが(まぁ心配はしているだろう・・・)、声を掛ける。

弁当持参で、事務所に。

その頃には、ある程度落ち着いてはいる状態。
なんとかパネルも作ることができ、ひとまず安心・・・。

しかし、夜・・・。

夕食の後片付けをする段階から、とにかく腰が痛くて、台所に立つこともままならなくなってしまった・・・。

立って、茶碗を洗うことができない。
中腰でゴミをまとめたりもできない。
洗面所で顔を洗うこともできない。
そんな感じ。

食器もそのまま放置。
台所、汚れっぱなし。

もう、それどころじゃない。

明日は講演会で、また忙しい。

どうしよう・・・。


昭和の町にて~豊後高田

2007-10-28 23:40:51 | 旅行記
おでかけ日和のいい天気。

今日は、家族4人と義妹と姪っ子で、大分県の豊後高田、昭和の町に行った。
義妹が「行きたい」と以前から言っていたので、義妹の旦那さんが不在(慰安旅行のため)だったので、今回一緒に行くことに。

数年前の夏休みに一度行ったのだが、今回は季候もいいと言うこともあり、非常に人が多かった!!
また、前回に行ったときよりも、見所が増えていたりして、少しずつ「観光地化」されつつあるなぁ・・・とも。
でも、しっかり地元の生活になじんでいる所もあり、私が生まれるちょっと前の昭和(だいたい30年代ぐらい?)と、今の時代の平成が、この空間に混沌と漂っていて、何とも言えず不思議な感覚・・・

写真は「昭和ロマン蔵」内にある、昭和の居間と、昭和の街角、昭和の台所です。

他にも、サリーちゃんの立て看板(顔切り抜きで写真が撮れる)や、アトムや「男はつらいよ」の寅さんもあった。
娘は、サリーちゃんやアトムの看板には、さっさと顔をつっこんでいましたが、寅さんの看板にはちょっとばかり警戒・・・

「お母さん、この人は誰?」
「ああ、寅さんね。この人だよ」

と、看板の横の「男はつらいよ」のポスターを指さすと・・・。

「やっぱりいいや」
と、顔を入れるのを辞めてしまった・・・。







この「昭和ロマン蔵」は、懐かしのおもちゃや家電製品、家の様子や学校内の様子が再現してあったり、貴重なコレクションが展示してあったりするのですが、前回行ったときよりも、館内もきれいになっており、見やすく「ちょっとリニューアル」していた。


私は、昭和45年生まれで、今だいたい、昭和と平成を半分ずつ生きたことになる。
今から先は、平成が長くなりますけど・・・

子ども達が今の私の年になた時「楽しかったな~」と思えるような、そして「希望にあふれていたなぁ」と、思い出せるような、そんな世の中なのかな・・・と、ふと思ってしまった