青空まっただ中（その２）

今日もいい天気。
３人組がそれぞれ、登校・出勤・登園した後、愛車に給油。
その後、ベニカナメの剪定をすることに。

もう、すごい勢いで、ベロンベロンに伸びているから、門から玄関まで歩きにくいし邪魔なんだよね。
土曜日辺りから少しずつ剪定していたが、この際なのでばっさりと作業をすることに。

途中、近所の人（独身男性）から、ガーデンシュレッダーを貸してもらう。

「りあらさん、これ、一人で刈ったんですか？」
「はい。だって誰もしれくれんし、業者に頼んだら高いでしょ」
「・・・このはさみで？」
「はい。（一応、園芸用の花切りばさみ）」
「大変だったでしょう？よく一人で頑張りますよね」
「あ、この前、大きな枝なんかは、のこぎりで切ってますからね」
「園芸鋏、持ってきますよ。コッチの方が切りやすいですよ。握力、相当あるでしょう？？」
「いや、２８キロぐらい」
「・・・測ったんですか・・・」

端から見ると、とても女性一人でする作業ではないらしい。
ホントに、見かねて貸して下さったんだ・・・。

重ね重ね申し訳ない・・・・。

「どうもすみません・・・」
「いえ、作業が終わったら、車庫に置いて下さいね」
「はい」


で、ずーーっと外で、ベニカナメと格闘していた。

おかげで、かなりの量の枝と葉が処分できて、すっきり。

草刈りもしないと・・・。
でも、もうすでに、こんな体力は残っていない・・・。

日焼け止めを塗っていたのだが、この炎天下、さすがに若干顔が焼けたみたいだ。


夕方、今度は廃品回収の案内を、各家庭に配布する。


さすがに頭が痛くなり、ヘトヘト。
なんとか這うように、夕食の準備。


ああ、ゆっくり休んだ方が、いいのだろうなぁ・・・。

身体もだが、精神的にもかなり疲れているみたいだし。
あちこち痛いし。

でも、夫からイロイロ文句言われるのは腹立つし。

まぁ、そんなに言う人ではないけど「お前は家でのんびりして、いいなー」みたいなことを言うのがねぇ・・・。

要するに、隙を見せたくないのだ。
（その割りには自宅は散々だが）

だから、借りも作りたくない。



あ、なんだか、愚痴になってきてしまった。

もつれた糸

もう、解くようなことは、ないだろう。

解く努力をしても、また絡めることをしてしまうなら、私は・・・

解く前に、糸を切る。

もう、これ以上、こんなことで汚されたくない。

もう、関わりたくない。



とにかく、最近腹が立つことが多く、ちょっとのことでイライラする。
私に直接関わりがあることではないにしろ、結局私がバチかぶってしまって、てんやわんやしている。
だいたい、自分の不始末なんだから、自分でなんとかして！！といいたい。

大変なのは理解できるが、私達を巻き込むんじゃないよ！

悪いけど、私の未来の人生に、あなたの姿はもういない。

青空まっただ中

ＧＷらしい、汗ばむほどのいい天気。
この気持ちがいい時期って、あっという間に過ぎてしまって、すぐに長い梅雨に入り、その後はジリジリと照りつける、暑い熱い夏が来る。
だから、貴重なこの時期を、充分に満喫しよう。

ブログの更新をした後、洗濯物を干したり、３人組に食事を食べさせたり。
なんだかんだと、結局は「普段の何気ない休日」と、なんら変わりがない。


庭の草刈り、和室の掃除、それなりに身体は動かしておく。
ダラダラしてると、夫がなんか言いそう・・・（自分がしない分、あまり文句言う人ではないが）

子ども達と実家に行き、しばらくじっとしている。
だんだん疲れてきたんだろう。

一旦自宅に戻り、洗濯物を片付けたり、夕食の準備をしたり。

夫、その間、ずっと寝ていた。


せっかくこんなにいい天気なのに、これといったレジャーなど、なんにもしなかったな。
自堕落な一日だったわけではないけど、もっと他のことが出来たような気がする。

この青空の下、刈った草の匂いが、どことなく初夏の空気を感じさせる。

ベニカナメの剪定と洗車、ＧＷ中にしておこう。

彼らの休み

夕食の準備をした後、整骨院に行く。
明日が休みなので、７時過ぎに受付しても、まだ患者さんが来院してくる。
は～、忙しいね～。

鍼灸師さんから電気を当ててもらう。

「今日、多いですね。疲れているでしょう？」
「いや、まだ大丈夫、もう少し患者さんが来られてもいいですよ」
「ふ～～～ん（ニヤニヤ）」
「どうかしたんですか？？」
「なーんか、院長に似てきたね～」
「ええ！！（なんとなく嫌そうな表情）」
「あはははは」
「いや、同じ空気を吸ってますから。院長の志だけ似てきたってことで」
「ふふふ」

そうそう、鍼灸師さん、院長に似てきたよ、なんとなく。
顔とか全然違うんだけど、今年の４月に入った新人の鍼灸師さんに対しての接し方とか。
彼らも、こうやって成長するのよ、たぶん。

「ＧＷなのに、連休ほとんどないですね」
「いや、スタッフは、３連休になるように、交代で休んでいるんですよ」
「そうなんだー。もうね、連休の診察日を見て、みんなかわいそうだな～って思ってしまってね」
「あはは」

その後、院長から鍼を打ってもらう。

「ＧＷやねぇ」
「うん」
「スタッフは、３連休とかで、交代で休んでいるけどね。今日は二人いないから、忙しい」
「へー。先生は？」
「自分は休まんよっ。休んだら、ここが回らんもん」
「ふーん」
「だから、休めるようにスタッフを育てないかん。やっぱり、突き放して育てないと・・・」
「はぁ」
「そのうち、誰かがぐぐーっと伸びてくるから」
「はぁ」

適当な相づちだが、一応、話は聞いている。

なんとなく、自分に置き換えてみて、ちょっと胸が痛かった。


そういえば、先生は珍しく黒のシャツを着ていた（上は白衣）。

「わ！珍しいね」
「まぁ、私服はこんな感じ」
「私、街ですれ違っても、絶対にわからんやろうと思う」
「ああ、私服はね（以下略）」

かなり丁寧に説明してくれたが・・・。

この格好だと、もし、街ですれ違ったとしても・・・コワイ・・・。
なんか「ごめんなさい」と言って、逃げてしまいそう。


ここの若いスタッフのみんなが、いい連休を過ごせればいいな。

もちろん先生もね。


ついでに・・・私も。

駆使（その２）

今日、娘の幼稚園は「誕生会」なので、弁当は無し！！
やったー！！ラッキー！！　
・・・と思いきや、息子の小学校、本日、歓迎遠足で弁当持参・・・。

結局、朝から弁当作り。

なかなかうまくいかないね、あはは・・・。

今日、夫は土曜日の代休で、仕事は休み。
当然、朝からずっと何もせず自宅にいる。

夫から頼まれて、郵便局やら銀行やら、朝からバタバタ。
挙げ句・・・

「食べるものない？」
「さっき、昨日、○○（夫の実家）で余ったやつ、食べたやろ！！忘れたんねっ！！」

思わず声を荒げてしまう。

夫、そのまま２階で寝ていた。

夫が寝ている間に、部屋の片付けやら、洗濯やら。
ここ最近、家事が全然はかどらなくて、自分自身に辟易していたのだが、今日は何とかなりそうだ。
ついでに、昨日の続きで、ベニカナメの剪定と草刈りを行う。
腕も肩もバチバチだが、そんなこと言ってられない。

昼食、夫に「どうする？」と一応聞いてみる。

なんか、寝ぼけてるし。
「んあ～、あ～～、なんか考える～～」

・・ああダメだ、こりゃ。

適当にロールパンとコーヒーで、簡単に昼食を済ませる。


しばらくして、息子、帰宅。
遠足だったので、宿題がない！！と喜んでいた。

弁当箱と水筒を出した後、もう、出かけていない。

夫から呼び出された。

「ねぇ、おなか空いたなぁ～」
「はぁ？」
「ママ、ご飯食べた？」
「パン食べた」
「のり弁、二つ買ってきて」

私はスッと手を出し「お金」と、無表情で夫に言う。

「ああ、後でやるね」

・・・ホントかよ・・・。

夫から頼まれて、のり弁を買いに行く。
・・・ったく、よく食べるよ。


振り回されてけっこうきつかったが、そこそこ家事ははかどったので、まぁ、いいか・・・。

しかし、疲れたな・・・。