晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

コラッ!

2006-02-24 18:02:27 | 子供達の日常
玄関に置きっぱなしだぞ!
ランドセルと上着と水筒と図工の作品。
宿題、学校で終わったからといって、そのまま遊びに行くんじゃないっ!

まぁ、息子に限らず、我が家の人間は「片付け下手」ではある。
ランドセル玄関放置は、さすがにどうかと思うのだが・・・。

この前の金曜日、例によって息子がリビングにランドセルを放置していた。
そのまま土曜日、日曜日になっても、まだ自分の部屋に置こうともしない。

日曜日の昼、私が座り込んでじーっとランドセルを見ていた。
夫が「なんしよるん?」と言ってきたので、「うん。ゆたかのランドセルを見よるんよー」と言い、肘をついてランドセルを凝視していた。
夫もピンと来たらしく、私と同じように一言もしゃべらず「じーっと」ランドセルを見ていた。

すると息子が来た。
「ねぇ、何しよん?」

私は「ゆたかのランドセルを見よるんよ。パパと一緒に。楽しいよー」

夫と二人でランドセルを見つめているのを見た息子は、バツが悪そうにようやく自分の部屋にランドセルを持って行った。

それなのに・・・。
やっぱり放置だよ。トホホ。


仲良しさん

2006-02-15 09:44:45 | 子供達の日常
ウチの子供達は、とても仲がよい。
一人っ子が長かった息子は、妹である娘がかわいくて仕方ない。
また娘は、自分のことをかわいがってくれるお兄ちゃんが大好きだ。

娘は息子が帰宅するときは、門の前で息子を待っている。
「おにいちゃん、おにいちゃん」と息子にまとわりつく。
息子は宿題を済ませた後は、とっとと遊びに行くのだが、最近は娘を一緒に連れて近所で遊んでいる。
息子が一人で出かけてしまうと、娘は大泣きし「おにーちゃーん、おにーちゃーん」と、いつまでも庭のフェンスに捕まって息子を呼んでいる。
息子も近所にしか遊びに行かないので、その声を聞いたら「はーい」と返事をしている。
息子も仕方なく娘を連れて友達とボール遊びをしているが、やっぱり自分たちよりも5歳も下の娘は、邪魔なのだろう、途中、もてあましている。
それでも娘は、息子にひっついて回っている。
そんなに好きなのか??

おやつを食べるときも、息子は娘の分のおやつを分けてやったり、袋を開けてやっている。
それなのに娘は、自分の分を食べ終わると、息子の分まで取り上げたりしている・・・。
それでも息子は、娘をあまり叩いたりすることもない。(たまに叩いているみたいだが)

私が具合が悪いときなどは、息子が娘を風呂に入れ、身体を洗い、歯磨きをしてやり、着替えまでしてやっている。

要するに息子は娘のことを、あまり同等に見てないのだ。
「自分よりもできないから、自分がしてやらなきゃ」と思っている。
また、娘も「お兄ちゃんがいるからなんでもできる」と思っているみたいだ。
年が離れていて、性も違うので、お互いにライバル視することもない。
兄妹で張り合うと言うことがないのだ。
まぁ、これも今のウチだけと思うのだが・・・。

これからも、二人で仲良くしてくれたらな・・・と思う。



あかんたれ

2006-02-14 09:49:39 | テレビ話
昨年12月中旬から、KBCでまた「あかんたれ」が始まった。
結婚し専業主婦になり10年以上になるが、その間、何度も再放送が流れるので、「こりゃよっぽどおもしろいのか、他に放送する物がないのかのどちらかだろう」と思っていた。
最近は、韓流ブームの流れに乗ったりして、韓国ドラマを放送したりしていたのだが、ここにきてまたまた「あかんたれ」が放送開始ということに驚いてしまった。

これだけ再放送されると言うことは、よっぽどおもしろいに違いない!

繰り返しの再放送で、ドラマのあらすじは知らなくても主題歌だけは歌えていたのだが、肝心の物語も気になり、ちょっと調べてみることにした。
するとまぁ、コアなファンが多数いて、このドラマは30年ぐらい前のものにも関わらず、今でも大きな支持を得ていることが判明した。(今更だよ)
試しに見てみることにした。

これ、おもしろいよ!

毎日見ることが出来ないのが残念だが、それでも自宅にいる時は、思わずチャンネルをKBCに合わせてしまう。
かなりの長丁場になりそうだが、なるべく見てみようと思う。

そして今日から、子役の秀松からいよいよ大人編に。
役者は志垣太郎。
どのような展開になることやら。


廃品回収前なので

2006-02-13 10:25:09 | テレビ話
集めてみました。
ほりえもんが出ていた「八ちゃん堂」の新聞広告。
おやつ劇場はなかなかおもしろかったのに。

このCMの時のほりえもんは、けっこう好きだった。
なんというか、「金」や「目立つこと」にしか興味がなさそうな彼が、CMの間に見せた「人間くささ」が好きだったのかな。
まぁ、彼の発言や考え方は、好きではなかったのだが。