晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

またこの時期が

2020-11-06 22:52:00 | 季節の空
今年も残り2ヵ月を切りました。。
毎年、博多駅前の広場にイルミネーションが点灯されます。
コロナで今年は開催されるのか、しばらく懸念していました。



夏が終わり、秋の声が聞こえてくる時期、イルミネーション点灯決定のニュースが❗
クリスマスマーケットも開催決定され、コロナで様々に年間行事がすっとんだ中で、個人的に明るいニュースでした。。

ただし、点灯式はないとのこと。。
毎年、ミュージシャンを招いて、駅前広場で数曲楽曲を披露しているので、密は避けられない😰

11月5日が18時半点灯❨式はないよ❩、そして6日からは17時より本格的に点灯されます。

仕事で遅くなったので、ちょっとだけパチリ
目が覚めるような美しいイルミネーションは健在❗

嬉しくなりました。。

今年もたくさん写真を撮りたいな


秋の花火

2020-10-31 23:06:00 | 季節の空
今年はコロナでいろんな行事がなくなってが、その一つに「花火大会」がありました。
博多勤務になり、会場の河川敷まで出向くこともなくなりましたが、息子の大学の学園祭では見ていたので、花火を見ない年になるのは寂しい気持ちでいっぱいでした。。

そんななか「シークレット花火大会」ということで、日程と時間、飯塚市・嘉麻市・桂川町の20箇所での打ち上げ、そして資金集めのクラウドファウンディングの発表が。
場所の特定は、密を避けるために明かされないからの「シークレット花火大会」。

このへんで20箇所だったら…ということで、ある程度の目星をつけて待機。。




大当たり❗❗
目の前に大きな花火が上がった










よく見たら、小さく別会場の花火も見える😀

街灯が近いので写り混んでしまったが、それでも花火に負けず劣らず大迫力🔥



トータル10分程度の花火大会でしたが、花火を生で見ることが出来たことは、やはり代えがたい経験値なんだよね😀
あと、複数箇所の打ち上げ花火が同時に見られるというのは、なかなか貴重な経験でした。。

来年は、いつものように夏の花火大会が、無事に開催されますように。。

真夏の景色

2020-08-16 12:12:57 | 季節の空
この連休、コロナ禍と暑さでどこにも行かず、ずっと自宅の片付けばかりしていた。
それでも、外は相当に気温が高いので、草むしりは断念。
出来るわけないじゃん!!ってぐらいに暑いから、廃墟のような庭になっているが勘弁してくれ。

このまま家にいても家族の面倒を見ることになるのは明白なので、ちらっと外に出ることにした。


本来なら、地元の本屋に行きたかったのだが、駐車場が満杯で断念。
諦めてばかりの人生まっしぐらはごめんなので、いったん引き返す。


運転していて、たくさんのひまわりが目に入ったので、思わす車を停める。
今年はひまわり畑にすら行かなかった。
息子がバイトで車を使うので、時間制限があるということもある。



8月も中旬になり、花も終わり掛けだったようで、なんとなくくたびれてた。


そして、田川後藤寺線の列車が通る。
トンネルを抜けて、颯爽と・・・とはいかないが、ディーゼル車輛の重い体を前に突き進む。

前からこの写真を撮りたいと思っていたので、今日はいい機会だった。

夏だと映えるね。

身近にこういった景色があるのは、今まで特になにも思わなかったが、ありがたいんだろうなぁ。

暑いのは苦手だが、夏の景色は大好きだ。

願わくば、海辺の写真も撮りたい。

部分日食’19

2019-01-06 16:34:54 | 季節の空


久しぶりの部分日食。

今回はタイミングよく日曜日の午前中、しかもそこそこに雲はあるものの晴れていたので、なんとか見ることができた。

以前、8割ほど欠けた部分日食の日は、期間会議中で全く見ることができず。
その後、金環日食も、土砂降りの雨で見ることができず。

なかなか日食には縁がなく、ゆっくりと見る機会がないままだった。




以前購入していた「日食グラス」も行方不明。

だからといって、ほかのもので代用するにはリスクが高すぎるので、雲の切れ目と時計を交互に、タイミングを見計らってスマホのカメラの光源を最低限に抑えてみることに。

スマホも、直接見ることはせず、斜めから覗き込みながら撮影する角度を決めた。

福岡は、最大でも3割程度しか欠けなかったので、写真だと中途半端な月みたいだが、それでも日食を撮影できたのはよかった。

今回は、北日本の方が欠けた面積が大きかった。

次の日食をどのような形で私が目にできるかはわからないが、自然現象に関しては、自分もだが人間がどうにかできるものでもないので、また目にできたらいいな。

そしてまた、しっかりと記憶に焼き付けておこう。


記1月20日