晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

夏色の空

2007-05-31 15:05:46 | 季節の空
夏色の空。
爽やかな5月も、今日でおしまい。

午前中から昼過ぎまで、事務所で仕事。
いい加減、これから先の身の振り方を考えないといけないが、事務局からある提案をされる。
また何かに巻き込まれそうで、恐ろしくもあるのだが、もう「こうなるように私はここにいるんだ」と思うように、開き直るしかない。

脇腹と背中に湿疹ができ、服にこすれてけっこう痛い。
まぁ、見えないところなので、気にはならないが、人前で服は脱げない。
って、脱ぐ事なんてないがな・・・。


それにしても、今日は気持ちがいいほどのいい天気。
湿度も高くないし、蒸し暑くもない。
間もなく梅雨入りするのだろうが、吹き抜ける風と共に、貴重なひとときをかみしめる。





考え込まないで

2007-05-30 23:56:41 | 日常生活
先日、とうとうパソコンの部屋のエアコンが壊れてしまったので、部品交換に来ていただくことになった。
というのも、このエアコン、昨年の夏にも調子が悪くなり、そのときにも見ていただいたのだが、その後はなんとか動いていたようで、ごまかしながら使用していた。
サービスマンも「室外機の基盤が悪くなっているから、今度、動かないときは、基盤の交換をしましょう」ということだった。
で、その基盤が届いたため、本日ようやく修理になったのだ。

来てくれたサービスマンは、昨年と同じ人だった。
年齢は10歳下だったが、色々と話しをした。

部品交換その他で1万9千円也。

痛い出費だが、致し方ない・・・。


夕方、娘を連れて、かかりつけの皮膚科に。
内服薬と、肌に塗る保湿剤を処方してもらう。

その後、夫の元同僚が来る。
今年の春に、退職されたのだが、元気そうだった。
逆に・・・。
「りあらちゃん、疲れてるやろ?」
と、いろいろつっこまれたのだが・・・。

私も、痛いところを思いっきり刺されたような、そんな感じになってしまい、泣くことことはなかったのだが、堰を切ったように様々なことを話してしまった。

「あんたも、ツライね・・・。よく耐えてるよね・・・」

そりゃ、私サイドの意見しかここにはかかないし、その人にも「私からみた状況」しか話しはしていない。


毎日、なるべく深く考えないようにしているのだが、やっぱりしんどいんだ。
夫は夫で不満はあるだろう。
それもわかる。
私も、夫に申し訳ないと思うこと、たくさんある(だろう)

かといって、逃げてばかりもいられない。

なんらかの対策を練らないとまずいのだろうが、夫が「非協力的」なので、身動きが取れない。

そしてまた、降ろした荷物の分以上のモノを、また抱え込む・・・。



器用な人

2007-05-29 22:07:45 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行く。
連日、様々な事が続くと、さすがにしんどい。

今日、私ではどうにもならないミスが発覚し、かなりへこむ。
責任の所在は私にはないのだが、結局、私もとばっちりを食らうことになるのは目に見えているので、内心は憂鬱だ。

今日は、幼稚園で立ちっぱなしだったし、そんなこともあったりして、腰も悪いが背中がかなり痛い。
ストレスを抱え込もうとしているわけではないが、結局は、身体の弱い部分に顕著に出てしまう。

鍼を打ってもらった後、矯正をしてもらう。
背後に先生が回り、脇の下から腕を伸ばす。

ふと
「先生の手、温い・・・」とつぶやく。
「そう?」
「うん」
「手を動かしているからじゃないの?」

右の手の甲で、先生の右手の平に軽く触れる。

「ほらね」
「わ、冷たいね」

先生が私の手の甲を、軽く握りしめる。

・・・だから、私の手が冷たいんじゃなくて、先生の手が温いんだって。

しかし、その後に手を触れた若いスタッフの方が、手は温かった。
手の甲から、きれいなピンク色していたし。
ずっと、マッサージしているかららしい。


テーピングをしてもらうとき、先生がはさみを使う。
「先生は、はさみは右手なんですね」
「うん」

左利きというのは、以前から知っていたが、はさみは右手で持っていた。

「鉛筆は?」
「右」
「お箸は?」
「左」

「学生時代、右手で字を書きながら、左手でカップラーメン食べてた」

・・・器用なコトするな、この先生・・・。

「右手で字を書きながら、左手で消しゴムを持って字を消していたし」

・・・なんて人だ・・・。

「はさみは右だけど、包丁は左。上手じゃないけど」
「はぁ・・・」
「鍼は左手で打ってる」
「はぁ・・・」
「そのときによって、使いやすい方の手を使っているし、それが当たり前と思ってたからさ・・・」

・・・いや、それはスゴイと思うよ。


「私は、頭でイメージしたこととか、いくつかのキーワードでイメージしたことを、ある程度なら紙面に降ろすことができるよ」
「空間認知力があるんよ。自分(先生)絵の才能ないし」


絵を描かない人から見れば、私は器用な人らしい・・・。






幼稚園での誕生会

2007-05-29 21:20:45 | 子供達の日常
今日は、幼稚園での誕生会。
毎月、誕生会が行われ、その月に生まれた子供達のお母さんが招待される。
もっとも、誕生会で食べる食事の準備や後片付けを手伝ったりするのが主なことなのだが、誕生会にも参加して、子供達と一緒に先生方の出し物を見たり話を聞いたりする。
招待された保護者は、我が子が小さかった頃の想い出の品(写真やオモチャなど)を持参して、当時の想い出を語ったり、年長になると、我が子の自慢をたっぷりとするのだ。

9時過ぎ、幼稚園に向かう。
すでに、役員さんが食事の準備をしているので、エプロンを着けて手伝う。

今日のメニューは・・・。
ピースご飯、肉じゃが、かき玉汁、プリン。
ピースご飯の豆と、ジャガイモ、玉葱は、幼稚園で収穫したものだ。

一緒に参加したお母さんと、雑談をしながら調理をすすめていく。

ここで思ったこと・・・。

幼稚園の保護者って、若い!!

息子の時にはそんなに思わなかったのだが、娘の時は、私は確実に平均よりも上の年齢だろう。
ちなみに、息子を出産したときは27歳、娘は31歳(すぐに32になったが)。
私自身、童顔で少し若く見えるが、実際に若い人を目の当たりにすると、やっぱり違う。



さてさて、いよいよ誕生会が始まった。
手拍子に合わせて、誕生会の主役達が登場!!
遊戯室にみんな集まり、先生の話を聞いている。

そしてお母さんのお話に・・・。

私は、想い出の品物に「メルちゃん」を持参して、娘がとても可愛がっている事を話した。

質問タイムでは「好きな色はなんですか?」「大きくなったら何になりたいですか?」と。
娘は「ピンク」が好きみたいで、「だんごやさん」になりたいらしい。
・・・昨年は「お医者さん」と言っていたのだが・・・。

園長先生のウクレレや、先生のエプロンシアターなど、楽しい時間を過ごす。


その後、食事会に。
娘の横に座って、他の子供達とも一緒に食べる。

食事の後、後片付け。


娘は、私が幼稚園に来たことが、とても嬉しそうだった。
保育参観など、時間がある時はなるべく顔を出すようにしているのだが、私自身もなにかと忙しかったり、また、役員さんのように頻繁に幼稚園には来れない。

娘の嬉しそうな顔を見ながら、最近、赤ちゃん返りがひどくなり、私も大変な思いをしているが(また書きますね)、もう少し向かい合ってみようかと思ったりもした。

なっちゃん、誕生日おめでとう。