左手に「切手」と書いたまま、整骨院に行く。
今日、開いていてよかった。
天気予報通り、夕方から雨が降り出し、気温の高さと湿度で、どことなく蒸し暑い。
鍼を打ってもらうとき、先生が窓を開けて網戸にした。
やっぱり暑い。
その後、床に仰向けになり、足を縛られる。
だらんと伸ばした左手が目についたのか、先生が「手になんか書いてある?」と。
腕を伸ばし、先生に見せる。
「切手?」
「うん、買ってきてって」
「自分で買って来いって」(夫が頼んだと思っているらしい)
「いや、上の子から頼まれた」
「なんで?」
「授業で使うみたいで、手紙を出すんだって」
「80円?90円?」
「80円。あいつ、文章書くのへただから、長い文は書けないよ」
「絵の才能は?」
「全然ない」
つまるところ、息子は「顔は私に似ている」が「中身は夫そっくり」だ。
このままいけば、先が思いやられる・・・。
というのはともかく、息子は算数は得意だし、理科も好きなようだ。
すでにローマ字入力をして、インターネットで、自分の気になるモノを検索している。
説明書や攻略本を読み倒し、ゲームに挑むので、やっぱり上手である。
算数は、数の値も「一」から「無量 大数」まで言える。
「でも、文章書くのって難しい。私もあまり上手に書ける方じゃないし」
「うん」(うん・・・って)
「私の友達で文章が上手な人がいてね、この人のブログは、おもしろいよ」
「ブログ?」
「私も毎日書いてるけど、やっぱり難しい」
「ネタ切れしない?」
「ネタはたくさんあるけど、批判めいたことは書けないし、あまり詳しく書くのも、暴露本みたくなるし」
(充分詳しいやん・・・)
「やっぱり、書かないと上手にならんやろうね」
「携帯変えたから、もっと更新できるかも」
「あれ携帯から更新してるの?」
「いや、写真が送れるからさ」
携帯からだと、長い文章は書けないって。
たしかに、人に読んでもらうような文章を書くのは、やはり難しい。
私自身は、頭の中に情景が思い浮かんでも、読み手にそれが伝わるかどうかは分からない。
ここでは、よく家族の文句を書いているが、一応書ける範囲内の程度に抑えているつもりだ。
(と言うことは、実はたくさんあるんです)
独りよがりになってもまずいし、あるものの批判や非難は、なるべく避けたい。
最近多いので、自分でもマズイと思っているのが「疲れた」の連続。
どうせこうやってブログに書くのなら、もっと楽しいモノや「へぇー」と思うことを書ければと、一応は思っているんだけど・・・。
なかなかそうはいかない。
だから、文章を書くのは難しい。
でも・・・楽しい・・・。
このたいしたことないブログでも、やっぱり人と繋がれる。
あ、おもしろいブログで、たてさんのブログをリンクしましたが、ここからリンクしているブログは、どれもおもしろいしオススメですよ。
(つきあい長いので、たてさんのブログを代表しました)
リアルの人も、ネットの人も、これからもよろしく。
今日、開いていてよかった。
天気予報通り、夕方から雨が降り出し、気温の高さと湿度で、どことなく蒸し暑い。
鍼を打ってもらうとき、先生が窓を開けて網戸にした。
やっぱり暑い。
その後、床に仰向けになり、足を縛られる。
だらんと伸ばした左手が目についたのか、先生が「手になんか書いてある?」と。
腕を伸ばし、先生に見せる。
「切手?」
「うん、買ってきてって」
「自分で買って来いって」(夫が頼んだと思っているらしい)
「いや、上の子から頼まれた」
「なんで?」
「授業で使うみたいで、手紙を出すんだって」
「80円?90円?」
「80円。あいつ、文章書くのへただから、長い文は書けないよ」
「絵の才能は?」
「全然ない」
つまるところ、息子は「顔は私に似ている」が「中身は夫そっくり」だ。
このままいけば、先が思いやられる・・・。
というのはともかく、息子は算数は得意だし、理科も好きなようだ。
すでにローマ字入力をして、インターネットで、自分の気になるモノを検索している。
説明書や攻略本を読み倒し、ゲームに挑むので、やっぱり上手である。
算数は、数の値も「一」から「無量 大数」まで言える。
「でも、文章書くのって難しい。私もあまり上手に書ける方じゃないし」
「うん」(うん・・・って)
「私の友達で文章が上手な人がいてね、この人のブログは、おもしろいよ」
「ブログ?」
「私も毎日書いてるけど、やっぱり難しい」
「ネタ切れしない?」
「ネタはたくさんあるけど、批判めいたことは書けないし、あまり詳しく書くのも、暴露本みたくなるし」
(充分詳しいやん・・・)
「やっぱり、書かないと上手にならんやろうね」
「携帯変えたから、もっと更新できるかも」
「あれ携帯から更新してるの?」
「いや、写真が送れるからさ」
携帯からだと、長い文章は書けないって。
たしかに、人に読んでもらうような文章を書くのは、やはり難しい。
私自身は、頭の中に情景が思い浮かんでも、読み手にそれが伝わるかどうかは分からない。
ここでは、よく家族の文句を書いているが、一応書ける範囲内の程度に抑えているつもりだ。
(と言うことは、実はたくさんあるんです)
独りよがりになってもまずいし、あるものの批判や非難は、なるべく避けたい。
最近多いので、自分でもマズイと思っているのが「疲れた」の連続。
どうせこうやってブログに書くのなら、もっと楽しいモノや「へぇー」と思うことを書ければと、一応は思っているんだけど・・・。
なかなかそうはいかない。
だから、文章を書くのは難しい。
でも・・・楽しい・・・。
このたいしたことないブログでも、やっぱり人と繋がれる。
あ、おもしろいブログで、たてさんのブログをリンクしましたが、ここからリンクしているブログは、どれもおもしろいしオススメですよ。
(つきあい長いので、たてさんのブログを代表しました)
リアルの人も、ネットの人も、これからもよろしく。