晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

夏の雲

2008-07-31 10:37:00 | 季節の空
夏の空。
入道雲と青空。

午前10時半。

ここから追記です。

こんなにいい天気だったのに、昼食を食べていたら、雨が降ってきた。
近所の人から「雨が降ってきましたよー」と声を掛けられ、慌てて洗濯物を取り込む。

その後、子ども達と外出。
外出先で、ものすごい雷雨に遭い、しばし足止めを食らう。

雨も小康状態になり、自宅に戻ることに。
西の空から晴れ間が見えるが、東の空は今にも雨が降りそうな、そんな空の色。

帰宅したとき、まだ自宅周辺の地面は濡れていなかった。
2階に上がり、窓を閉めている最中に、大粒の雨が。
みるみるうちに、雨が激しくなり、稲妻が光り雷鳴が。



写真は午後3時ちょっと前。

「ひー、ちょっと待ってくれよ~」
窓も開けられないほどの状態。


しばらく激しい雷雨が続いたが、次第に止んできた。

「ああ、虹が出るかな・・・

携帯電話片手に外に出るが、まだ太陽の高度が高いので、虹は無理かな・・・。
これだけ空気中に雨粒が残っていて強い光が差すからなぁ・・・と思っていたが、虹は出なかった。



写真は、午後3時45分。
雨も上がり、強い日差しが差し込む。
窓を開けると、心地よく涼しい風が部屋に吹き抜ける。
思い出したかのように、慌ただしく蝉が鳴き始めた。

そして・・・。



写真は、午後6時10分。

雨で浄化された空気の中の、美しい夕暮れ。


こうやって変化する夏の空が私は好きだ。
もちろん、太陽が出ている時間帯だけではない。
夜の空も大好きだ。

今日、所用で5時に起床した。

日の出前の朝の空は、神々しくてピーンとした空気に包まれていたっけ。

早朝の空の写真こそ撮らなかったが、今日はずっと空を眺めていた・・・そんな一日だった。


今日で7月も終わり!

そしてまた暑くて熱い、8月が始まる。

バテるなよ!


わがままを出す

2008-07-30 23:42:32 | 腰痛日記
子ども達、私と一緒だと甘えまくってるんだよね。
昨日の夫の話とは大違い。

「一緒に映画を見たとき、全然手がかからなかったよ。わがままも何も言わないし」

なんで、私が不在で夫と一緒の時と、私だけと一緒(いつもの状態)では、なんでこうも態度が違うのか。
腹が立ってしょうがない。

当然、朝からバテバテ。


夕食の準備の後、整骨院に行く。

先生も相変わらずだし、私もそう。
背中をめくりながら「始まったね」と。

一瞬、何が始まったんだ??と思ったが、始まったのは夏休み。
いや、もうとっくに始まってますって。
調子よかったら、ここにいないよ。


描く仕事が増えたので、肩にも鍼を打ってもらった。


起き上がると、ふら~っと立ちくらみがする。
やっぱり疲れているのか、あまりきちんと食べてないのか、もしくは貧血なのか(それはないと思う)。
この暑さとストレス、その他諸々で、自律神経がいかれているのか・・・?


テーピングを足にしてもらいながら、先生とちょっと話す。

先生は顔を上げて・・・。
「逃亡しなさい」

「は??」

「いろいろ考えた結果、逃亡したら、すぐに良くなる」
「ホントに、考えたわけぇ??」
「ふふっ」
「私、そんな立場にないもん。先生と一緒にせんでよ」

って、いつ先生が逃亡したよ??

私も、子ども達や夫に向けて、理不尽すぎるほどのわがままを出すことが出来たら、気持ちいいだろうなと心底思う。

「出す」方はともかく「出される」方は、たまったもんじゃないが。


ホント、逃亡したいよ・・・。

でも、困るのでそんなことはしない、というかできない。

まぁ「逃亡しなさい」と言った先生にも、逃亡して欲しくない。
だって、私が困るから。

それは、私のワガママ??


遠賀川探訪~下流から河口編

2008-07-30 23:40:02 | 生協日記
昨年の「遠賀川探訪~源流編」に続き、今年は「下流~河口編」に。
直方の「水辺館」、芦屋の「河口館」に。

ちなみに、昨年の「上流~源流編」はコチラ

今日も朝からいい天気。
「日焼けする」を通り越して「焦げる」という感じ。

子ども達と一緒に、集合場所である河川敷の駐車場に。
点呼、その他諸々で、西エリアの参加者が揃った時点で出発!!

今回は、中流である飯塚市から、直方市~中間市~水巻町~芦屋町に下っていく。

バスの中で、今日の諸注意を、副支部委員長のHちゃんが説明。
相変わらずおもしろい話し方で、つかみはばっちり!!である。

直方市にある、水辺館に到着。
ここで東エリアの参加者と合流する。

水辺館の職員さんから、いろいろと遠賀川の話を聞いたり、VTRを見たり。

ちょうど水辺館がある場所は、遠賀川と彦山川の合流地点付近なので、両方の川の様子がよくわかる。
風の上昇気流に乗り、鳶が大きな翼を広げて飛んでいた。
また、橋の近くでは、白鷺が魚を捜していたようで、水面をつつく姿が見える。

ここは、釣りやカヌーの体験もできるし、遠賀川に生息している魚たちの水槽もある。

慌ただしく水辺館を出発し、今度は河口館に。

バスでは定員オーバーなので、私は支部のワゴンに乗る。
打つ合わせ通りに、車内でクイズ!!
一応、立場上、ワゴンの車内の中では私が仕切るのだが、息子が余計な一言を・・・。

「お母さん、声が違うー」

・・・うるさい!!やかましいわい!!


河口館に到着し、建物の中に。

直方から河口まで、どんどん川幅が広くなり、と同時に、川も深くなっているのだろう、あちこちでボートを見かける。
飯塚では、まず見かけることがない。

河口館でも、職員さんの話を聞いたり、監視カメラの映像を覗かせてもらったり。

河口の水門付近は、プランクトンが増殖しており、ゴミも交えて非常に汚かった・・・。

そう、沢ガニがいた源流の美しさはいずこ・・・である。

雨で水かさが増し、ゴミも大量に流れ込んでくる。
まだ、流木などはわかるのだが、大量のペットボトルや空き缶、バケツ、何故か家電製品・・・。
明らかに「人間が棄てた」物であふれている。

この川の上流寄りに住む人間として、下流に住んでいる人達の生活のためにも、ゴミを流したり、水を汚すべきではないのだとつくづく感じた。
と同時に、この川に住む生き物、この川から海に住む生き物のためにも。


昨年とは、また違った視点で川を見ることができ、今日の取り組みも有意義だった。
子ども達も、なにか思うことがあったのか、「川の水、汚かったね」と言っていた。


私達が出来ること、そこから考えて、普段の生活を見直すべきなんだな・・・。


写真は、河口館付近の水門。


小さくてかわいい

2008-07-29 18:07:22 | 日常生活
なにかって?


私の手らしい・・・。



今日も朝からドタバタ。
息子が実家の父と、バッティングセンターに行くというので、朝から実家まで送っていく。
娘は、昨日から休みを取っている夫が面倒を見る・・・と言うことだったので、一応自宅で夫と留守番。

息子を実家に連れて行った後、そのまま事務所に。

今日は「平和のつどい」での出し物の一つ、「絵本の読み聞かせ」のリハーサル。
もっとも、当日は「絵本をそのまま読む」のではなく、一旦、本をめくっている状態を録画して、それをスクリーンで映して観賞し、音声は付属のCDを流す・・・ということになる。

私は、その「本をめくる」という係になってしまったのだ。

イーゼルを組み立て、本を置き、CDに合わせてページをめくる。

「りあらさんの手、小さくてかわいいねー」

・・・はい。
小学生並みに小さいです・・・

自分ではそんなに意識していないが、「肌が白い」とも言われた。
腕や手、顔なんかはそこそこに「日焼けしたなぁ」と思うので、そう「肌が白い」と思わないが、さすがに太ももや胸辺りは真っ白である。
人に見せることもないけどね・・・。

タイミングが合わなかったり、イーゼルから本が落ちたりなどで、3回目にしてようやくOK!


ああ、やれやれ・・・。


途中で息子と合流し、自宅に戻る。
自宅は・・・。
窓が開いているし、夫の車もあるので、当然二人ともいるだろうと思っていたが・・・。
玄関の鍵はかかっており、開けて自宅へ入っても、誰もいない。

夫に電話すると、義妹と姪っ子と娘と一緒に、出かけたようだ。
「もうすぐ映画が始まるから、じゃぁね」と。

夫は、娘が観に行きたい!と言っていた、「崖の上のポニョ」を観に連れて行ったようだ。

へー、たまにはやるじゃん・・・そう思いながら、軽く昼食を食べる。


しばらくして娘から電話。
「ポニョ、観たよー。パパが連れて行ってくれたー」

とても喜んでいた。

「ポニョちゃん、小さくてかわいいの」


小さくてカワイイのは、ポニョもそうだが・・・娘、あなただよ。


珍しい!

2008-07-28 19:13:08 | 食卓日記
双子のゆで卵。

今まで、卵を割ったときに「あ!双子だ!!」と、思うことはあったので、生卵の状態を何度か見たのだが、ゆで卵の状態は、初めて見た。

いや~、なんか不思議な感じ。

ちなみにこの卵、娘が食べました。