リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

水色の空の下から

2010-12-04 06:54:40 | 卒業公演「燕のいる駅」
縁合ってブログを覗かれたお客様はいらっしゃいませ、定期巡回中の団員諸君はお疲れ様。
一回生の森田です。
今公演では役者と舞監と音響と演補を務めています。


今回は初めて舞監チーフに昇格しました。
舞監は全体のスケジュール管理と仕込み当日の全体の指揮を担当する部署です。
これで諸先輩様方を顎の先で使い走れま嘘ですごめんなさい。
舞監の仕事はあくまでみんなが持っている力をいい方向へと導くことのお手伝いなのです。
若輩者ですが、精一杯頑張っていきたいと思います。


さて、近況を報告しますと昨日(今日?)は役者合宿でした。
今の稽古場を第一形態だとすると、昨日は第二形態でした。何がとは言いません。言えません。笑えよ、ベジータ。
少し脇道を滑走しましたが、演出さんから後輩たちに真面目な訓戒があったり。
役者は距離がより近くなったんじゃないでしょうか。
もう一回ぐらいやりたいです。
楽しい夜でした。



それでは、書くこともなくなったところでそろそろ終わりとさせていただきます。
コメント (1)
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