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reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

この書籍達今どうしてるんだろう

2018-04-26 07:17:27 | 趣味(本とかゲームとかw)
久しぶりに昭和50年台から60年台にかけて出版された本を読んでます。
なかなか味わい深いものです・・・・年食ったなあと感じますw

てかさあ、病室で(個室だけど)タバコ吸うってのは‥・何ともはや^^;
時代の流れを感じます。

で時代の流れと言えば、先日書いた「しつけ」もなんですがね。
今の世の中では、差別用語とされる言葉、単語が多く出てkます。

これ、翻訳物だと固有名詞にしろ変更されて出ますよね。
「ちXくろサンボ」とか、これも改変されたはず。
「ノートルダムのXむし男」は、現代名の「ノートルダム・ド・パリ」で出したりとか。

結構皆さんご苦労で・・・てかサンボはそのままでも良いような気もしますがねえ。

しかしこれが日本の作家の書籍だった場合、これどうなってるんでそゆかね。
手塚治Xさんの作品にも、ちょっと今は出せない表現とかありました。
これは巻末とか最初に、「この作品で使われてる言葉に差別用語と」云々書かれていたりしました。

私が今読んでるのは、高X彬光さんの小説です。
昭和54年初版の後付がありますね。

この年代で出た本で、かなりあちこちに特に対外的に「やばくね?」って言葉が多いです。
てか、そう呼んでたのかあ、とか思っちゃう表現です。

「D人」なんてのは、普通に使われちゃってます。
やばい・・・・というか、うん、困っちゃうよね。

この本、いわゆる名作なんですが・・・・今購入したらこの様々な「差別用語」はどうなってるんでしょう。
本屋で見かけたこと無いので、まさか絶版?

多分穏便に、「この本に書かれている」云々のお断りがどこかに入って、出版続けていればいいなおともうのです。
正直差別用語、特に人間に対する明らかな「蛮」とかつく単語は見たくないです。
でも実際、その時代には使っていたのも事実なので、一概に改変するのも・・・・どうなんだろう、とか思うのですが。