ここでいう埋蔵金とは、徳川埋蔵金などの話ではなく、国庫のこと、つまり、われわれの納めた税金のことです。
福田氏の辞任表明、それに続く総裁選にからんで、埋蔵金論議が再び始まりました。
それは、選挙に勝つため。増税を言うと、選挙に勝てない。
逆に、埋蔵金などない、という与謝野氏。こちらは、官僚を含めた、既得権益を守ろうとするグループ。
埋蔵金というものが、あろうとなかろうと、誰の金だと思っているのだろうか。
国民の税金だということを忘れているような気がする。
経済専門家で、「現在余剰金があるのなら、国債の返還にあてて、借金を減らすのが最善の策。と言う人がいます。
私はこれを支持します。
今までは、経済成長、インフレ、右肩上がりで続いていけば、少々の借金など、負担にならない、という考え方が通用してきました。
しかし、経済停滞、デフレスパイラル、という状況になってくると、とたんに重くのしかかってきます。
今がまさにそうです。政治家も、官僚も、目の前のことしか考えていません。今、自分の利益になるかどうか。それだけです。
政治のことはわからないから、とか、偉い人に任せておけば安心、などと考えていたら、とんでもないことになってしまいます。今、まさに、そうなってきています。他人任せにしていたから、こんな格差社会になってきたのです。
自分で行動しないと、未来は開けません。
福田氏の辞任表明、それに続く総裁選にからんで、埋蔵金論議が再び始まりました。
それは、選挙に勝つため。増税を言うと、選挙に勝てない。
逆に、埋蔵金などない、という与謝野氏。こちらは、官僚を含めた、既得権益を守ろうとするグループ。
埋蔵金というものが、あろうとなかろうと、誰の金だと思っているのだろうか。
国民の税金だということを忘れているような気がする。
経済専門家で、「現在余剰金があるのなら、国債の返還にあてて、借金を減らすのが最善の策。と言う人がいます。
私はこれを支持します。
今までは、経済成長、インフレ、右肩上がりで続いていけば、少々の借金など、負担にならない、という考え方が通用してきました。
しかし、経済停滞、デフレスパイラル、という状況になってくると、とたんに重くのしかかってきます。
今がまさにそうです。政治家も、官僚も、目の前のことしか考えていません。今、自分の利益になるかどうか。それだけです。
政治のことはわからないから、とか、偉い人に任せておけば安心、などと考えていたら、とんでもないことになってしまいます。今、まさに、そうなってきています。他人任せにしていたから、こんな格差社会になってきたのです。
自分で行動しないと、未来は開けません。
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