ニュースの疑問

日々のニュースの中で、疑問を感じたことを、分析して、裏側をえぐり、真実を探っていく。

都会は詐欺師であふれている

2009年11月11日 | Weblog
前の記事は 単に警察組織を批判するものではありません。

都心の交差点。
「OOの被災者に愛の手を」と募金を集めている団体。
彼らは、帰り道、自分の日当を募金箱から取り出して、残りを上納金として 本部に納めます。けっして、ボランティアではなく、本部も、寄付などしません。

繁華街の店舗。
「ただいまの時間から、わけあり商品、店内の商品すべて1000円でお買い求めできます。」大声で客寄せしています。
ならべられた商品をチェックしてみると、メイドインチャイナ、1000円で売っても充分儲かるものばかりです。
高いものを安く売っているとみせかける、二重価格販売。違法な行為です。

おれおれ詐欺、つぎつぎ販売、そんなものばかりでなく、日常に詐欺師があふれているのです。

フェアトレード という言葉があります。

日常に詐欺師があふれていると、誰も信頼できなくなります。

フェアトレードといいながら、高く売って、利益率を大きくしているだけじゃないの。という疑惑をいだいてしまいます。

NGO NON GABAMENT
非政府団体といいながら、政府から補助金を引き出す団体。税金を私する団体ではないのかな。という疑惑。

NPO 
非営利団体。非営利といいながら、しっかりと利益をあげて、自らの人件費として吸収している。そういう疑惑。
プアービジネスという、貧乏人から、さらに搾り取る、そういう事業に利用している。

人のいない墓場でヌード撮影。

そんなものを取り締まってるひまがあったら、上記のこういったことをしっかりと調べてほしいものです。

そうしないと、善意の寄付などできないのです。ボランティアもできません。
フェアトレードの商品も買えません。

善意の寄付として拠出したお金が、詐欺師のふところに入るかもしれないと思うと、寄付はできません。

街を歩いて、安心して買い物ができません。

吉展ちゃん事件から、知らない人と話しをしてはいけません、というしつけをするようになってしまった。
そういった項目が一つづつ増えてゆき、現在では、監視カメラに取り囲まれ、不況の中、セキュリティー産業ばかり業績を伸ばす、そんな社会でいいのでしょうか。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
永田忠則 (管理人)
2009-11-16 20:29:54
コメントは 無署名のものは受け付けておりません。
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永田忠則 (管理人)
2009-11-16 22:34:20
名前を変えたって無駄
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